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Q&A集 Q&A集
Ver. 日付 内  容
3.00.03

(Ver.3.1)
3.01.00
'05.12.22 ■機能追加・拡張
・レイトレーシング用ファイルのエクスポートに対応しました。本機能を使用することで詳細な光の陰影を考慮したリアルな2D画像が表現できます。なお、本機能を使用するには「POV-Rayプラグイン(有償プラグイン)」が必要です。
・LandXMLファイルのインポート・エクスポートに対応しました。本機能を使用することで、他社ソフト(Civil3D 2006、HICAD、APS-MarkW Win)とのデータ連携が容易に行えます。なお、本機能を使用するには「LandXMLプラグイン(有償プラグイン)」が必要です。
・交通流で生成された車両に乗車した後、実際にその車両を運転できるドライビングシミュレーション機能に対応しました。速度の増減、車線の変更、操縦席と助手席の切り替え、テンキーによる視線の変更が可能です。また、交通流で生成された車両に乗車中は、3Dモデルによる車内空間を表現します。
 ※速度の増減・車線の変更には、別売りのステアリングコントローラ(ハンドル、アクセル)が必要です。
・「L型」および「ロータリー型」交差点の生成に対応しました。
・平面交差の交差脚長の任意設定に対応しました。
・交通流の車両の動作プロファイル指定に対応しました。車両モデルに動作プロファイルを定義しておくことにより、交通流シミュレーション時にその車両特性にあった加速、減速などを行います。
・交通流シミュレーション時の車両の車線変更に対応しました。
・3Dモデルの複製(コピー)に対応しました。
・キーボードによる視点の移動と視線の変更に対応しました。
・データ読み込み後の視点位置指定に対応しました。
・交通流シミュレーション時の道路障害物の迂回距離の前後マージンおよび速度設定に対応しました。

■機能改善
・道路縦断線形の編集での勾配の入力桁数を拡張しました(小数点以下3位まで可能)。
・「地形データの読み込み」画面と「ストリートマップの読み込み」画面で、所定のフォルダに Japan.map、あるいは Tokyo.map、Osaka.map がある場合は、CD-ROMドライブがなくても画面を開けるよう改善しました。

■問題点対策
・3Dモデルの編集でスケールに「0」 を入力した後に表示オプションを変更すると、エラー「Access violation...」が発生していた点を対策しました。
・景観の保存時にカメラモードが「衛星視点」の際、視点位置の高度を無視して衛星視点の初期高度で保存していた点を対策しました。
・平面交差の編集で、平面交差の生成時に歩道部の高さ判定にガードレール部の高さを含めていた点を対策しました。
・平面交差の「信号フェーズ」タブで、チェックをはずした信号フェーズが交通流シミュレーション時に実行されていた点を対策しました。
・地形パッチを適用した部分の一部がワイヤーフレームで表示できない場合がある点を対策しました。
・可動モデルの一部がワイヤーフレームで表示できない場合がある点を対策しました。
・道路を非表示にしたとき、交差点部が非表示とならない点を対策しました。

■ヘルプの追加・変更箇所
・「What's New !」
・「メニューおよびツールバー」-「[視点]メニュー、[移動]ツールバー」
・「メニューおよびツールバー」-「[オプション]メニュー、[オプション]ツールバー」
・「メニューおよびツールバー」-「[ツール]メニュー」
・「操作方法」-「メイン画面」-「メイン画面」
・「操作方法」-「メイン画面」-「地形とモデルのグループ選択」
・「操作方法」-「メイン画面」-「キーボードによる視点の移動と視線の変更」
・「操作方法」-「ファイル」-「3Dモデルの作成」-「『3Dモデルの編集』画面(通常モデル)」-「『3Dモデルの編集』画面(通常モデル)」
・「操作方法」-「ファイル」-「3Dモデルの作成」-「『3Dモデルの編集』画面(通常モデル)」-「『自動車/鉄道/キャブ/トレーラの設定』タブ(プラグイン)」
・「操作方法」-「ファイル」-「3Dモデルの作成」-「『3Dモデルの編集』画面(通常モデル)」-「『POV-Ray』タブ(プラグイン)」
・「操作方法」-「ファイル」-「3Dモデルの作成」-「『3Dモデルの編集』画面(新規ビル)」-「『3Dモデルの編集』画面(新規ビル)」
・「操作方法」-「ファイル」-「3Dモデルの作成」-「『3Dモデルの編集』画面(新規ビル)」-『POV-Ray』タブ(プラグイン)」
・「操作方法」-「編集」-「平面線形の編集」-「『動作制御点の編集』画面」
・「操作方法」-「編集」-「平面線形の編集」-「『湖沼の編集』画面」
・「操作方法」-「編集」-「平面線形の編集」-「『POV-Ray湖沼の編集』画面(プラグイン)」
・「操作方法」-「編集」-「平面交差の編集」-「『平面交差の編集』画面」-「『平面交差の編集』画面」
・「操作方法」-「編集」-「平面交差の編集」-「『平面交差の編集』画面」-「『「サイズ/ロータリー』タブ」
・「操作方法」-「編集」-「平面交差の編集」-「『平面交差の編集』画面」-「『形状』」タブ
・「操作方法」-「編集」-「平面交差の編集」-「『平面交差の編集』画面」-「『路面テクスチャ』」タブ
・「操作方法」-「編集」-「モデルの配置」-「『モデルの配置』画面」
・「操作方法」-「編集」-「道路障害物の配置」-「『道路障害物の編集』画面(プラグイン)」
・「操作方法」-「編集」-「道路障害物の配置」-「『道路障害物の修正』画面(プラグイン)」
・「操作方法」-「視点」-「『保存景観一覧』画面」
・「操作方法」-「オプション」-「『POV-Rayオプション』画面(プラグイン)」
・「操作方法」-「オプション」-「『オプション』画面」
・「操作方法」-「オプション」-「『LandXMLオプション』画面(プラグイン)」−「『LandXMLオプション』画面(プラグイン)」
・「操作方法」-「オプション」-「『LandXMLオプション』画面(プラグイン)」−「『横断面の修正』画面(プラグイン)」
・「操作方法」-「オプション」-「『LandXMLオプション』画面(プラグイン)」−「『横断面属性の設定』画面(プラグイン)」−「『横断面属性の設定』画面
 (プラグイン)」
・「操作方法」-「オプション」-「『LandXMLオプション』画面(プラグイン)」−「『横断面属性の設定』画面(プラグイン)」−「『LandXMLからUC-win/
 Road』タブ(プラグイン)」
・「操作方法」-「オプション」-「『LandXMLオプション』画面(プラグイン)」−「『横断面属性の設定』画面(プラグイン)」−「『デフォルトのインポート
 設定』タブ(プラグイン)」
・「操作方法」-「オプション」-「『LandXMLオプション』画面(プラグイン)」−「『横断面属性の設定』画面(プラグイン)」−「『UC-win/RoadからLandXML』
 タブ(プラグイン)」
・「操作方法」-「ツール」-「『LandXMLのインポート』画面(プラグイン)」
・「ビギナーズガイド(〜するには?)」-「道路断面と道路線形」-「平面交差」-「平面交差を作成する」
・「ビギナーズガイド(〜するには?)」-「シミュレーション機能」-「ドライビングシミュレーション」-「乗車した車を運転する」
・「ビギナーズガイド(〜するには?)」-「レイトレーシング」-「レイトレーシングの流れ」
・「ビギナーズガイド(〜するには?)」-「レイトレーシング」-「モデルの設定」
・「ビギナーズガイド(〜するには?)」-「レイトレーシング」-「湖沼の設定」
・「ビギナーズガイド(〜するには?)」-「レイトレーシング」-「POV-Rayの設定」
・「ビギナーズガイド(〜するには?)」-「レイトレーシング」-「レンダリングの実行」
・「ビギナーズガイド(〜するには?)」-「LandXMLデータ変換」-「LandXMLとのデータ連携」
・「テクニカルノート」-「レイトレーシングについて」-「POV-Rayへの対応」
・「テクニカルノート」-「レイトレーシングについて」-「シーン記述言語のデフォルト設定」
・「テクニカルノート」-「レイトレーシングについて」-「POV-Rayリファレンス」-「POV-Ray言語について」
・「テクニカルノート」-「レイトレーシングについて」-「POV-Rayリファレンス」-「ミスト(Mist)」
・「テクニカルノート」-「レイトレーシングについて」-「POV-Rayリファレンス」-「モデルテクスチャ」
・「テクニカルノート」-「レイトレーシングについて」-「POV-Rayリファレンス」-「光源」
・「テクニカルノート」-「レイトレーシングについて」-「POV-Rayリファレンス」-「湖面」
・「テクニカルノート」-「レイトレーシングについて」-「POV-Rayの応用」-「街灯の照明部の設定方法」
・「テクニカルノート」-「レイトレーシングについて」-「POV-Rayの応用」-「車両のヘッドライトの設定方法」
・「テクニカルノート」-「LandXMLデータ変換について」-「概要と対応バージョン」
・「テクニカルノート」-「LandXMLデータ変換について」-「LandXMLからUC-win/Roadへのデータ変換」
・「テクニカルノート」-「LandXMLデータ変換について」-「UC-win/RoadからLandXMLへのデータ変換」
・「テクニカルノート」-「ドライビングシミュレーションについて」-「動作プロファイルの詳細」
・「テクニカルノート」-「その他」-「迂回距離と速度の関係式」
・「サンプルファイル」-「その他」-「Sample 【ロータリー型交差点、L型交差点、車線変更、LandXMLの例】」
・「用語集」−「Land XML」
・「用語集」−「POV-Ray」
・「用語集」−「ハロ」
・「用語集」−「法線ベクトル」
・「用語集」−「ラジオシティ」
・「用語集」−「レイトレーシング」
・「用語集」−「レンダリング」
・「Q&A」−「2. エラー編」
・「Q&A」−「3. データ作成編」
・「バージョン情報」−「改訂履歴」
・「バージョン情報」−「履歴の詳細」−「Ver.3.01.00 について」
3.01.00

3.01.01
'06.02.02 ■機能追加・拡張
・「AVI オプション」画面で設定した「幅」と「高さ」にあわせて、メイン画面(3D描画領域)をリサイズできるように対応しました。
・歩行シミュレーションで歩行時の移動量を変更できるように対応しました。
・歩行シミュレーションで視点の回転ができるように対応しました。
・歩行シミュレーションで視点の高さを変更できるように対応しました。
・歩行シミュレーションで一時停止/再開に対応しました。
・歩行シミュレーションで初期位置を道路の反対側に設定できるように対応しました。
・キーボードによる視点の移動と回転で移動速度と回転角度を変更できるように対応しました。

■機能改善
・UC-win/Road を終了した時のメイン画面のサイズと位置を、次に起動した時に、復元できるように対応しました。

■問題点対策
・メイン画面からツールバーを切り離したまま終了すると、エラー「Access violation...」が発生していた点を対策しました。
・LandXMLのインポートで、途中で通行方向が変化する道路の場合、「なだらかな Transition」オプションのチェックをはずした場合でも、Transition による車線処理を行っていた点を対策しました。
・LandXMLのインポートで、複雑な横断面をもつ道路の場合、「なだらかな Transition」オプションによる処理中に、UC-win/Road がフリーズしたようになることがあった点を対策しました。
・LandXMLのインポートで、デフォルトの横断面属性「MTC」の場合、右側車線(r-roadway)と左側車線(l-roadway)を、ともに車線(raodway)とみなしていた点を対策しました。
・LandXMLのインポートで、道路上の最後の横断面の場合、縦断線形上の高さに設定できない場合があった点を対策しました。
・LandXMLエクスポートで、道路または道路断面の名称に「"」(ダブルクォーテーション)が含まれる場合に、不正な XMLファイルが生成されていた点を対策しました

■ヘルプの追加・変更箇所
・「What's New !」
・「メニューおよびツールバー」-「[ファイル]メニュー、[ファイル]ツールバー、 [読み込み]ツールバー」
・「メニューおよびツールバー」-「[視点]メニュー、[移動]ツールバー」
・「メニューおよびツールバー」-「[オプション]メニュー、[オプション]ツールバー」
・「メニューおよびツールバー」-「[ツール]メニュー」
・「操作方法」-「メイン画面」−「キーボードによる視点の移動と視線の変更」
・「操作方法」-「視点」−「『歩行の設定』画面」
・「バージョン情報」−「履歴の詳細」−「Ver.3.01.01 について」
3.01.01

3.01.03
'06.05.31 ■問題点対策
・歩行シミュレーションおよびキーボードによる視点変更時に使用するキーの割付を以下のように変更しました。
  移動速度の増加:[Alt]+[Q]キー
  移動速度の減少:[Alt]+[A]キー
  移動速度のリセット:[Alt]+[Z]キー
  回転角度の増加:[Alt]+[W]キー
  回転角度の減少:[Alt]+[S]キー
  回転角度のリセット:[Alt]+[X]キー
・「3Dモデルの編集」画面で、モデルタイプを「自動車」に変更したとき、動作プロファイルが初期化されていなかった点を対策しました。
・デフォルトでインストールされるテクスチャファイル名称に、2バイト文字を使っているものがあり、環境によっては、インストールおよび製品動作中にエラーが発生していた点を対策しました。

■ヘルプの追加・変更箇所
ヘルプの修正箇所は以下のとおりです。
1)「What's New !」
2)「メニューおよびツールバー」-「[視点]メニュー、[移動]ツールバー」
3)「操作方法」-「メイン画面」-「キーボードによる視点の移動と視線の変更」
4)「操作方法」-「視点」-「『歩行の設定』画面」
5)「バージョン情報」-「改訂履歴」
6)「バージョン情報」-「履歴の詳細」-「Ver.3.01.03 について」
3.01.03

3.02.00
'06.09.07 ■機能追加
・Gabites Porter Consultants社の『Tracks 』の交通モデリングデータ、および計算結果データのインポートに対応しました。LandXML Plugin(有償プラグイン)と連携することにより、Tracks 計算結果データから交通流、交通流プロファイル、交通信号などを自動的に設定できます。
 ※本機能の利用には、有償プラグイン「Tracks Plugin」、「LandXML Plugin」が必要です。
・表示言語の拡張を行いました(フランス語、中国語(台湾)を追加しました。
・交通流のコントロール単位として、新たに車両グループに対応しました。
・道路上の任意の位置における車両の消失と出現に対応しました。起点から終点方向、および終点から起点方向について、任意交通流点を設定できます。
・交通流の編集において、上流フェーズの設定に対応しました。上流フェーズとは、時間と交通量による交通流の生成サイクルで、道路の端に見えない交差点があるかのような働きをします。
・Tracksデータをインポートしている場合に、道路上の任意の区間における交通量の読み込みに対応しました。
・滞留車両数の設定に対応しました。滞留車両数とは、交通の生成直後に交差点の各車線に流入しようとする車両の台数です。
・Trainsition区間における車線変更の確率の設定に対応しました。
・走行パスの重みの設定について、車両グループに対応しました。
・大きなサイズのロータリーの形状生成を補助する、「形状を広げる」オプションを追加しました。
・ニュージーランドの 50m メッシュ(標高)データに対応しました。
・3Dコックピットの編集に対応しました。3Dモデル上における3Dコックピットの位置や、ドライバーと乗客の視点の位置を、3Dモデル別に設定可能です。
 ※本機能の利用には、有償プラグイン「Vehicle Editor Plugin」が必要です。
・メイン画面(前面)に加えて、左ビュー、右ビュー、および後方ビューの合計4方向のマルチビュー表示に対応しました。最大4台のモニタに、それぞれのビューを表示できます(1台のモニタ上でのマルチビュー表示も可能です)。
・「2D視点」画面を常に画面の最上位に表示できるように対応しました。また、本バージョンからメニューの位置を[ビュー]-[2D視点...]に変更しました。
・AVI の録画終了時に、メイン画面のサイズを元に戻すように改善しました。それにともない、AVI の録画開始時の確認ダイアログは表示しないようにしました(自動的にリサイズします)。
 ※本機能の利用には、有償プラグイン「AVI Plugin」が必要です。
・「動作制御点を無視する」オプションを追加しました。本オプションにより、走行中の視点の回転や、可動モデルのコマンド実行を無視できます。
・スクリプトに、以下の 2項目を追加しました。
 1)[画面表示]-[交通生成のリセット]
 2)[走行/飛行]-[動作制御点の無視](走行時のみ) ※本機能の利用には、有償プラグイン「Script Editor Plugin」が必要です。

■機能改善
・任意地形の場合に、各画面のステータスバーに表示される方位について、「N-E形式」から「N-E/N-W/S-E/S-W形式」に拡張しました。
・「地形データの」画面のステータスバーに表示される方位について、「経度-緯度形式」から「緯度-経度形式」に変更しました。
・「3Dモデルの編集、電柱の編集」画面での入力表への追加・削除において、表の再描画に時間がかかっていたのを改善しました。

■問題点対策
・交通流で生成さた車両に乗車したとき、テンキーで視線を切り替え続けていると速度が落ちていた点を対策しました。
・カーブした道路へのランプ部分において、車両が接続部でおかしな走行をすることがあった点を対策しました。
・道路断面の編集で、車線間のギャップがTransition区間で位置が逆転していた点を対策しました。
・「道路断面の編集」画面の座標入力表でノードを連続して削除した際、ハングアップしてしまうことがあった点を対策しました。
・3Dモデルの編集で可動情報の動作名称が1バイト文字だった場合、最後の1文字を削除できなかった点を対策しました。
・勾配を走行中にテンキーで視線の切り替えを行うと、ダッシュボード中央のインジケーターが左に傾いていた点を対策しました。
・「風の挿入」オプションの設定にかかわらず、正しく風の効果が出ていなかった点を対策しました。
・路面マーキングを設置した道路のある景観について、2回目にエクスポートしたファイルでレンダリングすると、パースエラーになっていた点を対策しました。
・スクリプトの実行中に、スキンが読み込まれずに真っ白になってしまうことがあった点を対策しました。

■ヘルプの追加・変更箇所
ヘルプの修正箇所は以下のとおりです。
1) What's New !
2) メニューおよびツールバー
 [編集]メニュー、[編集]ツールバー
 [ビュー]メニュー
 [視点]メニュー、[移動]ツールバー
 [オプション]メニュー、[オプション]ツールバー[ツール]メニュー
 [ヘルプ]メニュー、[ヘルプ]ツールバー
3) 操作方法
 (1) メイン画面
  メイン画面
  「配置モデルの編集」画面
  道路障害物の設置
  景観位置の保存と移動
 (2) ファイル
   1. 地形データの作成
     「地形データの読み込み」画面
   2. 3Dモデルの作成
     「3Dモデルの登録」画面
     「3Dモデルの編集」画面
     「3Dモデルの編集」画面
     「交通信号の設定」タブ
     「自動車/鉄道/キャブ/トレーラの設定」タブ
     「3Dコックピット」タブ
 (3) 編集
   1. 平面線形の編集
     「道路平面図」画面
     「動作制御点の編集」画面
     「任意交通流点の編集」画面
     「交通量の編集」画面
   2. 縦断線形の編集(道路)
     「縦断線形の編集」画面
     「断面変化点の編集」画面
     「断面変化点(Transition)の編集」画面
   3. 平面交差の編集
     「平面交差の編集」画面
     「平面交差の編集」画面
     「サイズ/ロータリー」タブ
     「走行ルート」タブ
     「滞留車両数」タブ
   4. 交通流の生成
     「交通流の編集」画面
   5. 走行車グループの編集
     「走行車グループの登録」画面
     「走行車グループの編集」画面
   6. スクリプトの編集/実行
     「スクリプトの編集」画面
 (4) ビュー
  「右ビュー」画面、「左ビュー」画面、「後方ビュー」画面
  「2D視点」画面
 (5) 視点
  「保存景観一覧」画面
  「走行の設定」画面
  「Tracksノードの検索」画面
 (6) オプション
  「Tracksオプション」画面
  「Civil 3Dプラグインオプション」画面
  「オプション」画面
  「LandXMLオプション」画面
   「LandXMLオプション」画面
   「標準断面インポート設定」画面
   「横断面属性の設定」画面
   「横断面属性の設定」画面
  「描画オプション」画面
   「テクスチャ」タブ
   「空」タブ
   「霧」タブ
   「気象」タブ
 (7) ツール
  「Tracksトリップクラスの設定」画面
  「Tracksデータの適用」画面
  「LandXMLインポート」画面
  「エクスポートする道路の選択」画面
4) ビギナーズガイド(〜するには?)
 (1) 道路断面と道路線形
  道路断面
   道路断面ケース・バイ・ケース
    拡幅のある道路を作成する
  立体交差
    ランプを接続する
 (2) シミュレーション機能
  交通流シミュレーション
   交通流を設定する
   交通信号を設定する
   交通流ケース・バイ・ケース
    交差点の左折と右折を設定する
    動作制御点による車線変更を設定する
    Transition区間における車線変更を設定する
    交差点内に滞留車両を設定する
    任意交通流点による消失と出現を設定する
5) テクニカルノート
 (1) 座標系について
  世界測地系について
 (2) Civil 3D データ交換について
  Civil 3D 2006 から UC-win/Road へのデータ転送
6) 用語集
 Mip Mapping
 Tracks
7) バージョン情報
 改訂履歴
 履歴の詳細
3.02.00

3.02.11
'06.11.24 ■プログラムの変更
1) 機能の追加
・3D樹木モデルのLOD(動的詳細度)対応
・保存景観ビュー対応
・3Dコックピットのバックミラー、左右ミラー、カーナビの対応
・カーナビ表示に2Dビュー縮尺の設定対応
・3D表示サイズの設定対応
・コマンドライン引数の対応(DONT_LOAD_DEFAULT_PROJECT、LOAD)
・スクリプトコマンドの拡張
・動作制御点のコマンドの拡張

■不具合修正
・交通生成の際に、「Access violation...」、「Assertion failure...」、また「Range check error.」などのエラーが発生していた。
・視点の天地が逆になっている場合に、走行/飛行シミュレーションを開始すると、そのままの状態で走行/飛行していた。
・マルチビュー画面において、空の色を変更しても反映されなかった。
・描画オプションで影を有効にしても、影が描画されていなかった。
・描画オプションで影を有効にしたまま交通流を生成して、夜間から昼間に戻すと、走行車のテクスチャが欠落していた。
・描画オプションで影を有効にしたまま交通流の走行車に乗車すると、ほかの走行車のテクスチャが暗くなっていた。
・描画オプションで影を有効にすると、交差点部が暗くなっていた。
・テクスチャが正しく描画されない場合があった。

■ヘルプの修正箇所
1)What's New !
2)メニューおよびツールバー
 ・[ビュー]メニュー
3)操作方法
 (1)メイン画面
  ・メイン画面
 (2)ファイル -> 3Dモデルの作成 -> 「3Dモデルの編集」画面(通常モデル)
  ・「3Dコックピット」タブ
 (3)編集 -> 平面線形の編集
  ・「動作制御点の編集」画面
 (4)編集 -> 平面交差の編集 -> 「平面交差の編集」画面
  ・「サイズ/ロータリー」タブ
 (5)編集 -> スクリプトの編集/実行
  ・「スクリプトの編集」画面(プラグイン)
 (4) ビュー
  ・「保存景観ビュー」画面
  ・「2D視点」画面
  ・「3D表示サイズの設定」画面
 (5) その他
  ・コマンドラインパラメータ
4) Q&A
 ・2. エラー編
 ・3. データ作成編
5) バージョン情報
 ・改訂履歴
 ・履歴の詳細
 ・Ver.3.02.11 について
3.02.11

3.02.20
'07.04.05 ■プログラムの変更
1)InRoadsデータエクスチェンジプラグイン
不具合修正 … 2件
1)Civil 3Dプラグインでの横断面インポートの修正。
2)LandXMLでの単位変換にてバグ修正。

■ヘルプの修正箇所
1)メニュー
[オプション]メニュー
[ツール]メニュー
2)ベギナーズガイド
InRoadsデータ交換
3) 操作方法
オプション -> 「InRoadsオプション」画面(プラグイン)
「InRoadsオプション」画面(プラグイン)
「標準断面インポート設定」画面(プラグイン)
「横断面属性の設定」画面(プラグイン)
「横断面属性の設定」画面(プラグイン)
「InRoadsからUC-win/Road」タフ゛(プラグイン)
ツール -> InRoads
InRoads要素選択
「InRoadsのインポート」画面(プラグイン)
「エクスポートする道路の選択」画面(プラグイン)
4) バージョン情報
 改訂履歴
 履歴の詳細
 Ver.3.02.20 について
3.02.20

3.02.21
'07.06.15 ■プログラム機能拡張
(1) UC-win/RoadデータエクスチェンジツールFor InRoads
プラグインラインナップの『UC-win/RoadデータエクスチェンジツールFor InRoads』を更新しました。
Bentley社『InRoads』のXM Edition Ver. 08.09.00.00に対応しました。

■プログラム不具合修正
(1) LandXMLプラグイン
LandXMLプラグインで、 座標オフセットを適用した地形データを読み込むとエラーが発生するバグを修正しました。
(2) 「平面交差の編集」画面
表示言語を中国語に切り替えた場合、「平面交差の編集」画面が開かなくなるバグを修正しました。
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