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Q&A管網の設計 Q&A ('15.06.08)

NEW! 更新内容

Q1−17.動水頭はどのような値か? ('15.06.08)

目  次
 

Q1−1.動水位が既知の節点が複数になるデータを1度に解析することは可能か?

Q1−2.動水位が未知で流入量が既知の節点を考慮することが可能か?

Q1−3.加減圧を設定することができるか

Q1−4.ある節点の動水位と全ての節点の流出量および流入量が既知であるが、事情により地区を分ける必要がある。このような場合に、流入点を固定節点として設定するために動水位を知る方法はあるか?

Q1−5.時間係数(時間最大比)を管路ごとに設定することが可能か

Q1−6.計算を実行すると「繰り返し計算回数が最大値を超えた」というエラーが発生する

Q1−7.計算を実行すると、「消去過程のピボット値が非常に小さくなったため、全体システム方程式は解けません」というエラーが発生するが原因は何か

Q1−8.プログラムの制限事項は?

Q1−9.[基本条件]の入力項目において、一日最大給水量と大口給水量は作図用データとなっているが、どこに反映されるのか

Q1−10.管網図を作図せずに解析のみを行う事は可能か?

Q1−11.計算結果の流量が負の値になっているが?

Q1−12.複数の地区がある場合、地区をまたがる管路はどちらの地区の扱いとなるのか?

Q1−13.管網の表現で、節点と節点間を曲線で表現できますか?

Q1−14.図面で作図するものは何か?

Q1−15.製品に付属している「地区エディタ」とは何か?

Q1−16.水の流入口を複数設定することができるか?

Q1−17.動水頭はどのような値か?



 

Q1−1.

動水位が既知の節点が複数になるデータを1度に解析することは可能か?
A1−1. 可能です。
下図のように動水位が既知の節点を固定節点とした地区を作成します。
 
Q1−2. 動水位が未知で流入量が既知の節点を考慮することが可能か?
A1−2. 可能です。
人口を0としていただき、加算分の流出量を負値で入力してください。
ただし、本プログラムでは、1地区につき固定節点として動水位が既知の節点が 必ず1点必要ですのでご注意ください。
 
Q1−3. 加減圧を設定することができるか
A1−3. 現在のプログラムでは直接的に加減圧を設定することはできませんが、地区分けが可能である特色を利用して次のように考慮することが可能です。

上図のように1地区で作成された管網があったとします。
ここで、赤丸の地域を減圧したいとして、節点6の箇所にバルブを入れるものとします。
このような場合には、節点6と同じ箇所に固定節点16を設けて赤丸の部分を別の地区とします。

節点6に1地区で計算した際の管路6-7の流量を加算分の流出量として設定します。
次に1地区で計算した際の節点6の動水位およびH.W.Lから減圧させたものを固定節点16に与えます。
以上の方法で減圧効果を見込んだ計算が可能となります。

 
Q1−4. ある節点の動水位と全ての節点の流出量および流入量が既知であるが、事情により地区を分ける必要がある。
このような場合に、流入点を固定節点として設定するために動水位を知る方法はあるか?
A1−4. 例を挙げてご説明します。
いま下図のような管網を考えていたとして、節点4と節点8を固定節点とするために動水位を知りたいものとします。
 
 地区:A、B、C
 固定点:節点4、4、8

  
ステップ1:
地区BとCの管網と考えた場合に固定節点4から管路Eを経て流出する量を計算します。
 
  QE=C5+C6+C7-C8+C9
 
ステップ2:
地区Aの各節点及び節点4の流量は下記のように計算できます。
 Q2=C2
 Q3=C3
 Q4=QE-C4
 
ステップ3: 
管網(固定点1; 節点2,3,4 管路@、A、B、C、D)に対して解析を行うと、節点4の動水位H4が求められます。
 
ステップ4: 
同様に地区BCを対象として、ステップ1からステップ3の処理を行うことでH8を求めることができます。  
 
Q1−5. 時間係数(時間最大比)を管路ごとに設定することが可能か
A1−5. 管路ごとに時間係数を設定または自動計算する機能はございません。
本プログラムでは、各流出点ごとに加算分の流出量を入力することができますので、地区で設定した時間係数から計算された流出量と各節点の時間係数 から計算された流出量の差分を入力いただくことで対処できるのではないかと考えています。
加算分を正値、減算分を負値として入力ください。

水道施設設計指針2000年版では、P428において時間係数の説明として、「計画時間最大配水量の時間平均配水量に対する比率」とあります。
また、同ページの7.1.4の解説にて、「時間係数は、給水区域内の昼夜間人口の変動、工場、事業所等による使用形態、また、観光地などの季節的 人口により変化し、一日最大給水量が大きいほどに小さくなる傾向がある」と記載されています。
したがいまして、配水量に対する比率ですので、給水区域内で時間係数は一定であると考えるのが一般的であると考えます。
 
Q1−6. 計算を実行すると「繰り返し計算回数が最大値を超えた」というエラーが発生する
A1−6. 基本条件画面で設定されている最大繰り返し回数内で計算結果が収束しない状況となっています。
最大繰り返し回数を増やして試していただき、それでも収束しない場合は同画面の[流量計算精度]を「0.01リットル/sec」から「0.1 リットル/sec」に変更していただきますようお願いいたします。
 
Q1−7. 計算を実行すると、「消去過程のピボット値が非常に小さくなったため、全体システム方程式は解けません」というエラーが発生するが原因は何か
A1−7. つながっていない管路があるなど、データが「網」になっていない可能性があります。
 
Q1−8. プログラムの制限事項は?
A1−8. 主な制限事項は以下になります。
最大地区数:20
最大管路数:9999
最大節点数:1地区あたり999節点
管種テーブル:最大30種類登録可能
 
Q1−9. [基本条件]の入力項目において、一日最大給水量と大口給水量は作図用データとなっているが、どこに反映されるのか
A1−9. 弊社製品ホームページのサンプル画像にあります「▼図面確認」をご参照ください。

http://www.forum8.co.jp/product/uc1/douro/kanmou-3.htm
 
Q1−10. 管網図を作図せずに解析のみを行う事は可能か?
A1−10. 可能です。
プログラム起動時に「初期入力」を選択し、「□管網図を作成する」のチェックを外してください。
 
Q1−11. 計算結果の流量が負の値になっているが?
A1−11. マイナス値は、管路の始端と終端の逆向きに流れていることを意味します。
 
Q1−12. 複数の地区がある場合、地区をまたがる管路はどちらの地区の扱いとなるのか?
A1−12. 本プログラムでは、管路の始端側節点が存在する地区として扱います。
 
Q1−13. 管網の表現で、節点と節点間を曲線で表現できますか?
A1−13. 管路を曲線として定義することはできません。
ただし、管路を作成する際に中間点を複数設けることができますので、曲線のように表現することは可能です。
 
Q1−14. 図面で作図するものは何か?
A1−14. 以下のものを作図します。

(1)各地ごとに1つずつ作図
 1)基本情報
 給水人口、1人1日最大給水量、1日最大給水量、大口給水量、時間最大比
 2)管理表
 管路管理表(管路No.、始端節点No.、終端接点No.、管種呼称、口径、延長)
 接点管理表(接点No.、地盤高、給水人口、備考)

(2)全ての地区を1つの図形として作図
 1)平面図
 基本情報(給水人口、1人1日最大給水量、1日最大給水量、大口給水量、時間最大比)
  固定節点情報(自由文字列2つ、HWL、LWL)
  節点No. (固定・流出点)
  節点情報(地盤高、給水人口、流出点備考)
  管路
  管路情報(口径、管種呼称、延長、管路No.)
  流れの方向(矢印)
  管理表(管路管理表、節点管理表)
 
Q1−15. 製品に付属している「地区エディタ」とは何か?
A1−15. 本体プログラムで管網図を作成する場合でかつ地区が複数ある場合に、プログラム側での入力を簡略化するために元図から予め地区を作成しておくツー ルになります。
 
Q1−16. 水の流入口を複数設定することができるか?
A1−16. 本プログラムでは地区という単位を複数設定することが可能ですので、動水位が既知であれば地区を分けて設定いただくことになります。
流入や加圧につきましては、Q&Aの「Q1-1」「Q1-2」「Q1-3」などもご参照ください。
 
Q1−17. 動水頭はどのような値か?
A1−17. 動水位(m)−管頂高(m)になります。






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