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Q&A集 Q&A集
Ver. 日付 内  容
1.00.00 '00.05.09 出荷開始。
1.00.00

1.01.02
'00.07.21 ■拡張機能
(1)日本語化に対応しました。
メイン画面のメニュー[Options(オプション)]−[Options(オプション)...]により、各画面の表記を英語、日本語に切り替えることができます。(編集中に変更した場合でも、編集中のデータには影響はありません。)
(2)ファイル読込み時に、正しく読み込めた場合は確認画面を表示させない設定をOption(オプション)に設けました。
(3)保存した景観位置を編集できるように追加しました。
メイン画面上でマウスの右クリックにより表示されたポップアップメニューから[Edit Camera Positions(景観位置の編集)]を選択することにより、名称の変更や保存した景観を削除することができます。
(4)Model Editor(3Dモデルの登録)に「Copy(複写)」,「Delete(削除)」ボタンを追加しました。
「Copy」ボタンでは、登録された既存のモデルのコピーをより簡単に作成することができ、また「Delete」ボタンでは、現在未使用のモデルを削除することができます。
(5)ドライブ中に、「←」,「→」キーで車線変更を行えるようにしました。
(6)モデル(トンネル坑口部、バス停、踏切、トンネルの風洞)7個、テクスチュア(ガードレール、のり面等)20個を追加しました。

■修正内容(追加内容)
(1)地面、トンネル等のポリゴン作成のアルゴリズムを大幅に見直しました。また、道路路面に方向性があるテクスチャ(速度表示等)を貼った際は、反対車線の路面が表裏逆に表示されていましたが、これを進行方向に正しく表示できるようにあわせて修正しました。
(2)ファイル構造の見直しを行い、以前よりファイル容量が少なくて済むように改善しました。
(3)地形図、ストリートマップ読み込み画面において、一旦読み込んだ地形図・ストリートマップは、次回読み込む場合、それぞれデータをクリアし表示しないように変更しました。
(4)Load Street Map(ストリートマップの読込み)画面から「Quality」の項目を削除しました。これにより、選択したストリートマップはメッシュ毎に1つのビットマップで表示されることになりますのでご注意ください。
(5)道路平面線形の方向変化点の編集画面において、現在対応していない「Max Velocity」の項目を削除しました。
(6)Visual Options(描画オプション)画面において、次の項目を削除しました。
 ・Display(画面表示)項目のRoads
 ・Texture(テクスチュア)項目のVertex Array

■Help修正
日本語化対応により、ヘルプの関係箇所で英語、日本語を併記するようにしました。また、上記拡張及び修正により、次の項目を変更しました。
・Load Terrain Data(地形図の読込み)
・Load Street Map(ストリートマップの読込み)
・Model Editor(3Dモデルの編集)
・Edit Turning Point(方向変化点の編集)(Plan View(道路平面図)画面で表示)
・Visual Option(描画オプション)
・Options(オプション)
・サンプルファイルについて

■その他等
サンプルデータにおいて、次の修正及び追加を行いました。
・Sample(Intersection)において、道路を横切る線路を追加しました。
・Sample(City)において、道路の両端に防護壁を追加しました。
・Sample(Town)において、道路上に速度表示を追加しました。
・Sample(Road)の名称をSample(Road1)に変更しました。
・Sample(Road2)として山岳道路例を、Sample(tunnel)としてトンネル例を追加しました。
1.01.02

1.01.10
'00.08.30 ■拡張機能
(1)「FORUM 8」ホームページを開くメニューを追加しました。
(2)メインウィンドウのツールバーにヘルプボタンを追加しました。
(3)製品開発部署宛への直接問い合わせ機能を追加しました。
製品ヘルプのメニュー「ヘルプ(H)|Internet利用による問い合わせ(S)」及びスピードボタンにより、問い合わせ支援ツールを起動し、弊社FORUM8の製品開発部署宛てに直接問い合わせのメールを送信します。
尚、この機能を使用するには、別途、製品CD-ROMから製品のインストールと同様に「問い合わせ支援ツール」をインストールする必要があります。
(4)NetUPDATEのNetPROモニター機能(製品使用状況)への対応を行いました。

■修正内容(追加内容)
(1)景観位置の保存(メイン画面)において、誤解が生じる可能性や使用時の便利さを踏まえて、保存可能なシーンを8ケースに限定しました。(8ケース保存後は、メニュー選択ができなくなります。)
(2)Load Street Map(ストリートマップの読込み)ウィンドウにおいて、CD-ROMデータからStreet Mapをロードする場合、選択位置によっては「Map Error」が発生し、読み込めない場合があったため修正しました。
(3)Editing Road(道路縦断線形定義)ウィンドウにおいて、セクションの間隔が狭い際や配置によっては道路が壊れる場合があっため修正しました。
また、VCLの最低長を 50m以下に変更しました。(最低1m)
(4)Model Editor(3Dモデルの登録)ウィンドウにおいて、登録モデル数が多い際に後部をクリックすると先頭に戻る不具合を修正しました。

■Help修正
・ビギナーズガイド−メインメニュー及びツールバー
・平面線形の定義(道路の作成)
・縦断変化点の編集ウィンドウ(起/終点以外)
・Inquiry(問い合わせ)(新規追加)
・Help(ヘルプ)(新規追加)
1.01.10

1.01.12
'00.12.11 ■拡張機能
(1)メイン画面上で地形(標高点)を編集する機能を追加しました。
メイン画面上において、編集地点をクリックすることにより標高点が表示されますので、このポイントを選択し標高点の編集ウィンドウを表示させて高さを設定してください。

■修正内容(追加内容)
(1)メイン画面上でモデルをクリックした際に表示されるModelTool(3Dモデルの編集)ウィンドウにおいて、位置を示す「X-Z」を「X-Y」に変更しました。
(2)Section Editor(道路断面の編集)ウィンドウおいて、「断面名称」とノード数を表示するように追加しました。また、Default SectionのCutting(切り土)の角度の初期値を60度に変更しました。
(3)Model Editor(3Dモデルの登録)ウィンドウにおいて、誤解を招く恐れがあるため「複写」ボタンを「複写*」に変更しました。
本来この機能は、完全な複写を意味するものではなく、一方を変更した場合は他方にも反映される仕組みのデータ共有機能となりますので、ご注意ください。
(4)道路断面に傾斜がある場合に、標識の位置が左右のどちらかの端に限定されてしまい、データによっては標識が浮き沈んで見えることがあるため修正しました。
(5)信号の3Dモデル(Sign001.3ds)において、裏から見た際も正しく表示するように修正しました。

■Help修正
・地形の読み込み
・地形の編集(新規追加)
・3Dモデルの作成と登録方法
・設置したモデルの編集
・歩行者
・平面直角座標系原点一覧(地図上)
・第2次地域区画
・サンプルファイルについて
1.01.12

1.02.00
'01.06.28 ■拡張機能
・現在の画面の内容を印刷及びファイル出力できるようにしました。
・任意に地形を編集できるように対応しました。あわせてXML形式のファイルを作成することにより自由に地形を加工することも可能です。尚、作成したファイルの座標系に関しては、該当する位置を指定する必要があります。
・ストリートマップにおいては、国土交通省DMフォーマット対応データ,国土地理院細密数値情報(10m土地利用データ)に対応しました。また、イコノス等の衛星写真データを使用することも可能です。
・道路断面等の色の初期設定を行えるようにしました。
・平面交差に対応しました。平面交差は2本の道路を交差させることで自動的に作成できます。また、平面交差部を自由に編集することができ、交差点部にテクスチュアを設定することで、様々な平面交差に対応できます。
・Detail ToolsのTrees(樹木)のページの樹木リストにおいて、現在使用している樹木のみを表示できるようにしました。
・ランプの作成に対応しました。オン・オフ ランプの位置を道路断面の変化により自動的に検出し、オン・オフ ランプの位置を結ぶことにより簡単にランプを作成することができます。
・作成した道路断面の保存、保存した断面の再読込みを可能にしました。また、道路断面データとして、使用頻度が高い4種,小段を使用した1種を用意しました。
・道路標識の設定において、位置,標識,ポールのページを設けて設定しやすくしました。また、標識と同様の操作で道路側面にモデル、樹木を配置することも可能です。
・描画オプションの表示では、3Dモデルのチェックをはずしてもモデル毎に表示したままの状態にできるようにしました。
・視点位置の移動機能として、飛行ルートを作成することにより自動飛行が可能になりました。また、衛星カメラを使用することにより、作成した景観を上空の高いところから見ることができ、マウスをドラッグしたり、上下キーを用いることで移動することができます。
・ビジュアルオプション機能として、影の項目を追加しシミュレーションに対応しました(ビデオカードによる制限があります)。また、雨,雪,風の気象の項目を追加しシミュレーションを可能にしました。

■修正内容(追加内容)
・ツールバーを新しくしました。ツールバーとして、項目ごとに分割し、表示位置を変更させたり、メインウィンドウから分離できるようにしました。
・マウスホイール機能がついたマウスを使用した場合は、メインウィンドウ上で上下左右移動等の3Dモードを変更できるようにしています。
・一度開いたファイルに関しては、過去の4つのファイルを表示する「開き直す」機能を追加しました。
・地形の読込みウィンドウにおいて、ルーラーをそれぞれ緯度、経度表示で示すようにしました。
・地形の選択において、選択した際にメッシュが存在しない場合はエラーが発生していたため修正しました。
・地形データ読込みウィンドウのステータスバーの表示において、領域表示が選択方法を変更しても変更されない場合があったため修正しました。
・地形データの読み込みウィンドウにおいて、一度確定して再度開いた場合は以前開いた位置を表示するようにしました。
・モデル読込みに関しては、読み込み速度を今までより高速にしました。また、現バージョンでは3DSファイル形式のみのサポートになりますので、他のファイル形式の場合は3DS形式へ変換した後使用してください。
・3Dモデルの登録ウィンドウにおいて、今まで制限つきの複写であったのを完全な複写機能に改めました。
・道路平面線形定義ウィンドウにおいて、あまり使わないボタンを削除し、マウスによるポップアップメニューでの操作に集約しました。
・道路平面線形定義ウィンドウおいて、配置した樹木やモデルを拡大して「整数オーバーフロー」となり、ドラッグできなくなるため修正しました。
・道路始点から橋梁区間に設定する際はエラーになっていたため修正しました。
・縦断線形定義ウィンドウにおいて、断面追加時に有効な断面を青色、無効な断面を赤色で示すようにしました。また、設定した内容をリスト内で編集できるようにしました。
・道路縦断線形の編集ウィンドウでTransition断面の前後の断面の格点数が一致していない場合も道路作成を可能にしました。
・道路断面リストにおいて、断面を複写し、元の断面を削除すると「範囲チェックエラー」になっていたため修正しました。
・道路断面リストの名称の並びを自動的にソートするようにしました。
・道路断面のBanking(盛り土)、Cutting(切り土)について、左右それぞれにのり面の角度を設定可能にしました。
・走行シミュレーション時の視点の高さを設定できるようにしました。
・走行時トンネル、橋梁で一時停止すると不正な位置に移動する場合があるため修正しました。
・ビジュアルオプションに道路の表示/非表示を復活しました。また、メインウィンドウをワイヤフレーム表示できるようにしました。
・テクスチュアの拡大・縮小において、樹木、標識をそれぞれ独立して設定できるようにしました。
・右側走行を可能にしました。
・樹木のテクスチャにおいて、透明箇所(黒色)が不十分であったため一部を見直しました。
・3Dモデルにおいて、AutoDesk社製3D Studio VIZ等で読み込めない場合があったため一部を修正しました。
・3Dモデルとして、信号機を3種,歩道橋を1種,料金所を3種追加しました。
・サンプルデータを3種追加し、全サンプルデータに飛行経路を設定しました。

■Help修正
・画面変更及び機能拡張に伴い全面的に修正しました。
1.02.00

1.02.04
'01.07.11 ■修正内容(追加内容)
・20x10の地形で作成したデータを読み込むことができない不具合を修正しました。
・Ver1.02.00以前に作成したデータを読み込んで平面交差の道路を追加しても平面交差が作成されない不具合を修正しました。
・左側走行状態で右側走行データを読み込んだ後に新規作成した際は、右側走行のままになる不具合を修正しました。
・XMLの地形データを読み込んだ際は、データによっては異常終了する不具合を修正しました。
・道路断面の設定において、橋梁断面に透過テクスチュアを設定した際に透過部分が有効になるように修正しました。
・道路のすりつけが正常に作成されない不具合を修正しました。
1.02.04

1.02.05
'01.08.23 ■修正内容(追加内容)
(1)ファイルの読み込み時に表示しているエラーダイアログにおいて、タイトル名称を「読み込み中のエラー」から「読み込み結果」に変更しました。
(2)測地座標系に対応した地形パッチデータ(XMLデータ)が読み込めない不具合を修正しました。
(3)道路断面編集時に路面の数が制限を越えた場合に表示される「路面の数が2を超えてはいけません.」のメッセージにおいて、先頭の不要な文字を削除しました。
(4)描画オプション画面において、画面表示の「ポジションマップの傾き」の「傾き」を削除しました。

■Help修正
・ビギナーズガイド−視点位置の変更 で衛星移動の説明が不足していたので追加しました。
・テクニカルノート−平面交差を無視するには,平面交差が作成されないとき を新規追加しました。
・ヘルプ内容において、「Satellite(上空)」、「Satellite(上空移動)」となっていた箇所をメインメニュー「Satellite(衛星移動)」に合わせて修正をしました。
1.02.05

1.03.00
'02.06.11 ■拡張機能
(1)世界測地系で表示を行うように修正しました。あわせて、測地座標系の「N-E」を「X-Y」に表示するように変更しました。
(2)地形パッチデータの編集画面に元の地形との合成機能を追加しました。また、地形パッチデータを施した部分を削除した場合、元の地形が復元されるようにしました。
(3)テクスチュア付きの3DS形式データを読み込めるようにしました。あわせて、「3D Studio」の*.prj形式データも読み込めるようにしました。
(4)3Dモデルに可動モデル機能を追加しました。この機能では、各可動状態をコマンドとしてまとめ、そのコマンドをキーボードのキーへ設定することで、メイン画面上でキークリックにより動作できます。さらに、3Dモデルの登録画面に可動モデルの保存/読込み機能を追加しました。
(5)走行車以外のモデルにも効果音を設定できるようにしました。
(6)3Dモデルを飛行経路上を移動させることができるようにしました。
(7)可動モデルで設定されたコマンドを利用して、任意の移動体が移動途中の位置へ達した時のモデル動作を実行できるようにしました。この機能は飛行経路でも設定することができます。
(8)平面線形で指定した位置の断面を表示する機能を追加しました。
(9)平面線形に河川の作成機能を追加しました。河川の平面線形を定義しテクスチュアを指定することで、上空からの河川がリアルに表現できます。
(10)道路,河川,飛行経路を任意の名称で設定できるようにしました。
(11)平面交差において、歩道部,法面部に任意のテクスチュアを設定できるようにしました。
(12)道路断面の編集画面に車道の編集機能を追加しました。これにより、ゼブラゾーン等を簡単に作成することができます。さらに、切り土,盛り土それぞれについて角度,色及びテクスチュアを左右別々に設定できるようにしました。
(13)道路付属物の配置において、等間隔の一括配置機能を追加しました。あわせて、路面標識を配置できるようにしました。さらに、電線を敷設する機能を追加しました。
(14)モデルの配置画面に「旗」を追加し、メイン画面上で旗を配置できるようにしました。配置された旗は、現在の風の状況に従ってはためきます。
(15)走行時に開始位置を設定できるようにしました。
(16)表示オプション画面にTransParent Terrain(地形の透過)項目を追加しました。この項目をチェックし、Terrain(地形)ページの「Alpha(非透過率)」の値を変更することで地形が透過表示されますので、地下構造物の表示等に威力を発揮します。
(17)ジョイステックを使用したシミュレーションに対応しました。別途DeirectX8をインストールする必要があります。
(18)設計前後で表示させるモデルを選択できるようにしました。メイン画面上で、ツールボタンにより表示を切り替えることができます。
(19)高精度航空写真を地形テクスチャとして使用できるようにしました。

■修正内容(追加内容)
(1)起動時のロゴを変更しました。
(2)データを読み込んだ際に、エラーが発生して読み込めない場合があるため修正しました。
(3)データ読込み時は、前回選択した地形位置を表示するようにしました。
(4)地形パッチを含めたデータの作成時間を短縮しました。
(5)ストリートマップを表示した状態のデータを読み込んだ際は、「ストリートマップの読込み」画面において削除できないため修正しました。
(6)3Dモデルの登録画面において、次の項目を修正しました。
・3DS形式データを開くときに表示される画面を変更しました。
・「Can Hide(非表示可)」のチェックボックスを削除しました。この機能は、Model Visibility(設計前後のモデル表示)機能に包含されます。
・走行車設定画面において、他の走行車の後方を一定間隔での追従を設定できるようにしました。また、走行方法の文字列を変更しました。
(7)3Dモデルの編集画面において、角度を実数で変更できるように修正しました。
(8)印刷設定画面において、印刷方法の文字列を変更しました。
(9)平面線形,平面交差の編集画面において、「確定」,「取消」ボタンを追加しました。但し、平面線形で取り消した場合は変更前の状態で再生成されます。
(10)20×10kmの地形の場合の「道路平面図」画面において、拡大が微少しかできずエラーが発生するため修正しました。
(11)「道路断面の登録」画面において断面を削除し、保存後に再度開く場合は「色設定」画面においてエラーが発生するため修正しました。また、道路断面データを読み込んだ際に、作成環境が異なる場合はエラーが発生する場合があるため修正しました。
(12)「道路付属物の登録」画面において、各付属物の設置方法の文字列を変更しました。
(13)「道路付属物の登録」画面においてモデルや樹木等を配置する際にオフセット・表示角度に少数以下を指定した場合、保存後再度開いた時に少数以下が四捨五入されるため修正しました。また、「道路付属物の登録」画面において配置したモデルを「3Dモデルの登録」画面において削除した場合、保存後再度開いた場合にエラーが発生するため修正しました。
(14)シミュレーション時に、路面のポリゴンが表示されずに正常に表示されない場合があるため修正しました。
(15)片側2車線の本線道路にオンランプにより合流道路を作成した際に、1車線目を走行しているにも関わらず合流地点で2車線目を走行する場合があるため修正しました。
(16)旧サンプル(intersection)において、他の走行車がRoad1からRoad6へ道路を変更する際にエラーが発生するため修正しました。
(17)描画オプション画面の地形において、「View Distance」を日本語表示の際は「視野半径」に変更しました。
(18)シミュレーション時に描画オプション画面において、太陽(月)を時刻により変化させた際に、特権命令違反が発生する場合があるため修正しました。
また、任意地形において「日付、時刻により太陽、月の位置を変化させる」をチェックした際に、エラーが発生するため修正しました。
(19)道路生成時において、データによっては時間がかかる場合があったため改善しました。
(20)平面交差部のポリゴンが正常に生成できず、テクスチャが設定されない場合があるため修正しました。
(21)縁石がある歩道を平面交差させた場合は、交差部に段差ができテクスチャが設定されないため修正しました。
(22)中央分離帯がある片側3車線の道路の平面交差において、交差部が正しく生成されないため修正しました。
(23)トンネル坑口上部のテクスチャが表示されない場合があるため修正しました。
(24)メイン画面において、地形パッチデータを付加した領域の標高を変更する際にエラーが発生するため修正しました。
(25)モデルをロックした状態で保存し、再度開く場合にロックが解除されるため修正しました。
(26)樹木のテクスチャの高さが低い場合は、上部に黒い線が表示されるため修正しました。
(27)スピンボタン付きのエディットボックスで数値を直接編集できるようにしました。
(28)プログレスバーを変更しました。
(29)次のメニュー及びスピードボタンの表示を変更しました。
・「ドライブ」→「走行」
・「飛行ルートの飛行」→「ルート飛行」
・「他走行車の表示」→「他移動体の表示」
・「ドライブの一時停止/再開」→「一時停止/再開」

■Help修正
・画面変更及び機能拡張に伴い全面的に修正しました。
1.03.00

1.03.03
'02.07.02 ■修正内容(追加内容)
1.平面交差のサイズの最小値を20mから5mへ変更しました。
2.道路断面の編集の車線の詳細において、ギャップに設定するテクスチュアの配置方法を変更しました。
3.道路付属物の編集において、標識の高さの最大値を200mから500m、幅の最大値を200mから5000mへ変更しました。
4.ルート飛行の飛行速度の最低値を10km/hから1km/hにしました。
5.メイン画面上で標高点を編集後、「ファイル」−「新規地形」からデフォルトの地形を読み込む際はエラーとなるため修正しました。
6.アクション付きの新規ビルを登録した場合は、空白のままモデルリストに登録され、これを編集した際はエラーになるため修正しました。
7.モデルコマンド編集画面において、任意のコマンドに対してオフセットを続けて設定した場合は設定したオフセットの値で正しく動作しないため修正しました。
8.平面交差を無視する形で道路を交差させた場合に、使用している断面の切土や盛土のテクスチュアを変更した場合はエラーになるため修正しました。

■Help修正
・Intersection Size(平面交差のサイズ設定)
・テクニカルノート−その他−Joystickの使用について
1.03.03

1.03.04
'02.07.10 ■修正内容(追加内容)
1.起点,終点以外のオン・オフランプ位置が切土状態の場合、不要な面が作成されていたのを修正しました。
1.03.04

1.03.07
'02.08.05 ■修正内容(追加内容)
1.旧版データの読み込みにおいて、車道とみなす部分の車線数が0になっている道路断面がTransitionを挟んでいる場合はエラーが発生するため修正しました。
2.道路平面図において、10m未満の道路,飛行ルート,河川があるときはメッセージを表示するようにしました。尚、各線形においては全長を10m未満にすることはできませんので、ご注意ください。
3.道路断面の橋梁部分にテクスチュアを設定したデータを読み込んだ際に、エラーが発生してテクスチャが反映されないため修正しました。

■Help修正
・ビギナーズガイド−道路の定義
1.03.07

1.04.00
'02.09.18 ■機能追加
1.プログラム処理イメージのバイナリ形式でデータを保存することにより、保存データの読み込み速度を2倍〜8倍に高速にしました。但し、この形式のデータは保存することはできませんので、ご注意ください。
2.可動モデルや3Dモデル間をケーブルで接続し、動作に対応したケーブル表示を可能にしました。これにより、ケーブルクレーンの表現やブランコの表現ができます。
3.3Dスプラインによる飛行ルートを定義できるようにしました。また、メイン画面上においても飛行ルートを定義することができます。
4.ビルボード機能を使用して背景を表示できるようにしました。これにより、テクスチャを減らせるためメモリを節約できます。
5.橋梁の始終点で角度を入力することにより、斜角を設定できるようにしました。
6.3Dモデルにおいて、部品毎に透過の選択をできるようにしました。
7.インターネット上にデータベースを構築し、3Dモデルやテクスチャをダウンロードできるようにしました。

■機能拡張
1.カメラ位置の保存数の制限を撤廃しました。また、キーへのマッピングは最初の10個までは1から0のキーへ自動的に設定されます。
2.衛星写真の指定において、基準点と任意の大きさの格子を指定し格子毎に衛星写真を選択できるようにしました。また、解像度も選択できようにしました。
3.交差点の最小値を5mにしました。
4.曲線半径にあわせて道路作成ピッチを変化させて、小さな曲線半径の際にはスムーズに表示するようにしました。
5.防音壁等が車線を覆うような断面の場合、スイッチを設けて車線と区別することにより、道路上を走行できるようにしました。
6.旗の表示に「詳細表示」を追加し、リアルに表現できるようにしました。但し、この設定を選択した際はメモリを多く消費することになりますので、ご注意ください。

■不具合修正
1.圧縮データ解凍復元中において、プログレスバー上にカーソルを移動しキーをクリックした際は読み込み違反が発生するため修正しました。
2.読込み専用ファイルに上書き保存をした場合はエラーになるため修正しました。
3.地形データ読み込む時において、プログレスバー表示中にマウスクリックした際は読み込み違反が発生するため修正しました。
4.「地形パッチデータの編集」,「衛星写真の読込み」画面において、N-E表記のままであったため修正しました。
5.「プリンタ解像度で印刷」を実行した場合、正しく印刷されなかったため修正しました。
6.Pentium4のPCにおいてビットマップ出力した際は、ファイル保存画面が共に出力されるため修正しました。
7.道路の方向変化点がTransition-Circle-Transitionの場合、Aaを入力後Abを入力した際はAaに値が残りこの値が優先されていたため修正しました。
8.三叉路の交差点を作成する場合、起点となる道路を先に配置した際は交差点が生成されないため修正しました。
9.平面線形を作成し線形長を伸ばした後に縦断線形の編集画面を開いた際は、終点の位置がおかしくなるため修正しました。
10.道路断面の編集画面において、0.1m以下の断面でも編集できるようにしました。
11.初期状態の道路断面において、左側の詳細を編集し右側の詳細を開いた場合は数値が正しくなかったため修正しました。
12.トンネル断面に変化がある場合にトンネルの幅が道路幅より広い時は、変化点の位置で不要な面が生成されるため修正しました。
13.Transition部の盛土,切土部分のテクスチャが歪んで生成されるため修正しました。
14.マーキングにおいて、左側通行で右側全体に「50」を配置した場合は5が左右反対になっていたため修正しました。

■その他修正
1.「3Dモデルの登録」画面において、次のようにボタン名称を変更しました。
・「新規モデル」→「3DSモデル」
・「可動モデル」→「Roadモデル」

■ヘルプ修正
・目次変更とあわせて全面的に修正しました。
1.04.00

1.04.12
'02.11.05 ■機能拡張
1.道路平面線形作成時に×印の変化点が存在する際に、該当道路を右クリックしポップアップメニューの「自動修正」を選択することにより道路単位に線形を自動的に修正できるようにしました。
2.一度接続したオン・オフランプの接続が切れた際に、ランプの起点,終点を右クリックしポップアップメニューの「再接続」を選択後、接続していたランプへマウスを移動することによりランプを再接続するできるようにしました。

■機能改善
1.「道路付属物の登録」画面において、誤解を招く可能性があるため「等間隔配置」の項目名称を「グループ配置」に、ボタン名称を「グループ確定」へ変更しました。

■不具合修正
1.効果音(WAVEデータ)を設定したデータを他の機種で読み込んだ場合、エラーが表示され読み込めなかったため修正しました。
2.バイナリ形式データにおいて、一部のデータが保存されなかったため修正しました。
3.ビルにテクスチャを引伸しで設定後サイズ変更した場合、テクスチャが正しく引伸ばされなかったため修正しました。
4.道路平面図のポップアップメニューにおいて、道路,飛行ルートの動作制御点追加の表記が誤っていたため修正しました。
5.無効な交差点を生成後右クリックでポップアップメニューが開かなかったため修正しました。
6.オン・オフ ランプ位置が起点及び終点の20m以内の場合に片側の車道の幅が20mを超える際は、ランプの接続が正しく行われなかったため修正しました。また、ランプの車道幅が13.6mを超える時や一本の道路に複数のランプを接続した際も、不正な位置へ接続されるため修正しました。
7.走行シミュレーションにおいて、他車速度が自車より遅い場合に前方に他車が現われた際は等間隔で走行するため修正しました。
8.描画オプションにおける「道路」のチェックを解除した場合、河川の残像が表示されるため修正しました。
9.道路付属物として配置したモデルを動作制御点に設定したデータの場合、読み込み後「他移動体の表示」ボタンをクリックした際はエラーが発生するため修正しました。
10.「道路付属物の配置」画面において電線を配置後、再度画面を開いた場合はエラーが発生するため修正しました。
11.「地形パッチデータの編集」画面において、右クリックによるポップアップメニューが表示されない場合があったため修正しました。
12.電線選択後「道路付属物の配置」画面で編集した場合、選択が解除された状態でクリックした際はエラーが発生する場合があったため修正しました。

■へルプの修正
1.操作方法−編集
・方向変化点の編集画面(道路、河川)
2.ビギナーズガイド−道路を定義するには
・道路の定義
・平面線形の定義
・方向変化点の編集
・縦断線形の定義
・縦断変化点の追加
・縦断変化点の編集
・断面変化位置の追加
・断面形状の変更
・橋梁区間の追加
・トンネル区間の追加
・リストによる断面編集
3.ビギナーズガイド−道路付属物を配置するには
・道路付属物のグループ配置
4.テクニカルノート−道路の作成
・平面線形の自動修正(新規追加)
・ランプの再接続(新規追加)
5.テクニカルノート−モデル及びテクスチャの作成登録
・テクスチャの作成と登録方法
6.テクニカルノート−その他
・バイナリファイルについて
1.04.12

1.04.16
'02.12.11 ■不具合修正
1.歩行設定後「新規作成」を実行した際は、エラーが発生するため修正しました。
2.景観位置を保存後、バイナリ形式で保存し再度読み込んだ場合、エラーが発生するため修正しました。
3.プログラム終了時において、景観位置の保存のみでは未保存メッセージが表示されなかったため修正しました。
4.トンネル内で景観位置を保存し、トンネル外から保存位置へ移動した場合は、トンネルの地表面へ移動するため修正しました。
5.道路平面図において飛行ルートのみを設定後、3Dモデルの登録画面から「走行車の編集」ボタンをクリックした際はエラーが発生するため修正しました。
6.道路平面図において飛行ルート,背景の起点,終点を同じにした場合、確定時にエラーが発生するため修正しました。また、飛行ルート,背景を作成中にダブルクリックした場合、エラーが発生するため修正しました。
7.道路縦断線形において道路断面変更位置を追加後、負の位置に移動し正の位置へドラッグした場合、0の位置に強制的に固定されるため修正しました。
8.道路縦断線形における橋梁,トンネルの編集画面において、10m未満の位置を設定できなかったため修正しました。
9.橋梁区間の起点側盛り土部のテクスチャが欠けていたため修正しました。
10.壁面にテクスチャを引き伸ばした道路断面において、道路の途中から配置した際は隣接した部分の模様が並ばなかったため修正しました。
11.道路断面の編集画面における「車線の詳細」画面において、道路面のテクスチャを変更しカーソルを移動後、再度「車線の詳細」画面を開いた場合は表示が元に戻るため修正しました。
12.JPEG形式の標識を配置した際は、エラーが発生するため修正しました。
13.透過に設定した3Dモデルにおいて、動作制御点を通過する際は透過面が消えるため修正しました。
14.描画オプションで太陽光線をチェックした状態でトンネルに入り、途中で太陽光線のチェックを外してトンネルを出た際は、チェック状態と実際の太陽光線の状態の同期が取れていなかったため修正しました。
尚、トンネル内で描画オプションを開いた際は、太陽光線,アイライト,スポットライトの選択ができなくなります。
15.背景が3Dモデル等の近くにある場合は、影が表示されなかったため修正しました。

■へルプ修正
・操作方法−ファイル−走行車の設定,ストリートマップ選択(ストリートマップの選択画面)
・操作方法−編集−道路断面形状の編集画面(道路断面の編集)
・操作方法−オプション−影(描画オプション)
1.04.16

1.05.00
'03.06.11 ■機能追加
1.プラグイン
プラグインとして、次の機能を追加しました。各プラグインとも別途ライセンスが必要になります。
1)3D樹木の作成
「3D樹木の読込み」画面において、一般樹木,ヤシ類を選択し、幹,枝,葉,花を編集することができます。作成した樹木を配置後、樹齢による成長,葉・花の表示/非表示,風による枝葉の揺れのシミュレーションが可能です。
2)AVIファイル作成
「ツール」メニューの「AVI作成開始」コマンドにより、走行,飛行時にAVI動画ファイルを作成することができます。尚、指定したフレームレートによりデータを忠実に作成しますので、サイズやフレームレートが大きい場合は作成に時間を要し、十分なデータ保存領域が必要になります。また、「オプション」メニューの「AVIオプション設定」画面において、各種CODEC等の作成オプションを指定できます。
2.任意地形の拡張
座標原点の追加することで気象等のシミュレーションを可能としました。また、10×10,10×20,20×10,20×20の区画を選択できるように拡張しました。
3.データのマージ
「ファイル」メニューの「追加読込み」により、別途作成した複数データを合成することができます。尚、マージ対象のデータは、現在編集している地形と同じ同一地域・区画のデータのみになります。
4.ドラフトモード
ポリゴン生成時の道路と地形の計算において、処理を一部省略し高速に生成を行うドラフトーモードを追加しました。これにより、計算処理は最初の一回のみで以降の処理をスキップするため、大規模データの場合は道路生成が高速になります。
5.スプライン道路
「道路の編集」画面において、道路中心位置による線形の変化点指定によるスプライン道路の入力を追加しました。また、スプライン道路の平面線形データは、XML形式により追加/保存が可能です。
6.湖沼の作成
「道路の編集」画面において、湖沼の範囲,水面の標高を指定することで湖沼の水面を作成できる機能を追加しました。水面のミラー機能(ビデオカードがOpenGLVer.1.4に対応要)により風景が反射し、「他移動体の表示」ボタンにより風による水面のさざなみをシミュレーションすることが可能です。
7.道路編集時のアンドウ機能
「道路の編集」画面において、ポップアップメニューの「アンドゥ」により前の状態に戻すアンドウ機能を追加しました。
8.ストリーム機能
・「道路断面の編集」画面の「表面属性」において、移動速度を指定できるように追加しました。「他移動体の表示」ボタンにより道路のテクスチャが設定した速度で移動し、河川の流れやエスカレータ等をシミュレーションすることが可能です。
9.小段の生成
「道路断面の編集」画面の「小段」において、小段間の高さと幅を指定することで切り土,盛り土の法面上に小段を生成する機能を追加しました。
10.描画オプションの強化
「描画オプション」画面の「テクスチャ」において、テクスチャを表示する際にギザギザになった部分を滑らかに描画するアンチエリアシング(ビデオカードがOpenGLVer.1.4に対応要)、カメラ方向以外のテクスチャ面の描画をより鮮明に描画する異方性フィルタリング機能を選択することで精細に表示できるよう追加しました。
また、「その他」において画角を指定することで視野を変えることができるよう追加しました。
11.テクスチャフォルダの設定
「オプション」メニューの「オプション」画面において、外部テクスチャディレクトリを設定することで別フォルダに格納してあるテクスチャの取り込みができるように追加しました。
12.モデル操作の強化
メイン画面において、選択したモデルのマウスによる移動機能を追加しました。「Ctrl」キー+マウスドラッグで平面移動し、「Alt」キー+マウスドラッグで上下移動します。
また、モデル選択後「視点」メニューの「モデルを中心に回転」により、選択したモデルを中心にカメラ位置を変更することができます。
13.モデル間の距離計測
メイン画面においてポップアップメニューの「モデル間の距離」を選択し、任意の2モデルをクリックすることでモデル間の水平距離を表示する距離計測機能を追加しました。
14.標識位置の視認機能
メイン画面において「道路標識の編集」画面を表示し走行,飛行等の移動を行い、「距離」ページにおいて「視覚可能」,「識別可能」を選択することで現在位置から標識までの距離情報を確認可能な標識位置の視認機能を追加しました。

■機能拡張
1.3Dモデルの登録・編集
・「3Dモデルの編集」画面において、テクスチャのサイズを縦横設定できるように追加しました。
・「走行車設定」画面において、走行開始初期位置の選択を追加しました。
2.道路の編集
・閉じた飛行ルートを定義できるように追加しました。
・「道路縦断線形の編集」画面において、断面変化点にTransitionを指定し右側に擦り付けるを選択することで、右ランプを擬似的に作成できるように対応しました。
・「動作制御点の編集」画面において、角度を指定することで上下,左右に方向変化するコマンドを4種追加しました。これにより、走行・飛行時に視点の向きを固定することができます。
・「交差点の編集」画面において、整形の交差点で作成したテクスチャを回転した交差点で使用できるように拡張しました。
・カメラ方向を設定できるように追加しました。
3.道路付属物の登録・編集
・「道路側面モデルの編集」画面において、鉛直オフセットを指定できるように追加しました。
4.歩行、走行、ルート飛行
・「走行設定」画面において、道路名称の表示順を変更できるようにしました。
・「ルート飛行の設定」画面おいて、飛行範囲(起点,終点)を設定できるように追加しました。
・テンキーの「5」を押すことで下側の方向を確認できるにように追加しました。
5.オプション
・「色設定」画面において、道路端部,ストリートマップ枠の設定を追加しました。
6.その他
・可動モデルにおいて、可動対象を指定できるように追加しました。
・ポジションマップを表示している際は、マウスのダブルクリックによりカメラ位置を変更できるようにしました。
・旗を黒色で透過できるようにしました。

■機能改善
1.地形データの読み込み
・日本地図上に「×」マークを表示することで、現在の選択区画がわかるようにしました。
2.地形パッチデータの編集
・編集できる標高点数の制限を撤廃しました。
・河川の表示をできるようにボタンを追加しました。
・「標高点の編集」画面において、測地系での座標を入力をできるように追加しました。
3.ストリートマップの読み込み
・ ストリートマップの削除操作を連続して行えるように変更しました。
・「衛星写真用グリッド作成」画面において、測地系での座標入力を追加しました。
4.3Dモデルの登録・編集
・「3Dモデルの登録」画面において、未使用モデルの削除を追加しました。このボタンにより、現在使用されていないモデルを削除することでファイル容量を削減することができます。
・「3Dモデルの編集」画面において、部品の透過率を数値的に指定できるように変更しました。
5.道路の編集
・画面の拡大率を保持するようにしました。
・「道路縦断線形の編集」画面において、交差道路の名称を実際に定義した道路名称で表示するように変更しました。また、道路断面の編集ができるように変更しました。
6.道路付属物の登録・編集
・「道路付属物の登録」画面において、選択したアイコンのファイル名称をステータスバーへ表示し、グループ削除ボタンを追加しました。また、マーキング以外は名称を定義できるようにしました。
・「道路マーキングの編集」画面において、路面マーキングが非正方形の場合10mの長さ制限を撤廃しました。
7.その他
・「3Dモデルの編集」画面において、測地系(TKY)での座標入力を追加しました。また、名称を定義できるようにしました。
・「描画オプション」画面において、地形の透過をチェックした際はストリートマップもあわせて透過するように変更しました。

■不具合修正
1.「動作制御点の編集」画面において可動モデル数が50個を超えた場合は、選択リストがディスプレイ上をオーバーし選択が不可能になるためプルダウンメニュ-での選択に変更しました。
2.「平面交差の編集」画面において、歩道面のテクスチャが回転されなかったため修正しました。
3.「道路縦断線形の編集」画面において、左端の断面に「Transition」を設定した際はエラーが発生する場合があったため修正しました。

■その他修正
1.バイナリファイル読み込みのサポートを中止しました。
2.印刷において、プリンタ解像度による印刷を削除しました。
3.ファイル変換のサポートを中止しました。

■へルプ修正
・目次を含めて内容を全面的に修正しました。
1.05.00

1.06.00
'03.09.03 ■機能追加
1.ルート飛行の設定保存
ルート飛行設定画面で定義した飛行順序と設定内容を保存する機能を追加しました。
2.Transition(擦り付け)区間の形状指定
Transition(擦り付け)区間のカーブ形状を指定する機能を追加しました。
3.設計前後景観リストへの追加
ツールボタン「設計前の景観」もしくは「設計後の景観」ボタンが押下されている時にモデルを配置すると、ボタンの押下状態を判断して自動的に「設計前」または「設計後」のリストのどちらかにのみチェックが入る機能を追加しました。
4.走行中の視点の高さ変更
走行中、[Ctrl]キーと同時に[↑]または[↓]キーを押下すると視点の高さを変更できる機能を追加しました。
5.走行車への視点移動
[Ctrl]+[Alt]キーを押下しながら道路を走行中のモデルをクリックすると、自分自身がそのモデルに移動する機能を追加しました。
6.パフォーマンスオプション
描画オプションに描画速度の向上を図る「パフォーマンス」オプションを追加しました。
7.2D視点画面の追加
メイン画面と連動する、上空(真上)からの視点画面を追加しました。
8.標識エディタ
道路標識の編集画面にテクスチャ選択機能を追加しました。
9.背景
背景の編集画面に「地面からの高さ」「ピクチャのストリーム」を指定する機能を追加しました。
10.車線の詳細
車線の詳細画面に車道の端部(Edge)に指定したテクスチャをセンタリングする機能を追加しました。
11.断面のグループ化
断面をグループ化する機能を追加しました。
12.マルチモニタサポート
2D視点画面の追加に伴って、マルチモニタをサポートする機能を追加しました。
13.影の不具合軽減
一部ビデオカード(GeForce FX系)における影表示の不具合を軽減させる機能を追加しました。

■機能拡張
1.飛行ルート表示機能
メイン画面において、選択していない飛行ルートは半透明表示されるようになりました。
2.飛行体の傾斜角
飛行速度とカーブの角度に応じて飛行体が傾斜するようになりました。
3.走行車の方向制御
Transition区間においても、走行車両が車線の向きに沿って走行するようになりました。
4.道路描画の最適化
道路の描画速度を約20%向上させました。
5.道路平面図のモデル表示機能
モデル同士の重なり具合が分かるよう、メッシュ表示に変更しました。
6.断面編集画面
・テクスチャの大きさ指定を0.01m単位で可能にしました。
・車道テクスチャの大きさ指定を可能にしました。
7.テクスチャ名称表示
テクスチャを表示・選択する全てのコンボボックス及びリストボックスにテクスチャ名称を表示するようにしました。

■機能改善
1.走行中の視点の高さをメイン画面のステータスバーへ表示するようにしました。
2.走行車設定で「他の走行車の後方を走行する」を選択したとき、後続間隔の上限を100mにしました。
3.メイン画面においてスペースバーでオブジェクト・地形の選択解除可能にしました。
4.モデルを配置したときのデフォルト命名則のY座標値をLocal Y座標値と同じ値にしました。
5.全長50m未満の道路にも縦断変化点を追加できるようにしました。
6.起動に要する時間を短縮しました。
7.走行設定画面において上下ボタンで道路標示順を連続移動できるようにしました。
8.地形データのロード中に他機能を選択・実行できないよう制限しました。
9.AVIオプション設定画面においてファイル名に拡張子(.AVI)を付けなくても録画可能にしました。
10.メイン画面と道路平面図においてモード(ノーマル/ドラフト)が連動するようにしました。
11.道路付属物のグループ配置数に0以下の値を入力できないよう制限しました。
12.道路断面の編集画面において垂直なセクションを車道に指定できないよう制限しました。
13.ファイル追加読み込み時に同一線形(河川、飛行ルート、湖沼、背景)名称の自動変更機能を追加しました。
14.動作制御点編集画面においてモデルのアクションコマンドが削除された場合の表示方法を改善しました。
15.動作制御点編集画面において*RESET*後の速度を指定できるようにしました。

■不具合修正
1."ルート飛行"もしくは"走行"を取りやめたとき、視点が「回転」になっているにもかかわらず、再度「回転」ボタンを押下しないと「回転」動作できない不具合を修正しました。
2.ストリートマップ配置後、色設定で枠の色を変更しても枠の色が変更されない不具合を修正しました。
3.無効な背景があるデータファイルを読み込めなかった不具合を修正しました。
4.描画オプションで影を有効にするとエラーが発生していた不具合を修正しました。
5.影(エクセレント)が生成できなかった不具合を修正しました。
6.動作コマンドデフォルト名称の数字の前にDouble quoteが入っていた不具合を修正しました。
7.動作コマンド編集画面の動作タイプが「オフセット」「絶対値」になっていた不具合を修正しました。
8.50m以下の線形に、縦断変化点を追加できなかった不具合を修正しました。
9.道路に割り当て済みの断面が削除できていた不具合を修正しました。
10.道路断面の編集画面で、入力表の一番上か一番下を選択後、その位置を「車道とみなす」と、道路施行時に法面のテクスチャが道路テクスチャになり、その状態で、終点から走行すると、エラーが発生していた不具合を修正しました。
11.AVIオプション設定画面でファイル名を設定するとき、拡張子「.AVI」をつけないと録画できなかった不具合を修正しました。
12.メイン画面で、グループ配置したモデルの先頭をクリックして「RoadSide Model Editor」画面を表示し、Distanceを任意の値に変更して[Apply]ボタンを押すと変更されるが、再度[Apply]ボタンを押すとDistanceが初期状態に戻っていた不具合を修正しました。
13.トラス橋梁など、透過部分を持つテクスチャを湖沼に表示させたとき、透過部分の表示がおかしくなっていた不具合を修正しました。
14.日本語表示時、描画オプションの「画面表示」の飛行ルートが「FlightPaths」のままになっていた不具合を修正しました。
15.ツールボタン「他走行車の表示」をクリックしたときにアクセス違反が発生していた不具合を修正しました。
16.スプライン道路データを読み込み後、[道路の生成]ボタンをクリックしないと道路平面図に表示されなかった不具合を修正しました。
17.「他走行車の表示」を押した状態で、[Ctrl]キーを押したまま画面をクリックすると、画面が黄色くなっていた不具合を修正しました。
18.ドラフトモードでサンプルデータ2を読み込み、読込完了後、「道路の編集」画面を開こうとするとRange check errorが発生していた不具合を修正しました。
19.動作コマンド編集画面において、「起点」が「起点”」と表示されていた不具合を修正しました。
20.飛行ルートに動作制御点が3つ以上あるとき、動作制御点を右クリックして飛行ルート編集を選択した際にAssertion failureが発生していた不具合を修正しました。
21.動作制御点の編集画面に設定した値が勝手に書き換えられていた不具合を修正しました。
22.「PlanView」画面内のスピードボタンの中に、Disable時のイメージが無いものがあった不具合を修正しました。
23.コマンド名称を空文字列にした時のメッセージ が適当でなかった不具合を修正しました。
24.「動作制御点の編集」画面で、移動体以外のモデルに対してDefaultの動作コマンドを割り当てることができていた不具合を修正しました。
25.「3Dモデル動作コマンド設定」画面でコマンド名称を変更したとき、「動作制御点の編集」画面に反映されていなかった不具合を修正しました。
26.他移動体の表示ボタンが押されているとき、マウス右クリック&ドラッグで視点移動していた不具合を修正しました。
27.「任意地形の編集」のタイトルバーが「任意地形の編」となっていた不具合を修正しました。
28.「PlanView」画面内でドラフトモードに変更後、取消ボタンでメインに戻ると道路がなくなっていた不具合を修正しました。
29.モデルを配置した時のデフォルトの命名則でY座標の値が適当でなかった不具合を修正しました。
30.「道路断面の編集』画面で、勾配パラメータが勝手に書き換わっていた不具合を修正しました。

■へルプ修正
・リンク先の追加変更やトピックタイトルの見直しなど、全面的に修正を行いました。
1.06.00

1.06.02
'03.11.28 ■機能拡張
1.走行車の初期速度拡張
「走行車設定」画面及び「走行設定」画面において初期速度の最大値を500Kmから1000Kmに拡張しました。

■不具合修正
下記の不具合を修正しました。
1.DivX5.1を使用して録画開始するとエラーが発生する。(但しRoad終了時にエラーメッセージが表示されることがあります)
2.平面交差を無視して道路断面を編集するとエラーが発生することがある。
3.地形パッチをあてると、パッチ内の衛星写真表示が乱れる。
4.「道路断面の登録」画面で'Loaded'グループ削除後、断面を読み込もうとするとエラーが発生する。
5.電線の定義が勝手にリセットされることがある。
6.「地形パッチデータの編集」画面でデータ読み込み後、処理せずに画面を閉じると、その後同画面での処理が出来なくなる。
7.衛星視点から他のダイアログ表示キャンセル時にエラーが発生する。
8.3DSファイルの読み込みキャンセル時に、当該ファイルが開放されていなかった。
9.動作制御点にコマンドを追加後、3DSモデルを削除するとエラーが発生する。
10.「3Dモデル階層構造の設定」画面において各方向軸に入力した値が勝手にクリアされることがある。
11.描画オプション「アンチエリアシング」「異方性フィルタリング」の設定変更により2D視点画面が真っ白になることがある。
12.走行車設定画面で「他車の追随」を選択するとエラーが発生することがある。
13.XMLファイル読み込み時のエラーメッセージが不適切。
14.道路付属物の配置間隔デフォルト値が0mになることがある。
15.走行車両に移動後も一時停止/再開ボタンが有効。
16.同一ファイルをマージするとエラーが発生する。
17.描画オプション「アンチエリアシング」「異方性フィルタリング」の設定により、道路が表示されなくなることがある。
18.衛星視点にした後、地形を初期化するとメイン画面の表示が90度回転した状態になる。
19.走行中、トンネル入り口付近にさしかかるとエラーが発生する。
20.道路平面図画面で、モデルが重なって存在しているとランプを認識できない。
21.ファイル保存時に異なる拡張子を使用すると、ファイルが失われることがある。
22.データによっては交差点生成時にエラーが発生していた。
23.表示オプション「地形の透過」を選択するとエラーが発生することがあった。
24.コックピット表示時、地形のクリック等の動作によりコックピットテクスチャ色が黄色やオレンジに変色する。
25.地形パッチデータの作成にて、設定以上の区画がパッチデータとして生成される。
26.ファイルマージにより、道路断面のテクスチャが外れることがある。
27.地形パッチデータの編集画面で、「正方形データを無視」をチェックしても、無視されないことがある。
28.Lock中のファイルを開こうとするとエラーが発生する。
29.データによっては読み込み後、雲が表示されない
30.飛行ルートの方向変化点越しに背景、湖、樹木、3D樹木が表示されない。
31.表示オプション「影」をチェックすると、飛行ルートの方向変化点が白に変わる。
32.河川の無効な方向変化点を削除すると河川が正しく生成されない。

■へルプ修正
日本語版に対して下記修正を加えました。
1.「テクニカルノート」−「モデル及びテクスチャの作成と登録」−「テクスチャの作成と登録方法」から「ただし、標識を作成する場合は正方形のサイズにしてください」の記述を削除。
2.走行車の初期速度上限が1000Kmになったことに伴い、下記Topicの記述を変更
・「操作方法」−「ファイル」−「3Dモデル」−「走行車の設定画面」
・「操作方法」−「視点」−「走行設定画面」
3.サポート様式変更に伴い、下記Topic修正
・「サポート」−「プログラムの改定」
・「サポート」−「プログラムの改定」−「製品版をご利用の方」−「お問い合わせの方法」
4.「地形パッチデータ編集画面」に地形パッチ適用時、想定外の突起(標高)が生成される可能性があることを追記。
5.「操作方法」−「編集」−「道路平面図」−「平面交差の編集画面」にテクスチャ保存場所に関する記述を追加
6.「概要」−「必要システムおよびプロテクト」−「必要システム」の記述を変更
7.「操作方法」−「編集」−「道路断面図」−「道路断面の編集画面」に、テクスチャの大きさオプションに関する記述を追加
8.「操作方法」−「編集」−「道路平面図」−「平面線形編集画面(道路平面図)」の記述ミスを修正
9.「概要」から下記のトピックを削除
・「著作権」−「Viewer版について」
・「著作権」−「Viewer版使用権許諾」
英語版を全面改訂しました。
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