Ver. |
日付 |
内 容 |
1.01.00
1.00.00は
欠番です |
'10.02.22 |
新規リリース。
■主な改訂内容
- レベル1地震動において、応答変位法だけでなく震度法についても計算できるように対応しました。
- L2地震時のせん断耐力について、軸力が引張力となるとコンクリート部分のせん断耐力分がゼロとなり、照査結果がNGとなってしまう点を改善しました。
- 常時の計算において、コンクリートのみで負担するせん断力でNGの場合に斜め引張鉄筋の計算を行うようにしました。
- L2地震時のせん断力が大きい場合に、せん断耐力の照査でNGとなるのを改善しました。
- 貯留槽直上の上載土が無い場合に対応しました。
- 柱の断面照査時の幅を、最小値(150)で計算するか平均値(170)で計算するか選択できるようにしました。
- 配筋データの入力で、鉄筋量を直接入力できるようにしました。
- 配筋データの入力で、かぶりの上限値を9.9(cm)から20.0(cm)に変更しました。
- 地層データの入力に、自動設定機能(φ、C)およびガイド機能(γ')を追加しました。
- 地盤反力係数の推定に用いる係数の初期値を見直し(2→1)ました。
- コンクリートの材料物性値の基準値として、設計基準強度σck=40N/mm2を追加しました。
- 結果詳細印刷で、印刷する項目を選択できるようにしました。
- Frame解析結果画面の機能追加(図の拡大・縮小、移動、ファイル保存)を行いました。
- 断面照査用の断面力を印刷する章を追加し、Frame解析結果図を印刷するようにしました。
- 製品ヘルプの断面力計算に解析モデル図を追加しました。
■ヘルプの修正
- [ヘルプ]-[操作方法]-[各画面の説明]-[入力]-[基本データ]に震度法と応答変位法の選択メニューの記述を加えた。
- [ヘルプ]-[操作方法]-[各画面の説明]-[入力]-[基本データ]に柱幅の選択メニューについて記述を加えた。
- [ヘルプ]-[操作方法]-[各画面の説明]-[入力]-[荷重データ]に活荷重の考慮に関する選択メニューの記述を加えた。
- [ヘルプ]-[操作方法]-[各画面の説明]-[入力]-[荷重データ]に地震時土圧係数に関する選択メニューの記述を加えた。
- [ヘルプ]-[操作方法]-[各画面の説明]-[入力]-[配筋データ]に鉄筋量の自動計算と計算に使用する鉄筋量についてのメニューについて記述を加えた。
- [ヘルプ]-[操作方法]-[各画面の説明]-[入力]-[地層データ]に推定式から土質定数を決める場合やガイドの表示に関する記述を加えた。
- [ヘルプ]-[操作方法]-[各画面の説明]-[入力]-[基準値]-[設計用設定値]の地盤反力係数の割り増し(α=1)に関して追加した。
- [ヘルプ]-[操作方法]- [各画面の説明]-[入力]-[基準値]-[設計用設定値]にτa2を追加した。
- [ヘルプ]-[操作方法]-[各画面の説明]-[結果確認]-[フレーム解析結果]に画面表示に関するメニューの記述を加えた。
- [ヘルプ]-[計算理論及び照査の方法]-[地震時の検討]-[荷重の組み合わせ]に震度法によるL1地震時の組み合わせを追加した。
- [ヘルプ]-[計算理論及び照査の方法]-[常時の検討]および[地震時の検討] に解析モデル図を追加した。
- [ヘルプ]-[計算理論及び照査の方法]-[地震時の検討]-[地震時土圧]を震度法による算定方法の説明を追加した。
- [ヘルプ]-[計算理論及び照査の方法]- [常時の検討]および[地震時の検討]-[許容応力度法による照査]-[せん断応力]に斜引張鉄筋の鉄筋量算出とτa2に関する記述を加えた。
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1.01.01 |
'10.05.19 |
■主な修正内容
- 震度法を選択した場合の常時において土圧が作用していない不具合を修正をしました。
■ヘルプの修正、他
- [ヘルプ]-[概要]-[バージョン及び改良点]-[Version 1.01.xx]
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1.01.02 |
'12.01.24 |
■主な修正内容
- 側壁重量の計算で全体のX、Zの長さで計算していない不具合を修正をしました。
■ヘルプの修正、他
- [ヘルプ]-[概要]-[バージョン及び改良点]-[Version 1.01.xx]
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1.01.03 |
'13.06.25 |
■主な修正内容
- Frame計算への活荷重載荷位置セットの処理に一部問題があり、載荷幅エラーが発生する場合がある点を修正しました。
■ヘルプの修正、他
- [ヘルプ]-[概要]-[バージョン及び改良点]-[Version 1.01.xx]
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1.02.00 |
'16.06.14 |
■主な改訂内容
- 「サンプルフォルダを開く」メニューに対応しました。
- サブスクリプションに対応しました。
■ヘルプ
- 「概要」−「バージョンおよび改良点」−「Version1.02.xxについて」を追加しました。
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