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広報・展示システム
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ドライブシミュレータの活用による計画道路のシミュレーションや、模型VRシステムなどの景観シミュレータ構築サービス、VR計画案をオンラインで共有可能なVR-Cloud(R)などにより合意形成を支援します。 |
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サービス開始日 : '09.04.01
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フォーラムエイトの自治体ソリューション
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自治体向けソフトウェア、システム構築、技術サービス
VRソフトウェアの活用により、各種プロジェクトの景観検討や設計協議、事業説明等における関係者間のコミュニケーションをサポート。
さらに、3次元の都市モデルを基盤とした津波解析や避難解析、道路損傷情報の提供や緊急地震速報システムなど、さまざまな安全対策ソリューションも提案。公共事業の合意形成やアカウンタビリティ向上を支援します。 |
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サービスの概要と特長
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VR-Cloud(R)によるVRデータの公開や、模型VRシステムによる計画検討、ドライブシミュレータの展示などにより、新しい形の広報展示を提案し、合意形成を支援します。 |
▼VR-Cloud(R) ▼UC-win/Road 模型VRシステム ▼UC-win/Road ドライブシミュレータ
● VR-Cloud(R) クラウド型VRアプリケーション |
UC-win/Roadで作成したVRデータを、インターネット環境さえあればインタラクティブに参照・体感できる参加型システム。パソコンの性能や場所を問わないため、VRによる都市計画やまちづくりなどのプロジェクト全般において、広報展示や合意形成の支援ツールとして利活用できます。
■VR-Cloud(R) Collaboration
Collaboration版ではStandard版に加えて「3D掲示板機能」や「注釈機能」など、クラウド上でのより高度なVRの活用が実現。
- 3D掲示板機能 : VR空間内のディスカッション作成、表示と返答
- 注釈機能 : 簡易エディタでVR空間内に図形やテキストなどの注釈を作成・表示
■VR-Cloud(R) Standard
独自伝送技術「a3S(Anything as a Service)」を実装し、パフォーマンスが従来比4倍以上に向上。独自のクライアントによる新しい形のクラウド型VRアプリケーション。
- a3S伝送技術によりパフォーマンスが大幅に向上
- UC-win/Roadで用意されている多くのシミュレーション機能が利用可能
■VR-Cloud(R) Flash Version (旧:UC-win/Road for SaaS)
従来のUC-win/Road for SaaS。
サーバ上でUC-win/Roadを実行させ、プラグインを用いてAdobe Flash PlayerをクライアントソフトとしたVR空間の遠隔操作を行う方式。
- UC-win/Roadで作成したデータをオンライン公開し、一般の方が自らVR空間を自由に操作しプロジェクトを確認可能
- 走行・交通シミュレーションなど多様なインタラクティブVR空間を提供
a3S(Anything as a Service):クラウド伝送ライブラリ特許出願中 ('11.01.04掲載)
3D・VRクラウド、VR-Cloud(R)のデータ配信技術について、特許を出願中です。【特許出願番号】特願2010-290022
<参考ページ>
【Up&Coming91号 製品紹介】 a3S(Anything as a Service) |
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▲運転シミュレーション |
▲注釈機能 |
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▲歩行シミュレーション、アバターの表示 |
▲OpenGLを用いたGUI |
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● UC-win/Road 模型VRシステム 提案システム |
模型・VRの連携によるシミュレーション/プレゼンテーションシステム
「UC-win/Road模型VRシステム」は、W16メンバーでもある大阪大学大学院・福田知弘准教授のアイデア・技術協力により開発されました。模型とVRの視野情報を連携させて一体的な操作環境で提供する技術により、双方の長所をミックスさせた、新しい形のシミュレーション/プレゼンテーションシステムです。専門性や知識レベルの点でさまざまである複数の関係者に対して、情報をわかりやすく的確に伝達し、計画検討や合意形成を効果的に進めることができます。
UC-win/Road 模型VRシステム (Up&Coming '11 新春号掲載)
模型VRシステム事例
第10回 UC-win/Road協議会/VR-Studio(R)協議会NPO 地域づくり工房 代表 傘木 宏夫 氏
地域づくりをすすめる上で、事業者と住民との円滑な対話が欠かせません。その一手法としてワークショップ形式による対話がありますが、とりわけ、当事者どうしが実地に歩き、気づきを共有し、それを地図上に視覚化する作業は、具体性があり、利害の違いを含めて相互理解を深める効果があります。それをさらに、VR-studioRを利用して、潜在的なリスクなどを可視化したり、画面上で対話させたりすることで、より踏み込んだ対話が可能となります。通常行っている平面上でのマップづくりのワークショップの成果を、3D-VRに反映することで、対話の可能性が広がります。
事例:「中目黒 安全・安心マップ」模型VRシステム
フォーラムエイト本社が位置する中目黒地区のモデルを使った提案システム。模型とVRを一体化させた「地域の安全・安心マップ」として、地下のインフラ整備状況やビルの内部空間なども確認可能であり、都市の再開発や街づくりにおける合意形成の目的で活用できる。
見積例
VRデータ作成 : 約 ¥2,700,000 3D模型作成 : 約 ¥3,500,000 合計 ¥11,600,000
※その他、ARToolKitライセンス費用、Webカメラ・レーザポインタ、デスクトップPC、42インチディスプレイ、UC-win/Road Ver.5
Advanced 1ライセンス、UC-win/Roadカスタマイズ開発費、技術料などを含む |
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▲全体俯瞰しての中目黒の特徴 |
▲商店街のにぎやかさ |
▲事故発生の交差点 |
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▲ガード下の交通の危険 |
▲地下店舗の浸水の危険 |
▲災害に備えた防災倉庫 |
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▲駅前の合流時の危険 |
▲浸水の元の暗渠 |
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● UC-win/Road ドライブシミュレータ |
本格的四輪実車型ドライブシミュレータ・パッケージシステム
完全な制御環境下で多様な走行環境を生成し、反復再現ができます。
近年、ドライブシミュレータは、車輌システム開発やITS交通システム研究、ドライバ、車、道路、交通との相互作用研究などに数多く適用されています。
3DVR空間を簡単、自由に作成できます!3Dコックピット、マニュアルドライブ、マルチモニターがそのまま実装可能。
ビジュアルオプションにより、走行環境を自在に設定できます。カスタマイズによるシナリオ機能、SDKによるログ解析機能も提供します。
6軸モーション対応・SUBARUドライビングシミュレータ UC-win/Road体験シミュレータ
シミュレータ本体は、富士重工業・航空宇宙部門のフライトシミュレータ技術と、スバル自動車部門の技術の融合によって完成した電動6軸モーションユニット(特許)を採用し、スバル技術により開発されたドライビングシミュレータです。このシミュレータには、実車部品によるステアリング機構等の採用により、実車感覚の運転感覚の実現が可能になっています。
近年急速に開発されている自動車安全技術(衝突回避、衝撃減少等) の模擬体験や交通事故バーチャル体験、ITS新技術体験などを、本体験シミュレータにより実車感覚で実現することができます。
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シミュレータ製品群 価格・内容はこちら レンタル価格はこちら |
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広報/展示等 |
●先端技術館@TEPIA http://www.tepia.jp/exhibition/
■所在地/交通
TEPIA1F 〒107-0061 東京都港区北青山 2-8-44
TEL:見学担当(アテンダント)03-5474-6123
交通:[東京メトロ銀座線] 外苑前駅3番出口から徒歩4分
青山一丁目駅から徒歩9分
[都営大江戸線] 国立競技場駅から徒歩11分
[JR中央・総武線]千駄ヶ谷駅、または信濃町駅から徒歩14分 |
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