Civil Engineer's Forum-FORUM8 このページをスタートページに設定する スマートフォンサイト モバイルサイト QR

Facebook - FORUM8

Twitter - FORUM8

YouTube - FORUM8

 Powered by Google

 サイトマップ | ご利用条件 | お問い合わせ | FAQ | F8ツールバー 英語翻訳サイト | Japanese | English | Korean | CHS/CHT | Vietnam | Francais | Europe

Q&A調節池・調整池の計算 Q&A ('17.10.06)

NEW! 更新内容


Q4−29.オリフィス計算について、貯留施設入力画面で入力する計画水位と計算書−総括表の計画水位(HWL)で明示される計画水位の違いはどこにありますか?('17.10.06)


目  次
 1.システム編

Q1−1.「システムリソースが不足しているため、このまま継続すると動作が不安定になる可能性があります。」と表示された際の使用可能リソースの拡張方法は

Q1−2.「Internet利用による問い合わせ」を選択すると「問い合わせ支援ツールがインストールされていません。」とメッセージが表示されるが、回避方法は?
 2.流域データ(降雨強度式)編

Q2−1.降雨強度式を2式併用した降雨強度曲線にて計算結果を確認したい

Q2−2.降雨強度を直接入力する方法は?

Q2−3.「土地改良事業設計指針「ため池整備」平成18年2月」のP-136に記載している内容「ため池への流入量は、各時間の流量を20%割増した値とする」についてモデル化することができますか?

Q2−4.長時間降雨強度式について対応しているのでしょうか?

Q2−5.土地利用状況定数Cは計算にどのように影響するのか?

Q2−6.洪水到達時間の指定方法について?

Q2−7.計算書の結果を打ち出すと開発前、開発後の流出係数が同じ値となっています。
開発後の流出係数を変更したいのですが、どこか入力する箇所があるのでしょうか?


Q2−8.基本データ入力画面と流域入力画面で2回流域データの入力がありますが、どのような違いがあるのでしょうか?

Q2−9.滋賀県の降雨強度式は対応可能でしょうか?

Q2−10.流出係数は、開発前、開発後の何れかの値を入力するのか?
 3.浸透施設編

Q3−1.「雨水浸透施設の設備促進に関する手引き(案) 平成22年4月」についてモデルを検討したいが何か参考になるデータ等を準備しているのか?

Q3−2.浸透施設の入力で大型浸透槽の場合、L/Wが1〜5の範囲でも「範囲外」の表示がでて、変更か参考値の取り扱うか聞いてくるのはなぜか?

Q3−3.貯留施設を設けない計算は可能か(もしくは設置してもその機能を無視出来るか)?

Q3−4.貯留浸透モデルの浸透施設を設置した場合に貯留施設の計算でエラーが発生する理由は?
 4.貯留施設編

Q4−1.「防災調節池等技術基準(案)解説と設計実例P-156、図33水位容量曲線図」に示しているH−F(水位−面積)図に対応しているか?

Q4−2.ポンプ方式による計算が可能か?

Q4−3.貯留施設→入力の画面で、オリフィス詳細表入力の「下段計算」のON/OFFによる相違点は?

Q4−4.オリフィスの位置が池の底より低いケース(例:防災調整池等技術基準P44の図参照)の入力方法は?

Q4−5.放流施設が複数あるモデル化は可能か?

Q4−6.上流側に設置した貯留施設からの放流量がモデルに反映していない理由は?

Q4−7.最終貯留施設の洪水到達時間が指定した値と異なる理由は?

Q4−8.製品添付のサンプルデータ「Sample林地開発基準」で洪水調節容量は、厳密解法<簡便法となるのが一般的だと考えていたが、異なる理由は?

Q4−9.下水道雨水調整池技術指針(案) 解説と計算例 昭和59年 社団法人 日本下水道協会を適用基準で作成することができないでしょうか?

Q4−10.調節池が地山の斜面等がそのまま残っておりいびつな形状になる場合でも対応しておりますでしょうか。自分で面積の計算をすることが必要でしょうか。

Q4−11.降雨終了後の水位低下の算出は可能か?

Q4−12.親子調整池(調整池を二つ設定し、親からの流入を考慮)のモデル化は可能か?

Q4−13.調節池の入力箇所のC1、C2の違いは何ですか

Q4−14.本製品はオンサイト方式に対応していますか?

Q4−15.下流へ放流するケースの番号を指定できない理由はなんですか?

Q4−16.上流側に複数の施設を設置した貯留施設の場合に、この貯留施設への流入量が正しく計算されていないのはなぜ?

Q4−17.林地開発基準にて貯留施設が設置されない理由は?

Q4−18.ポンプのみで排水するモデル化の作成方法は?

Q4−19.洪水調節計算結果の容量Vの算出方法を教えて下さい

Q4−20.流出量が0.000の場合など計算上の桁数はどのようになっているのでしょうか(小数点以下の4桁目は計算しているのでしょうか)?

Q4−21.洪水調整計算における簡便法の計算を実施するには?

Q4−22.計算結果についてピークのときの数値を知りたいのですが、1分でのピーク値を表示する方法はありますでしょうか?

Q4−23.オリフィス形状の放流管(矩形)と小型矩形の使い分けは何でしょうか?

Q4−24.湛水(水位)を考慮した貯留計算には対応しているか?

Q4−25.洪水調節方式をピークカット方式にして計算すると放流量が非常に小さな値となりました。オリフィスを設けているのになぜでしょうか?

Q4−26.許容放流量の指定方法をManningの平均流速公式で算出するに指定した場合はどの値が設定されるのか?

Q4−27.池底の入力する際に、堆積土砂を考慮して入力する必要があるのか?

Q4−28.水位容量曲線の入力を「水位とその時の湛水面積を与え容量を算出する」を指定していますが、洪水調節計算計算結果の水位が算定式から手計算した水位と若干の差異が生じています。
なぜこのような結果となるのでしょうか。


Q4−29.オリフィス計算について、貯留施設入力画面で入力する計画水位と計算書−総括表の計画水位(HWL)で明示される計画水位の違いはどこにありますか?
 5.洪水吐き編

Q5−1.計算書の総括表の「非越流部標高」はどのように算出しているか?

Q5−2.洪水吐きの計算で用いる洪水到達時間の根拠は?

Q5−3.横越流の公式はどの公式に対応しているか?

Q5−4.洪水吐きの比流量は計算する必要があるのか?

Q5−5.洪水吐にて1/200年確率で設計流量を1.2倍している理由は?
また、「1/200年降雨強度」を選択した場合は流量を1.2倍することはないのではないか?


Q5−6.洪水吐の流量(越流量)計算に通常式があるがどのような形状をしているのか?

Q5−7.「洪水吐きおよび非越流部天端高」の「造成高」にはどのような値を入力すればよいか?

Q5−8.洪水吐き−入力−降雨強度式の入力画面で確率年を「100」としていますが、計算書−洪水吐きの年超過確率では「200」と出力される理由を教えて下さい

Q5−9.洪水吐きの上流施設からの連動を行う場合、余裕高の低水部水位に値がセットされるがこの値はどこの値をセットしているのでしょうか?
 6.出力編

Q6−1.カラープリンタへの出力は?



 1.システム編

Q1−1.

「システムリソースが不足しているため、このまま継続すると動作が不安定になる可能性があります。」と表示された際の使用可能リソースの拡張方法は?
A1−1. 本メッセージは、現在ご使用の環境において、製品を実行するために必要なシステムリソースが不足している場合に表示されます。

製品が正常に動作するためにはある程度のシステムリソースが必要ですが、そのシステムリソースが不足した場合、

・「Win32エラー」が発生する
・「モジュールエラー」が発生する
・ダイアログが開けない
・計算実行できない
・印刷実行できない
・フリーズする

など、製品の使用に支障をきたす現象が発生する可能性が非常に高くなります。

システムリソースは、本製品だけでなく常駐プログラムや他のアプリケーションなど動作している全てのプログラムで使用されるため、その数が多くなれば消費される量も多くなります。
そのため、十分なシステムリソースが確保された状態で製品をご使用いただくことが一番の回避策となります。

なお、『WindowsNT/2000/XP/7』では、リソース管理が向上しており、実装メモリによりシステムリソース等が拡張されますので、システムリソース不足が発生することはほとんどありません。

使用可能なシステムリソースの拡張は、以下の方法にて行ってください。

・他のアプリケーションを終了する
・常駐プログラムを終了する。(可能であれば、以後、使用しない)
・壁紙を使用しない。
・デスクトップ上のアイコンの数を減らす
・システム起動時に自動起動されるメニューを停止する

また、常駐プログラムや他のアプリケーションが終了しても使用されていたシステムリソースが全て解放されるわけではございませんので、その場合はマシンを再起動させたうえで、他のプログラムを起動せずに、製品のみを実行してください。なお、OS付属のリソースメータで使用可能なリソース容量が確認できますので、表示されたメッセージ中の容量[**%]を目安に使用可能リソース容量を確保してください。
 

Q1−2.

「Internet利用による問い合わせ」を選択すると「問い合わせ支援ツールがインストールされていません。」とメッセージが表示されるが、回避方法は?
A1−2. 本メッセージは、現在ご使用の環境において、弊社提供「問い合わせ支援ツール」がインストールされていない場合に表示されます。

この「問い合わせ支援ツール」は、弊社FORUM8の製品開発部署宛てに直接お問い合わせのメールを送信します。

製品をインストールする際に「問い合わせ支援ツール」をインストールすることが可能です。
製品をインストール時に「問い合わせ支援ツール」をインストールしていない場合には、別途、製品CD-ROMから製品のインストールと同様に「問い合わせ支援ツール」をインストールする必要があります。
また、インターネットから簡単にダウンロードも行えます。

 2.流域データ(降雨強度式)編

Q2−1.

降雨強度式を2式併用した降雨強度曲線にて計算結果を確認したい
A2−1. 流域−降雨強度式タブ内の降雨強度式数を2(式)に指定し、右側の「複数式の算定方法」スイッチが選択可能な状態となりますので「合計」を選択した後に、それぞれの降雨強度式の入力を行って下さい。
2式併用とは、異なる降雨強度式を1つの降雨強度曲線として取り扱うことを意味しており、以下のような考えで降強度曲線を構成します。
入力した1式の降雨継続時間をT1,2式をT2とすると、降雨強度式の使い分けは、
・0〜T1:1式
・T1〜T1+T2:2式
となります。
 

Q2−2.

降雨強度を直接入力する方法は?
A2−2. 以下に手順を記述いたします。
1.「基本条件」タブの「降雨強度の計算」を「降雨強度直接入力」に指定する。
2.「降雨強度直接入力」タブを開く
3.入力項目の選択(降雨強度/降雨量/流量)を指定する。
 ※「流量」が選択できるのは、「ハイドログラフタブ」で「合理式」を選択している場合のみです。「修正RRL法」選択時には、流量の直接入力は行えないためお気を付けください。
4.「計算時間単位Δt」、「降雨継続時間t」の入力を行う。
 ※お考えの値を適宜入力してください。
5.降雨強度直接入力表にて、流量を入力する。
6.同画面内の計算ボタンを押下する。
 ※メッセージが表示されるので、「はい」を選択していただくと「降雨強度」、「降雨量」を自動計算し、表にセットします。

「降雨強度」、「降雨量」、「流量」のうち、「降雨強度」の入力は必ず必要となります。
しかし、上記6.でもご説明しましたが、「計算」ボタンを押下していただくことで、入力項目から非入力項目への自動計算を行いますので、実際に入力していただく項目は「降雨強度」、「降雨量」、「流量」のうち1つで結構です。
※入力後、計算ボタンを必ず押下してください。

入力完了後、同画面内の「ファイルへ書き込み」ボタンより、現在入力している降雨強度直接入力データを(*.rdi)形式で保存することが可能です。
また、降雨強度直接入力データ(*.rdi)は「ファイルから読み込み」ボタンより読み込むことが可能です。
新規入力を行う場合や、データの大幅な修正を行う場合などは、流域画面から入力された方が効率的です。
 

Q2−3.

「土地改良事業設計指針「ため池整備」平成18年2月」のP-136に記載している内容「ため池への流入量は、各時間の流量を20%割増した値とする」についてモデル化することができますか?
A2−3. 可能です。
本製品の基本データ及び流域入力画面のハイドログラフタブ内の「各時間の流量割増値(%)」にて指定して下さい。
 

Q2−4.

長時間降雨強度式について対応しているのでしょうか?
A2−4. 本製品の降雨強度式は、防災調節池等技術基準(案)解説と設計実例を主たる準拠基準としており、短時間降雨強度式または、長時間降雨強度式の切り替えスイッチには対応していません。

本製品の降雨強度式で長時間降雨強度式に対応しているものは以下の降雨強度式でございます。

・山梨県1型 r=a・(b/t)^n
・山梨県2型 r=a/(t^n+b)

なお、「クリーブランド型 r=a/(t^n+b)」について長時間降雨強度式を用いる場合には「山梨県2型」を指定して頂きたいと存じます。

上記以外の長期降雨強度式を用いる場合には、入力データ−流域−降雨強度式タブ内の降雨強度式の表入力内の降雨継続時間t(時)にて直接入力して頂きたいと存じます。

また、降雨強度式の名称は、適用基準入力画面の降雨強度式の名称指定で任意の名称を指定することができます。
 

Q2−5.

土地利用状況定数Cは計算にどのように影響するのか?
A2−5. 土地利用状況定数CはKinematic Wave理論にて洪水到達時間を計算する場合に用いられます。
 

Q2−6.

洪水到達時間の指定方法について?
A2−6. 本製品の洪水到達時間の入力は、流域−降雨波形タブ内の計算時間単位 Δtにて(分)単位で指定して下さい。
入力する値は同画面の洪水到達時間(参照値)を参考にして頂き適値を指定して下さい。通常のモデルでは5分、10分、15分、20分ときりのよい値を指定することをお勧め致します。
また、現在では各都道府県にて定められた洪水到達時間がございますのでこちらに付きましてもご確認頂きたいと存じます。
 

Q2−7.

計算書の結果を打ち出すと開発前、開発後の流出係数が同じ値となっています。
開発後の流出係数を変更したいのですが、どこか入力する箇所があるのでしょうか?
A2−7. 本製品の流出係数の入力は土地利用状況により、開発前、開発後共通としております。
林地開発基準では、開発前と開発後別々に流域面積を指定することで開発前、開発後の流出係数を内部で計算しています。

従いまして、開発後の流出係数を変更してモデル化する場合には、開発前と開発後別々に流出係数、流域面積を指定することでご希望のモデルを入力することができます。
 

Q2−8.

基本データ入力画面と流域入力画面で2回流域データの入力がありますが、どのような違いがあるのでしょうか?
A2−8. 基本データは、流域の初期値データとして用いられます。
流域データを作成後に基本データを修正しても流域データには影響はありません。
基本データを修正後に新たに流域データを追加で作成すると基本データが設定されます。
 

Q2−9.

滋賀県の降雨強度式は対応可能でしょうか?
A2−9. 滋賀県の降雨強度式は本製品にてモデル化することができます。
モデル化の際には基本データ入力画面、流域入力画面-降雨強度式タブ内の降雨強度式選択にてクリーブランド型を指定していただきたいと存じます。
 

Q2−10.

流出係数は、開発前、開発後の何れかの値を入力するのか?
A2−10. 本製品は、開発前か開発後の何れかを計算する仕様となっており、開発前、開発後両方のモデルを計算する場合には、2つのモデル(ファイル)を作成して頂きたいと存じます。

 3.浸透施設編

Q3−1.

「雨水浸透施設の設備促進に関する手引き(案) 平成22年4月」についてモデルを検討したいが何か参考になるデータ等を準備しているのか?
A3−1. 本製品に付随しているサンプルデータ「Sample雨水浸透施設の整備促進に関する手引き例.f7a」をご確認頂きたいと存じます。
 

Q3−2.

浸透施設の入力で大型浸透槽の場合、L/Wが1〜5の範囲でも「範囲外」の表示がでて、変更か参考値の取り扱うか聞いてくるのはなぜか?
A3−2. 本製品の大型貯留槽における単位設計浸透量の計算は、W=5,10,20,30,40,50の計算式を用い、入力値Wについて比例配分する際に小数点を含めた数値を用いております。
従いまして、入力値によってはL/Wが1〜5(m)の範囲外となり、変更か参考値の取り扱うかのメッセージが表示される場合がございます。
 

Q3−3.

貯留施設を設けない計算は可能か(もしくは設置してもその機能を無視出来るか)?
A3−3. 本製品は、調節池・調整池の容量計算を行なっている為に、貯留施設を設けない計算には対応しておりません。また、その機能を無視(貯留施設の計算を無視)することもできません。
 

Q3−4.

貯留浸透モデルの浸透施設を設置した場合に貯留施設の計算でエラーが発生する理由は?
A3−4. 上記の現象が発生する原因として、入力した浸透施設の浸透量が非常に大きいことが考えられます。
現在指定している浸透施設の入力が全て正しいとお考えの場合には、「貯留浸透モデル」では正しく計算できないモデルとなります。
この場合、浸透量算定方法の計算スイッチを「有効雨量モデル」or「一定量差し引きモデル」に変更することをご検討いただきたいと存じます。

 4.貯留施設編

Q4−1.

「防災調節池等技術基準(案)解説と設計実例P-156、図33水位容量曲線図」に示しているH−F(水位−面積)図に対応しているか?
A4−1. 「貯留施設」入力画面−「入力」−「調節池」にて、調節池容量の水深と面積を直接入力いただけます。
 

Q4−2.

ポンプ方式による計算が可能か?
A4−2. ポンプ方式は、排水量固定として計算することが可能です。
 

Q4−3.

貯留施設→入力の画面で、オリフィス詳細表入力の「下段計算」のON/OFFによる相違点は?
A4−3. 「下段計算」は、オリフィスが上下2段のモデル時に、下部オリフィスのみを用い排水することを意味しております(上部オリフィスは排水されません)。
 

Q4−4.

オリフィスの位置が池の底より低いケース(例:防災調整池等技術基準P44の図参照)の入力方法は?
A4−4. 本製品では、オリフィス寸法Hlは池底からの入力になっており、寸法Hlは最小値を0.0としているため、オリフィス寸法入力表で池底の下側にオリフィス寸法Hl入力することはできません。
但し、防災調整池等技術基準P44の図でいいますと、池底を放流施設の底面として考え、「調節池容量」の表に、放流施設底面から池底(計画堆砂面)までを考慮する入力を行うことで、池底より下側のオリフィスの入力に対応することができると考えております。
 

Q4−5.

放流施設が複数あるモデル化は可能か?
A4−5. 本製品の放流施設は以下のようになっていますのでご確認頂きたいと存じます。
(1)オリフィス
放流管(矩形)と放流管(円形)は、それぞれ上下に2段まで設置可能です。
また、オリフィス形状は最大10個配置することができ、最大20個のオリフィスをモデル化することができます。

(2)ポンプ放流
ポンプの設置段数は、無制限に設置可能です。

(3)せきによる放流
四角せき、三角せき、台形せき、矩形2段せきを1種類のみ配置可能です。

■最後に
オリフィス、ポンプ放流、せきによる放流の併用は可能です。
 

Q4−6.

上流側に設置した貯留施設からの放流量がモデルに反映していない理由は?
A4−6. 上流側に設置している貯留施設のスイッチ制御タブ内の「貯留施設の流出量あり」−「下流に放流する」計算スイッチがチェック(ON)されているかを確認して下さい。
この計算スイッチをチェック(ON)した場合には下流側に設定した貯留施設に放流することができます。
 

Q4−7.

最終貯留施設の洪水到達時間が指定した値と異なる理由は?
A4−7. 本製品の貯留施設の流入ハイドログラフは、上流施設(流域、浸透施設、貯留施設)で入力指定及び計算された洪水到達時間(計算時間Δt)が個別に指定できますので、ここではそれらの計算時間Δtの最大公約数を求め、流入ハイドログラフを計算します。

上記については、本製品オンラインヘルプ「計算理論及び照査方法→貯留施設→ハイドログラフ」に図解入りで説明していますのでこちらもご確認頂きたいと存じます。

例えば、最終貯留施設の流域の洪水到達時間(計算時間Δt)を18分と上流側の貯留施設の洪水到達時間(計算時間Δt)を11分と指定していますので最終貯留施設での洪水到達時間はその最大公約数1分として計算しています。
洪水到達時間をお考えの時間に変更する際には、上記にご説明しました各流域の洪水到達時間(計算時間Δt)の入力を再度ご検討頂きたいと存じます。
 

Q4−8.

製品添付のサンプルデータ「Sample林地開発基準」で洪水調節容量は、厳密解法<簡便法となるのが一般的だと考えていたが、異なる理由は?
A4−8. 簡便法と厳密解法の計算結果が異なる簡便法<厳密解法と算出される理由は、両者の計算方法が異なっていることが考えられます。

簡便法の計算は、流域面積、流出係数、許容放流量、降雨強度式を用い計算を行っていますが、厳密解法の計算は、降雨強度式から算出した流量、池の容量寸法(H-V,H-A-V)、オリフィス等放流施設の寸法により流入量と流出量の差が調節池に水平に貯留されるものとして計算していますので、両者の計算結果についての大小関係は必ずしも簡便法>厳密解法とならないと考えています。

また、ご指摘されたSample林地開発基準.f7aが簡便法<厳密解法と算出される理由は、林地開発基準では、排水施設入力画面のスイッチ制御タブ内の流出係数、流域面積「調節(調整)池の集水区域面積a、集水区域の開発後流出係数f’」を簡便法の計算に用いており、また、上記にご説明した両者の計算方法の違いよることであり、両計算(簡便法、厳密解法)結果は正しく算出されていることをどうぞご理解頂きたいと存じます。
 

Q4−9.

下水道雨水調整池技術指針(案) 解説と計算例 昭和59年 社団法人 日本下水道協会を適用基準で作成することができないでしょうか?
A4−9. お客様のご質問は恐らく、本製品入力データに「下水道雨水調整池技術基準(案)解説と計算例」の切り替えスイッチがないとご指摘されていると考えておりますが、本製品は、「防災調節池等技術基準(案) 解説と設計実例 社団法人 日本河川協会」を主たる適用基準としており、「防災調節池技術基準(案)」 (調節池)と「大規模宅地開発に伴う調整池技術基準(案)」(調整池)についての「貯留施設、浸透施設」における、単独、複合設計および総合評価をおこなうことができます。

お客様がご希望されている「下水道雨水調整池技術基準(案)解説と計算例」についても当然ながら本製品開発時に参考にしておりますが、基本的に「防災調節池技術基準(案)」と計算手法が同様な為に計算スイッチ等は設けておりません。

また、「下水道雨水調整池技術基準(案)解説と計算例」に記述している以下の計算には現在対応しておりません。どうぞ、ご了承ください。

第1章 確率雨量と降雨強度曲線
1-1 確率雨量の計算
第3章 容量の算定
3-3 調節容量の計算(横越流方式)
第4章 ダム式調整池の放流施設及び余水吐き
4-2 放流管
第5章 ダムの安定
第6章 掘込み式調整池の計画
 

Q4−10.

調節池が地山の斜面等がそのまま残っておりいびつな形状になる場合でも対応しておりますでしょうか。自分で面積の計算をすることが必要でしょうか。
A4−10. 面積は入力値となっています。
本製品の池の容量入力は、「水位と容量を直接入力する」か「水位とその時の湛水面積を与え容量を算出する」の何れかの方法にて指定して頂きたいと存じます。
また、「水位とその時の湛水面積を与え容量を算出する」を指定時には、算定式「せつ頭錐体、平均面積を有する柱体」の何れかを選択することができます。
 

Q4−11.

降雨終了後の水位低下の算出は可能か?
A4−11. 本製品は「防災調節池等技術基準(案) 解説と設計実例 社団法人 日本河川協会」を主な基準書としており、同基準書のP-155 図32 防災調節池の洪水調節計算フローチャートに従って、池の容量計算を行っており、その際にお客様のご質問内容「降雨終了後の水位低下」も含み計算しています。

本製品に付随している「Sample防災調節池等技術基準(案).F7A」が、「防災調節池等技術基準(案) 解説と設計実例 社団法人 日本河川協会」の[計算例-6]P-153〜P-159をモデル化したものでございますのでこちらについても是非、ご確認頂きたいと存じます。
 

Q4−12.

親子調整池(調整池を二つ設定し、親からの流入を考慮)のモデル化は可能か?
A4−12. 複数(2以上)の調整池を設置してモデル化することは可能です。
上流側に親の貯留施設(調整池)、下流側に子の貯留施設(調整池)を設置するモデルとして作成して頂きたいと存じます。

但し、親→子、子→親の両方向に流入、流出する関係である場合には本製品でモデル化することができません。
 

Q4−13.

調節池の入力箇所のC1、C2の違いは何ですか
A4−13. C1は、オリフィス(水位高がオリフィス以内)、せきの流量係数の初期値を指定します。
また、C2はオリフィス(水位高がオリフィスより高い)の流量係数の初期値を指定します。
 

Q4−14.

本製品はオンサイト方式に対応していますか?
A4−14. はい、対応しております。

適用基準入力画面の貯留施設の種類スイッチ「オフサイト、オンサイト」にて指定してください。

適用基準を林地開発基準に指定した場合にはオフサイト固定であり、流域貯留施設等技術指針(案)を指定した場合にはオンサイト固定と設定します。
貯留施設の種類をオフサイトに指定した場合には、調節池、調整池の種類を指定することができますが、オンサイトを指定した場合には調節池、調整池の種類の指定を不可として調節池、調整池の呼び名を「流域貯留施設」と固定します。
※このスイッチは、計算には影響しません。
 

Q4−15.

下流へ放流するケースの番号を指定できない理由はなんですか?
A4−15. ご質問の「下流へ放流するケース」は複数ケースを指定したモデル時のみに有効となります。従いまして計算を行うケース数が1ケースの場合、ケース番号を修正・変更することができません。
 

Q4−16.

上流側に複数の施設を設置した貯留施設の場合に、この貯留施設への流入量が正しく計算されていないのはなぜ?
A4−16. 本製品の施設配置の入力は上流側から下流側へ施設の種別毎に入力致しますが、このルールと異なっている場合には正しく計算することができません。
従いまして、施設配置の入力を見直していただきたいと存じます。
 

Q4−17.

林地開発基準にて貯留施設が設置されない理由は?
A4−17. 林地開発基準については、排水施設において調節池設置の必要性の判定(現況流下能力Qpcとピーク流量Q30の比較)を行っており、調節池の設置が不要(Qpc>Q30(Qpc/Q30>1.0)の場合)には貯留施設(調節池)の計算は行いません。
 

Q4−18.

ポンプのみで排水するモデル化の作成方法は?
A4−18. 以下の入力手順でモデルを作成することができます。

1.貯留施設入力画面のスイッチ制御タブ内の「ポンプ放流」を「放流する」にチェックして下さい。
2.同入力画面の入力タブ−調節(整)池タブ内のオリフィス情報、調節(整)池容量を入力します。
3.同入力画面の入力タブ−ケース1タブ内の「ポンプ放流」スイッチを「含む」に設定して下さい。
4.同入力画面の入力タブ−ポンプ放流タブ内の表入力(駆動位置、停止位置、排水量)を入力して下さい。

注記)
ポンプによる排水は一定量である為に、大きな排水量を指定すると正しく計算しない場合がございます。
 

Q4−19.

洪水調節計算結果の容量Vの算出方法を教えて下さい
A4−19. 本製品の必要調節容量計算は、「防災調節池等技術基準(案)解説と設計実例」計算例-6(P-155)図32 防災調節池の洪水調節計算フローチャートに準拠して計算しており、容量についてはP-154の以下をご確認頂きたいと存じます。
 

Q4−20.

流出量が0.000の場合など計算上の桁数はどのようになっているのでしょうか(小数点以下の4桁目は計算しているのでしょうか)?
A4−20. 本製品のプログラム内部の計算は実数(倍精度→範囲:50×10^-324〜1.7×10^308)で行っており、数値を出力・表示する際は、表示する小数点桁数の次の数字を四捨五入した値を表示・出力しております。
しかし、電算上、明らかに計算上0割が発生する箇所及び、収束計算上収束できないような微小数値の防止等の除き、これらの実数値に制限は設けておりません(流入量、流出量の計算においては制限は設けておりません)。

なお、洪水調節計算における計算終了条件については、貯留施設入力画面-調節池or調整池タブ内の「計算終了条件(m^3/s)」に0.1〜0.00000001を指定することが可能としています
また、本製品における計算誤差を詳細に説明すると、防災調節池等技術基準(案)P-155 図32 防災調節池の洪水調節池の洪水調節池フローチャート内の許容誤差εの値を貯留施設入力画面-調節池or調整池タブ内の「許容誤差(1mm,0.1mm,0.01m)」において指定することができます。
 

Q4−21.

洪水調整計算における簡便法の計算を実施するには?
A4−21. 貯留施設入力画面−スイッチ制御タブ−洪水調節容量の計算にて指定していただきたいと存じます。
ただし、防災調節池等技術基準および林地開発基準に準拠時には、この簡便法が計算できるモデルは、上流施設に流域データが1つだけ設置されており、かつ、その流域に一つだけ、降雨強度式を入力している場合のみに有効となります。
 

Q4−22.

計算結果についてピークのときの数値を知りたいのですが、1分でのピーク値を表示する方法はありますでしょうか?
A4−22. 貯留施設入力画面−スイッチ制御タブ−洪水調節計算結果のピーク時の1分毎の出力の「ピーク時の1分毎の出力を行う」スイッチをチェックしていただき、「出力する時間範囲t(分)」にてピーク時の1分毎の出力する時間範囲を指定していただくことで、ピーク時間−t(分)からピーク時間+t(分)の範囲について、1分毎の結果を表示・出力します。
 

Q4−23.

オリフィス形状の放流管(矩形)と小型矩形の使い分けは何でしょうか?
A4−23. 両者の違いは、放流量の計算が異なります。
計算式の詳細は製品のオンラインヘルプ「計算理論及び照査方法|貯留施設|洪水調節計算(厳密解法)」の■オリフィスからの放流 1)放流管(矩形、円形→放流量の計算が矩形の場合)@オリフィスが1段の場合及び、3)小型(矩形)をご確認頂きたいと存じます。
 

Q4−24.

湛水(水位)を考慮した貯留計算には対応しているか?
A4−24. 対応しています。
貯留施設入力画面の入力タブ-調節池or調整池タブ内の洪水調節容量計算 湛水水位にて入力してください。
 

Q4−25.

洪水調節方式をピークカット方式にして計算すると放流量が非常に小さな値となりました。オリフィスを設けているのになぜでしょうか?
A4−25. ご指摘の現象が発生する理由は、ピークカット方式の場合は貯留施設-入力タブ-調節池タブの洪水調節容量計算内の「調節後流量(m^3/s)」で指定した流量より大きな流量は放流しないからであり、この値に適値(通常は許容放流量を超えない値)を指定して頂きたいと存じます。
 

Q4−26.

許容放流量の指定方法をManningの平均流速公式で算出するに指定した場合はどの値が設定されるのか?
A4−26. 貯留施設入力画面-入力タブ-Manningの平均流速公式による流下能力で入力指定した値を用い、内部計算して一番小さな流量を許容放流量として採用しています。
 

Q4−27.

池底の入力する際に、堆積土砂を考慮して入力する必要があるのか?
A4−27. 堆積土砂量を池の容量(水位容量曲線)に含めモデル化する場合には、池底は堆積土砂量を含め指定して頂きたいと存じます。
堆積土砂量を池の容量(水位容量曲線)に含めずにモデル化する場合には、堆積土砂量の上側を池底の標高として堆積土砂量は無視して入力して頂きたいと存じます。
防災調節池等技術基準(案) 解説と設計実例P-156 図33 水位容量曲線では、堆積土砂量を池の容量(水位容量曲線)に含めたモデル化を行っています。
 

Q4−28.

水位容量曲線の入力を「水位とその時の湛水面積を与え容量を算出する」を指定していますが、洪水調節計算計算結果の水位が算定式から手計算した水位と若干の差異が生じています。
なぜこのような結果となるのでしょうか。
A4−28. 本製品の「水位とその時の湛水面積を与え容量を算出する」指定時の水位容量曲線につきましては、貯留施設入力画面−入力タブ−調節(整)池タブ−調節(整)池容量にて入力された水深と面積を元にその水深での容量を計算しており、中間の容量につきましては線形補間にて計算しております。
上記の理由としましては、「防災調節池等技術基準(案)解説と設計実例」P-158〜P-159の表19 洪水調節計算結果数値表においてグラフより読み取り(線形補間)の値を算出しているためでございます。
 

Q4−29.

オリフィス計算について、貯留施設入力画面で入力する計画水位と計算書−総括表の計画水位(HWL)で明示される計画水位の違いはどこにありますか?
A4−29. 貯留施設入力画面−入力タブ−調節(整)池タブの計画水位Huにつきましては、池底から洪水吐き敷高までの高さ(入力)であり、洪水調節計算に用いています。
一方、計算書の総括表に出力しております計画高水位HWLは、洪水調節計算より求めた最終的な計画水位(計算結果)となります。

計画水位Hu、計画水位HWL、および洪水調節計算につきましては、本製品の主たる準拠基準である「防災調節池等技術基準(案) 解説と設計実例」のP.154〜P.157の[計算例-7]の内容に準拠しておりますので、こちらもご確認いただきたいと存じます。
なお、本製品に付属のサンプルデータ「Sample防災調節池等技術基準(案).f7a」は「防災調節池等技術基準(案)解説と設計実例」P.153〜159、P.182〜186までの検証用データとしていますので、同時にこちらもご確認いただきたいと存じます。

 5.洪水吐き編

Q5−1.

計算書の総括表の「非越流部標高」はどのように算出しているか?
A5−1. ご質問の非越流部標高の値は、入力している池底の標高に池の水深(最深)を加算した値を算出しています。
例えばサンプルデータ「Sample合理式(ポンプ).f7a」の場合、以下のように算出しています。
池底の標高 = 24.000(m)
池の水深 =10.000(m)
非越流部標高 = 池底の標高+池の水深 =24.000+10.000 = 34.000(m)
 

Q5−2.

洪水吐きの計算で用いる洪水到達時間の根拠は?
A5−2. 本製品が準拠している「防災調節池等技術基準(案)解説と設計実例」のP-182においては、貯留施設計算時に用いた洪水到達時間を用いるように記述されております。
そのため本製品においては、洪水吐きの入力画面の「上流施設からの連動」ボタンを選択することで実際に計算で用いた洪水到達時間を設定しております。

但し、洪水到達時間の計算にはKinematic Wave理論のように降雨強度式(100年確率)を用い算出するものがあり、ここで用いる洪水到達時間が異なる場合も考え、現行製品のように洪水到達時間を直接入力指定できるようにしております。
 

Q5−3.

横越流の公式はどの公式に対応しているか?
A5−3. 本製品で対応する正面越流、横越流の公式は本間の公式を用いており、水理公式集に記載している以下の公式には対応しておりません。どうぞ、ご了承頂きたいと存じます。

a)De Marehi(デマルキ)の式
b)中川の式
c)Forehheimer(フォルヒハイマー)の式
 

Q5−4.

洪水吐きの比流量は計算する必要があるのか?
A5−4. 比流量を計算するか否かは設計者ご自身でご判断下さい。
なお、本製品の洪水吐の計算は青本(防災調節池等技術基準(案))P-182〜186に準拠していますのこちらをご確認してください。
 

Q5−5.

洪水吐にて1/200年確率で設計流量を1.2倍している理由は?
また、「1/200年降雨強度」を選択した場合は流量を1.2倍することはないのではないか?
A5−5. 「防災調節池等技術基準(案)」P.182の[計算例-14]に、得られた年超過確率1/200流量を恒久施設基準第23条(P.39の規定)により1.2倍として設計洪水流量としている記述があるためです。

また、「「1/200年降雨強度」を選択した場合は1.2倍することはない」につきましては、降雨強度についてであり、このことにつきましても上記の[計算例-14]をご確認いただきたいと存じます。
 

Q5−6.

洪水吐の流量(越流量)計算に通常式があるがどのような形状をしているのか?
A5−6. 台形でございます。
本製品で採用している越流量の通常式は、広島県等に準拠した計算式であり、「開発事業に関する技術的指導基準 平成21年4月(2009.4)広島県」に記載されています。
 

Q5−7.

「洪水吐きおよび非越流部天端高」の「造成高」にはどのような値を入力すればよいか?
A5−7. 「防災調節池等技術基準(案)」に従い、池底の標高+池の水深+2.0mを推奨しております。
「池底の標高+池の水深+2.0m」の2.0(m)は、「防災調節池等技術基準(案)」に規定されている数値でなく、P-183 図-55の洪水吐き越流幅L・越流水深H曲線に記載されている造成高TP.36.0mと、P-156 水位・面積・容量一覧表の水位高T.P34.0mを減算して値を2.0mとして用います。
なお、「上流施設からの連動」ボタンにて上流施設から連動を行った場合、上記にて算出した造成高を取得しております。
 

Q5−8.

洪水吐き−入力−降雨強度式の入力画面で確率年を「100」としていますが、計算書−洪水吐きの年超過確率では「200」と出力される理由を教えて下さい
A5−8. 計算書−洪水吐きの年超過確率の出力は、洪水吐き入力画面−入力タブ−設計洪水流量タブの降雨強度式(年確率)の選択スイッチに従い出力しており、こちらのスイッチに「1/200年降雨強度」を指定しているために1/200年を出力しております。
従いまして、1/100年の出力をご希望の場合、上記のスイッチに「1/100年(1.2倍)」を指定していただくことで出力することができます。
 

Q5−9.

洪水吐きの上流施設からの連動を行う場合、余裕高の低水部水位に値がセットされるがこの値はどこの値をセットしているのでしょうか?
A5−9. 上流施設からの連動時に余裕高の低水部水位にセットされる値は、貯留施設入力画面−入力タブ−調節(整)池タブ−調節(整)池容量の表入力から、容量が0以外で一番小さな水深に池底の標高を加算した値となります。

 6.出力編

Q6−1.

カラープリンタへの出力は?
A6−1. 本製品はカラープリンタへの出力は対応しております。
メインメニュー−オプション−表示項目の設定画面の出力タブ内に「カラー出力」スイッチがございますのでこちらをチェック(ON)して下さい。






戻る
UC−1 INDEX



お問合せ窓口




[ ユーザー紹介 ]
中国船級社
[ お知らせ ]
FORUM8デザインフェスティバル2017-3Days+Eveのご案内






>> 製品総合カタログ


>> プレミアム会員サービス
>> ファイナンシャルサポート

最近リリースした製品
UC-win/Road (Simulink連携
プラグイン・オプション)
FEMLEEG Ver.8
洪水吐の設計計算 Ver.3
H29道示対応
UC-BRIDGE橋台橋脚
ラーメン橋脚設計ラーメン橋脚
設計計算
震度フーチング
基礎深礎フレーム
UC-win/Road(ログデータUDP
受信オプション)

キャンペーン実施中
H29道路橋示方書対応リリース
記念、複数同時購入割引
UC-win/Road Ver.12 PSQ
認証取得
オータムFPBポイント倍増

セミナー・イベントカレンダー
開催間近のセミナー
10/20  Engineer's Studio(R)活用
10/24  レジリエンスデザイン・ 
 CIM系解析支援体験
10/26  UC-win/Roadクリエイター
 入門(岩手)
10/27  下水道耐震設計体験

ソフトウェア/支援サービス
VRソフト(バーチャルリアリティ)
《UC-winシリーズ》
・道路・シミュレータ
・ドライブ・シミュレータ
・マイクロ・シミュレーション
・避難解析・シミュレーション
>>その他VRソフト
FEM解析ソフト
・3次元プレート動的非線形解析
・2次元動的非線形解析
・総合有限要素法解析システム
>>その他FEM解析ソフト
土木・建築・設計ソフト
《UC-1シリーズ》
・構造解析/断面
・橋梁上部工
・橋梁下部工
・基礎工
・仮設工
・道路土工
・港湾
・水工
・地盤解析
・CALS/CAD
・維持管理・地震リスク
・建築/プラント
・船舶/避難
>>その他土木・建築・設計ソフト
SaaS/クラウド
《スパコンクラウド®》
・スパコンクラウドサービス
《VR-Cloud®》
・リアルタイムVRシステム
《UC-1 for SaaS》
・FRAME面内
・FRAMEマネージャ
・RC断面計算
・UC-Draw
・電子納品支援ツール
・グループウェア/事務処理
・ファイル転送サービス機能
・UC-1 クラウドサービス
解析支援サービス/サポート
・UC-win/Roadサポートシステム
・設計成果チェック支援サービス
・Engineer's Studio®解析支援
・地盤解析支援サービス
・EXODUS/SMARTFIRE解析支援
・xpswmm解析支援サービス
・建物エネルギーシミュレーション
・3Dレーザスキャン・モデリング
・3D模型サービス
・3D報告書・図面サービス
>>その他支援サービス
各種ソリューション
・耐震診断/解析
・鋼橋設計
・橋梁新工法
・建築設計
・自治体
・医療系VRシステム
・パーキングソリューション
・ECOソリューション
>>その他ソリューション