Q&A遮音壁の設計計算 ('09.08.04)

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Q2−5.壁高欄側面取付時のアンカープレートはアンカーバー1本あたりの諸元を入力したらよいか ('09.08.04)



目  次
 1.適用範囲


 2.入力関連 

Q2−1.鋼管杭について腐食代を考慮した計算は可能か?

Q2−2.土留板には土圧をかけ風荷重は作用させない方法は?

Q2−3.荷重条件の「風荷重」と「土圧」の『内側』と『外側』とは?

Q2−4.壁高欄側面取付時に使うアンカーボルト(穿工式アンカー)の基準値の根拠

Q2−5.壁高欄側面取付時のアンカープレートはアンカーバー1本あたりの諸元を入力したらよいか


 3.計算関連

Q3−1.地表面がレベルの場合、すべり角がα=45°+φ/2=60°(φ=30°の場合)となるはずなのに、α=50°となるのはなぜ?

Q3−2.計算書の「支柱取付部の設計−アンカーボルトの付着応力度照査−設計荷重」のモーメント距離e(m)とは?


 4.その他





 1.適用範囲
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 2.入力関連

Q2−1.

鋼管杭について腐食代を考慮した計算は可能か?
A2−1. 本プログラムは腐食代を考慮した計算はできません。
基準値の鋼管杭の諸数値(A、Z、I等)について、腐食代を考慮した値を入力することによりご対応ください。
    
Q2−2. 土留板には土圧をかけ風荷重は作用させない方法は?
A2−2. 土留め板には土圧のみが作用し(土圧作用高さは地表面までの距離)、風荷重は地表面より上の部分に作用します。
風荷重を作用させたくない場合は、風荷重強度を0kN/m2入力することが可能です。
    
Q2−3. 荷重条件の「風荷重」と「土圧」の『内側』と『外側』とは?
A2−3. 『内側』と『外側』という表現は、NEXCO設計要領第五集(H18.4)p12の記述をそのまま使用しております。
ここでは車道のある側が内側となりますので、『車道側から外側へ』作用させる場合は「内側→外側」、『外側から車道側へ』作用させる場合は「外側→内側」を選択して下さい。
[荷重条件]ダイアログで「外側→内側」「内側→外側」を選択いただきますと入力画面右側にガイド図が表示されます。
こちらをご参考に入力をお願いいたします。
    
Q2−4. 壁高欄側面取付時に使うアンカーボルト(穿工式アンカー)の基準値の根拠
A2−4. [基準値]-[設計用設定値]に関しましては、「設計要領第五集 交通管理施設等編 遮音壁設計要領 平成18年4月 NEXCO 」のp.9 表4-3を採用しております。

[基準値]-[穿工式アンカーボルト]に関しましては「’06 デザインデータブック 社団法人 日本橋梁建設協会」のp.126を採用しております。
    
Q2−5. 壁高欄側面取付時のアンカープレートはアンカーバー1本あたりの諸元を入力したらよいか
A2−5. 本プログラムは、「設計要領第五集 交通管理施設等編 遮音壁設計要領 平成18年4月NEXCO 」に準じて開発しています。
アンカーボルト、アンカープレートの設計計算は、上記基準P.53,54を参考にしています。
アンカープレートは上下に2列配置され、1列につき、入力されたボルト本数の半分を受け持ちます。

 3.計算関連

Q3−1.

表面がレベルの場合、すべり角がα=45°+φ/2=60°(φ=30°の場合)となるはずなのに、α=50°となるのはなぜ?
A3−1. 「基礎及び地盤条件」画面のヘルプボタンを押して、表示されるヘルプ説明をご覧ください。
こちらでご説明しておりますように、「○内部計算」を選択した場合、すべり角αの検索範囲を用いて、1度単位ですべり角を変更させ、極限水平支持力Rqが最小となるすべり角を内部計算します。
内部計算値がお考えの値と異なる場合は、直接入力を選択し、数値を直接入力してご検討ください。
 
Q3−2. 計算書の「支柱取付部の設計−アンカーボルトの付着応力度照査−設計荷重」のモーメント距離e(m)とは?
A3−2. 橋梁高欄天端取付の場合には『高欄天端から遮音板天端までの距離の1/2』、橋梁高欄側面取付の場合には『上段アンカーボルトの重心から遮音板天端までの距離の1/2』としています。
なお、形状入力に関する詳細につきましては[遮音壁条件]ダイアログのヘルプをご覧いただきますよう、お願い申し上げます。

 4.その他
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