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Q&Aウェルポイント・ディープウェル工法の設計計算 Q&A ('15.08.31)

NEW! 更新内容

Q1−18.計算結果と断面確認の結果に差異があるように見えるがこれの原因はなにか?('15.08.31)


目  次
 

Q1−1.片側井戸配置のように、掘削範囲を全周囲むのではなく、片側だけ井戸を配置して行いたいが可能か

Q1−2.工法条件中の「低下後の地下水位」と、諸元中の「計画水位低下量」は何が違うのか

Q1−3.矩形の掘削領域にて四辺中、三辺にのみ井戸の配置が可能だが、これには対応できるか?

Q1−4.ウェルポイント選択時、井戸下端の深度がグレーアウトされるのは何故か?

Q1−5.予定ではPCのOSがWindows8のものにソフトを入れて運用しようと考えているが、このOSでの動作確認ができているか?

Q1−6.計算書の結果一覧で「揚水量」の欄の数値が全揚水量以外が出力されませんが何故でしょうか?

Q1−7.仮想井戸の影響半径が非常に大きいのですが透水係数が高いせいでしょうか?

Q1−8.「地盤条件」の設定において不透水層(試験値なし)に対する透水係数は仮の数値を入力すればよいのでしょうか?

Q1−9.透水係数の一般的な値を教えてください

Q1−10.矢板施工やオープン施工等の施工条件の違いを分けて計算できるか否か

Q1−11.諸元の設定画面の計画水位低下量はどのように設定すればよいか?

Q1−12.非定常を検討したいが可能か?

Q1−13.等水線の計算が実行できません

Q1−14.揚水継続時間はどの計算に使用していますか?

Q1−15.ファイルター長は、設計者の方で毎回入力することになるのでしょうか

Q1−16.断面確認にてある任意の地点での地下水低下量の検討は可能か?

Q1−17.スリット公式の自由地下水〜の公式で2Rで割っているがこれの出典を教えた頂きたい

Q1−18.計算結果と断面確認の結果に差異があるように見えるがこれの原因はなにか?



 
Q1−1. 片側井戸配置のように、掘削範囲を全周囲むのではなく、片側だけ井戸を配置して行いたいが可能か
A1−1. Version 2.0.0より井戸の片側配置に正式対応しました。
    
Q1−2. 工法条件中の「低下後の地下水位」と、諸元中の「計画水位低下量」は何が違うのか
A1−2. [低下後の地下水位]は計画上の地下水位を、[計画水位低下量]は各段における水位低下量(水位の高低差)を入力いただきます。
前者は水位ですのでG.L -xx.xxx(m)として、後者は量ですので+xx.xxx(m)としてプログラムでは扱います。
    
Q1−3. 矩形の掘削領域にて四辺中、三辺にのみ井戸の配置が可能だが、これには対応できるか?
A1−3. 配置可能な辺に対してのみ井戸を配置する事で可能です。
    
Q1−4. ウェルポイント選択時、井戸下端の深度がグレーアウトされるのは何故か?
A1−4. ウェルポイント工法では強制排水なので、井戸下端の深度は計算に使用しないためです。
一方、ディープウェルでは自然に浸透する水をくみ上げるため入力が必要となります。
    
Q1−5. 予定ではPCのOSがWindows8のものにソフトを入れて運用しようと考えているが、このOSでの動作確認ができているか?
A1−5. Windows8.1での動作は可能です。
ただし、管理者として本製品を起動いただく必要がある場合があります。
    
Q1−6. 計算書の結果一覧で「揚水量」の欄の数値が全揚水量以外が出力されませんが何故でしょうか?
A1−6. 結果一覧では主だった項目のみを出力しております。
誠に申し訳ございませんが、結果一覧以外の項目の確認につきまして詳細出力にてご対応いただきますお願い申し上げます。
    
Q1−7. 仮想井戸の影響半径が非常に大きいのですが透水係数が高いせいでしょうか?
A1−7. 影響半径は揚水により影響を受ける範囲を意味し透水係数が多きほど影響半径が大きくなります。
    
Q1−8. 「地盤条件」の設定において不透水層(試験値なし)に対する透水係数は仮の数値を入力すればよいのでしょうか?
A1−8. 不透水層の透水係数は計算に用いませんので仮の値で構いません。
    
Q1−9. 透水係数の一般的な値を教えてください
A1−9. 下表をご参考ください。
なお、本来は施工現場の物性値を設定するのが適切と考えますため、数値の利用に際しましては設計者様にてご判断ください。
    
Q1−10. 矢板施工やオープン施工等の施工条件の違いを分けて計算できるか否か
A1−10. ご質問にありますような明確な区分けはありません。
恐らく「工法条件」、「諸元の設定」画面にて適宜設定いただく事になろうかと思います。
詳しくは製品カタログ、操作ガイダンス等をご覧ください。
    
Q1−11. 諸元の設定画面の計画水位低下量はどのように設定すればよいか?
A1−11. ヘッダパイプ段数が1段の場合、工法条件画面の「初期の地下水位」と「低下後の地下水位」との差を設定してください。
多段の場合は各段における低下量を設定しますが、この低下量のトータルは「初期の地下水位」と「低下後の地下水位」との差となるよう設定します。
    
Q1−12. 非定常を検討したいが可能か?
A1−12. Version 2.0.0より非平衡理論に基づくタイス式(非定常式)に対応しました。
    
Q1−13. 等水線の計算が実行できません
A1−13. 恐らく製品自体がViewerモードで動作しているものと思われます。
本計算機能はViewerモードでは動作しません。
バージョン情報画面のライセンス情報をご確認ください。
    
Q1−14. 揚水継続時間はどの計算に使用していますか?
A1−14. タイス式を用いた揚水量の計算で使用します。
詳しくは製品ヘルプの計算理論-井戸公式-揚水量-非定常-タイス式(非定常)をご覧ください。
    
Q1−15. ファイルター長は、設計者の方で毎回入力することになるのでしょうか
A1−15. ディープウェル工法を検討いただく場合は入力必須となります。
    
Q1−16. 断面確認にてある任意の地点での地下水低下量の検討は可能か?
A1−16. 任意地点をメッシュ範囲に含めることで可能です。
    
Q1−17. スリット公式の自由地下水〜の公式で2Rで割っているがこれの出典を教えた頂きたい
A1−17. ウェルポイント工法便覧 社団法人 日本ウェルポイント協会編 p.132 2.4.4ウェルポイント揚水計算法をご覧ください。
    
Q1−18. 計算結果と断面確認の結果に差異があるように見えるがこれの原因はなにか?
A1−18. 恐らく「井戸公式」にて計算されていると思われますが、井戸公式では計算式の性格上、地下水位が深い位置となる傾向がありこれに依るものと思われ ます。






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