落石シミュレーション　バージョン更新内容

初版リリース。

主な改訂内容

• 落石シミュレーションで解析した軌跡を、OpenMicroSimファイルを介してUC-win/Roadにて3次元で確認できるようにしました。
• モンテカルロシミュレーションの解析結果画面で、指定した試行回数番号の軌跡図のみ確認（更新）する機能を追加しました。
• モンテカルロシミュレーション解析結果およびPostProcessorの分析データ一覧のHTML表示で、InternetExplorerが8以外の場合は運動形態の欄を英語標記として縦方向の表示がずれないようにしました。
• [落石データ]ダイアログの「落石の重量」、「落石の単位体積重量」、「落石の半径」の入力最大値を見直しました。
• WindowsのウィンドウとボタンをXPスタイルにすると表の固定セルの見栄えが悪くなる点を改善しました。

ヘルプの修正、他

• バージョン情報及び改善点　Version 1.01.xxについて

主な改訂内容

• モンテカルロシミュレーションの解析結果画面にて、計算ステップ数が2000を超える試行回数番号でもHTML表示を行えるように改善しました。
• SXFファイル Ver.3.1のファイルがインポートできるように対応しました。

主な修正内容

• [照査点分析]-[分析設定]画面で[分析対象]を「飛行運動データのみ」とした場合で運動形態に「停止」がある場合に、解析部からの結果ファイルの出力が正常に行われない不具合を修正しました。
• 計算エラー(番号3100)が生じた時、エラー番号に対応したメッセージではなく、「内部エラー」としか表示されない不具合を修正しました。
• [基本条件]画面でコメントの入力最大文字数が半角50文字であるにもかかわらずエラーメッセージには256文字と表示される不具合を修正しました。
• DXF・DWGファイルのインポート時に、インポートに失敗したり、成功した場合でも情報が欠けてしまう場合がある点を改善しました。

ヘルプの修正

• [概要－バージョンおよび改良点－Ver1.01.xxについて－Version1.1.1について]

主な改訂内容

• 「落石対策工の設計計算」においてプリンタの設定により、計算書の画像のスケールがページ枠内に収まらない場合がある不具合を修正しました。
• Windows8マシンの場合、照査点設定の画面で照査点を追加しようとするとエラーが発生する不具合を修正しました。
• データにより分析実行後のPost部が起動された時、「出力ファイル(*.hvq)の読み込みに失敗しました」というエラーが出る不具合を修正しました。

主な修正内容

• ポスト部の到達距離分析において、斜面上に沿うようにヒストグラムを表示する機能を追加しました。
• ファイルメニューに「サンプルデータフォルダを開く」を追加しました。選択すると該当製品のサンプルデータフォルダを開きます。
• ヘルプメニューに「製品サポートQ&Aページ」を追加しました。選択すると該当製品の「製品サポートQ&Aページ」を開きます。

ヘルプの修正

• [概要－バージョンおよび改良点－Ver1.01.xxについて－Version1.1.3について]
• [操作方法－ポスト編－ウィンドウ／ダイアログ－[到達距離分析]ウィンドウ]

主な改訂内容

• 断面データに水平のラインがあると計算時にエラーが生じる場合があり、[断面データ]画面で水平のラインがある時は入力確定時に警告メッセージを表示するように改善しました。

ヘルプの修正

• [概要－バージョンおよび改良点－Ver.1.1.x～について]

主な改訂内容

• サブスクリプションに対応しました。

ヘルプ

• 「概要」－「バージョンおよび改良点」－「Version1.02.xxについて」を追加しました。

主な改訂内容

• 2019年10月のWindows Update月例パッチ適用後、通信エラーが発生しWeb認証が出来ない場合がある不具合を修正しました。

ヘルプ

• [概要－バージョンおよび改良点－Version 1.02.xxについて]