鋼鈑桁橋の設計のためのツールを集めた計算プログラム

鋼鈑桁橋自動設計ツール(旧基準)

初版リリース:2014.03.28

¥154,000(税抜¥140,000)

プログラム概要

本プログラムは「道路橋示方書II 平成24年3月」(社団法人日本道路協会)及び「ガイドライン型設計 適用上の考え方と標準図集(改訂版) 平成15年3月」(社団法人日本橋梁建設協会)に基づき、非合成I桁断面または合成I桁断面のフランジ板厚及びフランジ幅の自動決定、I桁連結部のボルト配置の自動決定及び非合成I桁断面または合成I桁断面の断面照査を行うものです。

▲メイン画面

▲入力画面
(【自動形状】非合成I桁断面 寸法・板厚)

▲印刷プレビュー
(【自動形状】合成I桁断面 総括表)

関連情報

プログラムの機能と特長

主な機能

鋼断面の計算」では、I形断面、箱形断面及びトラス形断面の計算が行えますが、「鋼板桁橋設計ツール」の鋼断面の計算機能としましては、I形断面(非合成と合成)に特化した内容となっており、 入力断面の応力度チェックを目的としています。


  1. 1.鋼鈑桁橋の設計ツールとして次の5つの機能を備えています。
     ・非合成I桁断面の断面照査機能
     ・非合成I桁断面の自動形状決定機能
     ・合成I桁断面の断面照査機能
     ・合成I桁断面の自動形状決定機能
     ・I桁断面連結部の自動ボルト配置決定機能

  2. 2.非合成I桁断面の断面照査機能
     非合成I桁断面の形状と断面力を入力して断面照査を行います。弊社製品「鋼断面の計算」と同等の計算を行います。

  3. 3.非合成I桁断面の自動形状決定機能
     桁高や断面力を元に、非合成I桁断面の必要なフランジ厚及びフランジ幅を自動決定する機能です。
    画像をクリックすると大きな画像が表示されます。 ・・・フランジの応力度算定式

  4. 4.合成I桁断面の断面照査機能
     合成I桁断面の形状と断面力を入力して断面照査を行います。弊社製品「鋼断面の計算」と同等の計算を行います。

  5. 5.合成I桁断面の自動形状決定機能
     桁高、床版有効高、床版配筋や断面力を元に、剛性I形断面の必要なフランジ厚及びフランジ幅を自動決定する機能です。
     クリープ、温度差及び乾燥収縮による静定力を考慮します。

  6. 6.I桁断面連結部の自動形状決定機能
     高力ボルトを用いたI形桁の連結部のボルト配置を決定する機能です。「ガイドライン型設計運用上の考え方と標準図集(改訂版)(平成15年3月)」に準拠します。
     ボルトの基本配置は、格子配置ですが、フランジ幅が狭く格子配置が不可能な場合は、千鳥配置とします。
     ボルトの縁端距離と必要ボルト数から自動配置を行います。
     ボルト配置は端部配置本数が漸減するような形状(三角形状)となるように調整します(本数的に無理な場合は除きます)。

  7. 7.1つのデータファイルに、5つの機能それぞれ30ケースずつのデータを設定できます。

  8. 8.PPF出力でも5つの機能ごとに出力ケースが分類され、必要なケースのみ出力指定できます。

適用基準及び参考文献

適用基準
道路橋示方書 「道路橋示方書・同解説 II 鋼橋編」 平成24年3月 (公社)日本道路協会

参考文献

•「ガイドライン型設計 適用上の考え方と標準図集(改訂版) 平成15年3月」(公社)日本橋梁建設協会

•「連続合成2主桁橋の設計例と解説 平成17年8月」 (公社)日本橋梁建設協会

プログラム概要

鋼連続桁橋において、既に打設された床版が鋼桁と一体となった合成桁として作用するものとし、その後打設される床版荷重によって引張を受け、床版に有害なひび割れが生じるか否かを判断するための指標として、コンクリート床版の応力度を算定するものです。

▲メイン画面

▲箱桁断面の入力画面

▲解析結果確認画面

関連情報

◆新製品紹介
•床版打設時の計算(Up&Coming'13 夏の号掲載)

プログラムの機能と特長

機能および特長

本製品は、「Engineer's Studio®」の計算部を用いた面外解析を行うプログラムです。

・断面はI桁と箱桁の2種類に対応
・若材齢時におけるヤング係数の考慮が可能
・ジャッキアップ・ダウンの考慮が可能
・架設ステップ毎の 解析結果確認、および報告書形式の出力帳票

▲メイン画面

本製品は、打設区間や養生期間はトライアルを行うことで決定が出来るようになっております。


▲箱桁断面の入力画面

▲架設ステップ:断面力等の結果確認

▲解析結果確認画面

▲計算書

照査方法等について

若材齢時におけるヤング係数については、JH基準あるいはCEB-FIP Model Code 1990(MC-90)に準拠することが可能です。また、考慮しないとすることも可能となっております。JH基準に準拠する場合は、次式にて考慮します。

Ec(t)=Ke・Ec(28)

ここに
Ec(t):材齢t(日)におけるコンクリートのヤング係数(N/mm2)
Ke:下図参照
Ec(28):材齢28日におけるヤング係数(N/mm2)

▲材齢t(日)における係数Ke

引張(圧縮)強度とヤング係数について

床版コンクリートの引張(圧縮)強度と材齢の関係については、道示およびコンクリート標準示方書記載の関係が若材齢時も適用できるものとし、コンクリート標準示方書準拠の場合、次式にて算定します。

σca(t)=1/3・σck(t)
σct(t)=0.23・σck2/3

ここに
σca(t):材齢t(日)における圧縮強度(N/mm2)
σct(t):材齢t(日)における引張強度(N/mm2)
σck(t):材齢t(日)におけるコンクリートの設計基準強度(N/mm2)

プログラムの機能と特長

項目  単位 最小値 最大値
支間数 --- 1 9
全支間長 m 1,000 999,999
主桁本数 2 9
格間数 --- 1 99
打設ブロック数 --- 2 99
打設日 0 999

適用基準及び参考文献

適用基準
道路橋示方書 「道路橋示方書・同解説 I 共通編」  平成24年3月 (公社)日本道路協会
「道路橋示方書・同解説 II 鋼橋編」  平成24年3月 (公社)日本道路協会
コンクリート標準示方書 「2012年制定 コンクリート標準示方書 設計編」(公社)土木学会

参考文献

•「鋼道路橋施工便覧」昭和60年2月 (公社)日本道路協会

•「鋼構造架設設計施工指針[2012年版]」 (公社)土木学会

•「設計要領第二集」 平成2年7月 日本道路公団

•「コンクリート構造物の応力と変形」 技報堂

※ 2021年4月からの消費税総額表示義務化に伴い、価格表記を「税抜」から「税込」へ移行いたします。

製品価格

本体価格

価格は税込表示です

■本体価格

製品名

価格

鋼鈑桁橋自動設計ツール(旧基準) ¥154,000(税抜 ¥140,000)

■フローティングライセンス価格

本体価格の40%を追加いただくことで、誰でも、どこでも、どのPCでも製品の利用が可能となります。

製品名

価格

鋼鈑桁橋自動設計ツール(旧基準) ¥61,600(税抜 ¥56,000)

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フォーラムエイト・ポイント・バンク(FPB) 交換ポイント


フォーラムエイト・ポイント・バンク(FPB) 交換ポイント

フォーラムエイト・ポイント・バンク(FPB)」は、ご購入時に購入金額に応じたポイントを登録ユーザ情報のポイントバンクに加算し、次回以降の購入時にポイントに応じた割引または、随時特別景品に交換するユーザ向けの優待サービスです。

価格は税込表示です

製品名 交換ポイント数
鋼鈑桁橋自動設計ツール(旧基準) 84,000ポイント

サブスクリプションサービス 契約価格


サブスクリプションサービス 契約価格

■サポート内容
・バージョンアップ無償提供  ・電話問合せテクニカルサポート
・問合せサポート(電子メール、FAX)  ・ダウンロードサービス  ・保守情報配信サービス  

※ライセンス管理コスト削減、製品ご利用形態ニーズ多様化への対応を充実させることを目的として、従来の保守・サポート形態からより便利な、「サブスクリプションサービス」へ順次移行いたします(2016年4月1日~)。

価格は税込表示です

対象製品 初年度 1年
サブスクリプション(鋼鈑桁橋自動設計ツール(旧基準)) 無償 ¥46,200(税抜 ¥42,000)
サブスクリプション(鋼鈑桁橋自動設計ツール(旧基準) フローティング) ¥64,680(税抜 ¥58,800)

レンタルライセンス/レンタルフローティングライセンス価格


■レンタルライセンス:短期間での利用により、低廉な価格でのライセンス利用が可能

■レンタルフローティングライセンス:ライセンスの認証をWeb経由で受ければ、誰でも、どこでも、どのPCでも製品の利用が可能

■レンタルアクセス:既に購入済みの製品の利用ライセンス数を増やす事が可能です。事前契約により、レンタルライセンス期間(1ヵ月~3ヵ月)の単位で自動的にライセンスが付与されます。利用実績に応じて後日請求いたします。事前申込価格として、レンタルライセンス価格の15%引きとなります。ユーザ情報ページにてお申込みいただけます。

※サービス強化、利便性向上を図る目的で「レンタルライセンス/レンタルフローティングライセンス」を2007年9月3日より提供を開始しました。

※レンタルライセンス/レンタルフローティングライセンス開始後の期間変更は出来ません。期間延長の場合は再申込となります。

レンタルライセンス/レンタルフローティングライセンス

価格は税込表示です

■レンタルライセンス

対象製品 1ヶ月 2ヶ月 3ヶ月 6ヶ月
鋼鈑桁橋自動設計ツール(旧基準) ¥53,900 ¥69,300 ¥81,620 ¥100,100

■レンタルフローティングライセンス

対象製品 1ヶ月 2ヶ月 3ヶ月 6ヶ月
鋼鈑桁橋自動設計ツール(旧基準) ¥89,320 ¥115,500 ¥137,060 ¥169,400
      

アカデミー価格


教育関係者、研究者、学生などの教育目的のご利用に向けて、アカデミーライセンスを提供しています。

アカデミー価格

価格は税込表示です

製品名 アカデミー価格
鋼鈑桁橋自動設計ツール(旧基準) ¥123,200(税抜 ¥112,000)

バージョンアップ開発履歴


バージョンアップ開発履歴

■バージョンアップ、リビジョンアップ(無償保守)の主な内容を一覧にしています。
旧版改訂、リバイバル版リリース時などの場合にご参考ください。

 鋼鈑桁橋自動設計ツール(旧基準)
バージョン リリース日 バージョンアップ内容
1.0.0 14/03/27
  1. 新規リリース。

動作環境


動作環境

OS Windows 8 / 10 等の32bit Windows環境を有するOS
CPU Pentium III 800MHz以上 を搭載したPC/AT互換機(Pentium IV 3.0GHz以上を推奨)
必要メモリ(OSも含む) 512MB以上
必要ディスク容量 約50MB以上 (インストール時及び実行時含む)
ディスプレイ(画面解像度) 画面解像度1024×768以上
入力データ拡張子 F3G

製品購入/お問い合わせ窓口


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画面サンプル

▲メイン画面

▲入力画面(【自動形状】非合成I桁断面 寸法・板厚)

▲入力画面(【自動形状】非合成I桁断面 断面力)

▲入力画面(【自動形状】非合成I桁断面 照査結果)

▲入力画面(【自動形状】I桁連結板 主桁寸法)

▲入力画面(【自動形状】I桁連結板 断面力・高力ボルト)

▲入力画面(【自動形状】I桁連結板 ボルト配置(フランジ))

▲入力画面(【自動形状】I桁連結板 ボルト配置(腹板))

▲入力画面
(【自動形状】I桁連結板 照査結果(圧縮フランジ))

▲入力画面
(【自動形状】I桁連結板 照査結果(引張フランジ))

▲入力画面(【自動形状】I桁連結板 照査結果(腹板))

▲入力画面(基準値 主桁)

▲入力画面(基準値 鉄筋)

▲入力画面(基準値 高力ボルト)

▲PPF出力の設定画面

▲印刷プレビュー(【自動形状】合成I桁断面 総括表)

▲印刷プレビュー(【自動形状】合成I桁断面 概略出力)

▲印刷プレビュー(【自動形状】I桁連結板 総括表)

▲印刷プレビュー(【自動形状】I桁連結板 概略出力)

 

適用範囲

製品の特長は?

本製品は、「道路橋示方書Ⅰ・Ⅱ(共通編・鋼橋編)」、「ガイドライン型設計 適用上の考え方と標準図集(改訂版)」及び「連続合成2主桁橋の設計例と解説」に基づいて、I桁断面のフランジ幅、フランジ板厚の最適形状の自動決定や応力度照査を行います。


鋼断面の計算との違いは?

本製品は、I形断面(非合成と合成)に特化した内容となっており、入力断面の応力度チェックを目的としています。主な機能は以下の通りです。

  1. 【自動形状】非合成I桁
    非合成I桁断面の桁高、腹板厚及び断面力と、許容応力度やフランジ板厚比などから、上下のフランジ幅と板厚の寸法を自動決定します。
  2. 【自動形状】合成I桁
    合成I桁断面の桁高、腹板厚、断面力、床版及び配筋情報と、許容応力度やフランジ板厚比などから、上下のフランジ幅と板厚の寸法を自動決定します。
  3. 【自動形状】I桁連結板
    連結させる二つのI桁断面の寸法、断面力及びボルトの配置情報から上下のフランジと腹板を連結するボルトの配置パターンを自動決定します。
  4. 【形状入力】非合成I桁
    非合成I桁断面の上下フランジ、腹板の寸法及び断面力を入力して応力度照査を行います。
  5. 【形状入力】合成I桁
    合成I桁断面の上下フランジ、腹板の寸法、断面力、床版及び配筋情報を入力して応力度照査を行います。


自動決定の手順は?

ヘルプにも記載しておりますが、ここでは、非合成Ⅰ桁断面自動決定の計算理論について、以下に示します。

断面を自動決定するにあたり、フランジ幅を固定するか、また推奨板厚を使用するかを選択し、各々の選択に従い、初期フランジ板厚を仮定します。

そして求められたフランジ板厚より、上下フランジ幅を逆算し直します。桁に関しても内逃げであるかについて設定します。その後断面諸量を算定後して、上下のフランジにおける応力度と許容応力度を比較します。


 >>サポートページ 鋼板桁橋自動設計ツール(旧基準) Q&A集

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