改定内容要約
- 令和7年10月 道路橋示方書・同解説への対応
- F8-AI® UCサポート機能への対応
- 64bit版への対応
主な改定内容
令和7年10月 道路橋示方書・同解説に対応しました。
機能改善
- 上部工/支承の水平力作用高の指定に、基本荷重ケースWS、WLの作用高を追加しました。
- はり付け根の永続変動照査位置に、D/10を考慮する/しないのスイッチを追加しました。
- 場所打ち杭、PHC杭のせん断照査方法に、杭基礎の厳しい断面で照査する、杭体を照査するスイッチを追加しました。
- SC杭+PHC杭の杭体せん断力照査を追加しました。
- 耐久性能照査等の応力度照査の桁数を小数点2桁に統一しました。
- サンプルデータの入力画面「永続/変動照査|計算条件」のタブ「骨組み解析条件」の「基礎反力の取り扱い|直角方向」を、杭基礎設計便覧に準じて「鉛直反力V、水平反力H、モーメントMを考慮する」に設定しました。
- 入力画面「地層」のタブ「土質」の「地盤種別の判定」の基盤面に地層数以上の数字を入力した時にエラーメッセージを表示し、影響のない計算が中断しないように改善しました。
- 杭基礎のレベル2地震動照査において、杭の水平変位が慣性力方向に応じた符号となるように改善しました。
- 入力画面「基準値」に「杭材質」タブを追加し、SC杭、PHC杭のコンクリート材質のヤング係数を指定できるよう改善しました。
不具合対策
- SC杭のヤング係数が3.5E4N/mm2の固定値となっており製品仕様上変更できなかったため、任意に指定できるように修正しました。
- コーベルでない張出しはりの照査結果にせん断スパンが出力されてなかったため、出力するように修正しました。
- はり部材のレベル2照査で橋軸方向柱間照査を行ったとき、影響のない橋脚躯体のレベル2地震動照査の橋軸直角方向のエラーで出力できない不具合があったため、修正しました。