経産省、総務省、国交省、警察庁、デジタル庁、5省庁6講演!
道路設計、車輌開発、ITS、ADAS・自動運転など、高度研究開発で幅広く活用されているUC-win/Roadの最新機能やシステム開発事例を紹介。第10回は「自動運転・サステナブルカンファランス」として開催し、関係省庁より、国内外の自動運転プロジェクトの最新動向と、課題・展望について講演いただきます。
代表取締役社長 伊藤 裕二
経済産業省 製造産業局自動車課 モビリティDX室 室長
黑籔 誠 氏
2006年経済産業省入省。これまでスタートアップ政策や、デジタル庁にて日本のデジタル政策のとりまとめ等を担当。2025年7月より現職。
経済産業省では、「モビリティDX検討会」を開催して官民での議論を深め、SDV、自動運転やMaaSといった新たなモビリティサービス、企業を超えたデータ利活用等、DX全体を貫く「モビリティDX戦略」を昨年5月に策定した。戦略策定後もDXを取り巻く環境は大きく変化しているため、今年6月に戦略の更なる強化に向けたアップデートを行った。本講演では「モビリティDX戦略」のアップデート内容を中心に、経済産業省の取り組みを紹介する。
デジタル庁 国民向けサービスグループ企画官
山形 創一 氏
2002年国土交通省入省。 港湾、海岸・防災、 国土計画、震災復興、政策研究等を担務。2025年7月より現職。
デジタル庁では、人口減少が進む地域の公共交通の維持・交通空白の解消を図るため、自動運転の社会実装に向けて目指すべき方向性を「モビリティ・ロードマップ2025」として取りまとめ、政府一丸となって自動運転の社会実装に必要な施策を推進しており、その内容について紹介する。
総務省 総合通信基盤局 電波部 移動通信課 新世代移動通信システム推進室 室長
影井 敬義 氏
2003年総務省入省。情報通信分野における技術政策、電波政策の企画立案等に携わる。2022年7月より現職。
交通事故削減、ドライバー不足解消等、自動運転に対する社会の期待は高まっており、世界的に自動運転の実現に向けた実証・実装が進められている。総務省では、自動運転の社会実装に向けて、車両が路側インフラ等と情報交換するV2X(Vehicle-to-Everything)通信や、携帯電話ネットワークを活用したV2N(Vehicle-to-Network)通信等、情報通信インフラに関する取組を推進している。本講演では、通信行政の観点から、総務省の取組を紹介する。
「自動車文化を考える議員連盟」会長 衆議院議員
古屋 圭司 氏
衆議院議員、初代国土強靱化、元防災担当・拉致問題担当大臣。国家公安委員長、衆議院議院運営委員長など歴任。成蹊大学経済学部卒業、大手保険会社を経て、平成2年初当選、以来当選12回。現在は、自由民主党憲法改正実現本部長を務め、モータースポーツ振興議員連盟会長、自動車文化を考える議員連盟会長をはじめ40を超える議員連盟会長を務める。フォーラムエイトラリージャパン2025実行委員会 名誉顧問。地元選挙区の岐阜県東濃地域には、リニア中央新幹線岐阜県駅開業を見据え、最先端の科学技術と自然、歴史文化が融合する地域を目指し、自動運転の導入、名古屋大学大学院誘致や核融合発電実用化の為の拠点形成、防災庁設置など、リニアを活用した未来のモデル地方都市の実現を進めている。昨年、50歳から始めたクラリネットのオリジナルCDをレーベルから発売。Amazonなどで絶賛発売中。
国土交通省 道路局 道路交通管理課 高度道路交通システム(ITS)推進室 室長
竹下 正一 氏
2004年国土交通省入省。道路局道路交通管理課ITS推進室自動走行高度化推進官等を経て、2024年7月より現職。
国土交通省道路局では、自動運転の実現に向けた道路インフラからの支援についての取り組みを行っているところ。本講演では、レベル4自動運転サービス実現に向けた取り組みとして、一般道における交差点等にて道路状況の情報提供を行う「路車協調システム」や自動運転に資する走行空間の整備についての実証実験、高速道路におけるレベル4自動運転トラックの実現に向けた路車協調による合流支援等の実証実験について紹介する。
国土交通省 物流・自動車局 技術・環境政策課 自動運転戦略室 室長
家邉 健吾 氏
2002年国土交通省入省、自動車の環境政策や技術安全に携わり、自動車事故対策機構審議役等を経て、2024年7月より現職。
自動運転は、その実現により、交通事故の削減、高齢者の移動手段の確保等、わが国が抱える様々な社会課題の解決に大きな役割を果たすことが期待されている。本講演では、自動運転技術の現状、社会実装に向けた施策など、自動運転の実現に向けた取組の最新情報について紹介する。
警察庁 交通局交通企画課 自動運転企画室 室長
成富 則宏 氏
平成4年4月警察庁入庁。警察庁運転免許課課長補佐、警察庁総務課公文書監理室長等を経て、令和5年8月より現職。
自動運転技術については、交通事故の削減、渋滞の緩和等に有効なものと考えており、警察としても、我が国の道路交通環境に応じた自動運転が早期に実現されるよう、その進展を支援すべく積極的に取組を進めている。本講演では、自動運転をめぐる最近の動向と自動運転の実現に向けた警察庁の取組、今後の課題について説明する。
経済産業省 製造産業局自動車課 モビリティDX室 室長
黑籔 誠 氏
2006年経済産業省入省。これまでスタートアップ政策や、デジタル庁にて日本のデジタル政策のとりまとめ等を担当。2025年7月より現職。
経済産業省では、「モビリティDX検討会」を開催して官民での議論を深め、SDV、自動運転やMaaSといった新たなモビリティサービス、企業を超えたデータ利活用等、DX全体を貫く「モビリティDX戦略」を昨年5月に策定した。戦略策定後もDXを取り巻く環境は大きく変化しているため、今年6月に戦略の更なる強化に向けたアップデートを行った。本講演では「モビリティDX戦略」のアップデート内容を中心に、経済産業省の取り組みを紹介する。
デジタル庁 国民向けサービスグループ企画官
山形 創一 氏
2002年国土交通省入省。 港湾、海岸・防災、 国土計画、震災復興、政策研究等を担務。2025年7月より現職。
デジタル庁では、人口減少が進む地域の公共交通の維持・交通空白の解消を図るため、自動運転の社会実装に向けて目指すべき方向性を「モビリティ・ロードマップ2025」として取りまとめ、政府一丸となって自動運転の社会実装に必要な施策を推進しており、その内容について紹介する。
総務省 総合通信基盤局 電波部 移動通信課 新世代移動通信システム推進室 室長
影井 敬義 氏
2003年総務省入省。情報通信分野における技術政策、電波政策の企画立案等に携わる。2022年7月より現職。
交通事故削減、ドライバー不足解消等、自動運転に対する社会の期待は高まっており、世界的に自動運転の実現に向けた実証・実装が進められている。総務省では、自動運転の社会実装に向けて、車両が路側インフラ等と情報交換するV2X(Vehicle-to-Everything)通信や、携帯電話ネットワークを活用したV2N(Vehicle-to-Network)通信等、情報通信インフラに関する取組を推進している。本講演では、通信行政の観点から、総務省の取組を紹介する。
「自動車文化を考える議員連盟」会長、衆議院議員
古屋 圭司 氏
衆議院議員、初代国土強靱化、元防災担当・拉致問題担当大臣。国家公安委員長、衆議院議院運営委員長など歴任。成蹊大学経済学部卒業、大手保険会社を経て、平成2年初当選、以来当選12回。現在は、自由民主党憲法改正実現本部長を務め、モータースポーツ振興議員連盟会長、自動車文化を考える議員連盟会長をはじめ40を超える議員連盟会長を務める。フォーラムエイトラリージャパン2025実行委員会 名誉顧問。地元選挙区の岐阜県東濃地域には、リニア中央新幹線岐阜県駅開業を見据え、最先端の科学技術と自然、歴史文化が融合する地域を目指し、自動運転の導入、名古屋大学大学院誘致や核融合発電実用化の為の拠点形成、防災庁設置など、リニアを活用した未来のモデル地方都市の実現を進めている。昨年、50歳から始めたクラリネットのオリジナルCDをレーベルから発売。Amazonなどで絶賛発売中。
国土交通省 道路局 道路交通管理課 高度道路交通システム(ITS)推進室 室長
竹下 正一 氏
2004年国土交通省入省。道路局道路交通管理課ITS推進室自動走行高度化推進官等を経て、2024年7月より現職。
国土交通省道路局では、自動運転の実現に向けた道路インフラからの支援についての取り組みを行っているところ。本講演では、レベル4自動運転サービス実現に向けた取り組みとして、一般道における交差点等にて道路状況の情報提供を行う「路車協調システム」や自動運転に資する走行空間の整備についての実証実験、高速道路におけるレベル4自動運転トラックの実現に向けた路車協調による合流支援等の実証実験について紹介する。
国土交通省 物流・自動車局 技術・環境政策課 自動運転戦略室 室長
家邉 健吾 氏
2002年国土交通省入省、自動車の環境政策や技術安全に携わり、自動車事故対策機構審議役等を経て、2024年7月より現職。
自動運転は、その実現により、交通事故の削減、高齢者の移動手段の確保等、わが国が抱える様々な社会課題の解決に大きな役割を果たすことが期待されている。本講演では、自動運転技術の現状、社会実装に向けた施策など、自動運転の実現に向けた取組の最新情報について紹介する。
警察庁 交通局交通企画課 自動運転企画室 室長
成富 則宏 氏
平成4年4月警察庁入庁。警察庁運転免許課課長補佐、警察庁総務課公文書監理室 室長等を経て、令和5年8月現職。
自動運転技術については、交通事故の削減、渋滞の緩和等に有効なものと考えており、警察としても、我が国の道路交通環境に応じた自動運転が早期に実現されるよう、その進展を支援すべく積極的に取組を進めている。本講演では、自動運転をめぐる最近の動向と自動運転の実現に向けた警察庁の取組、今後の課題について説明する。
フォーラムエイト執行役員 システム営業マネージャ
松田 克巳
都市のデジタルツイン環境を、PLATEAUをはじめとするオープンデータや各種基盤データ等を活用し高速に生成し、各種実験・訓練環境の構築に最適な「UC-win/Road」。構築されたデジタルツイン環境を活用した最新事例として、HILSやROS/ROS2等の自動運転ミドルウェアとの連携による実験環境の構築、AI画像処理により取得された交通・人流シミュレーションとの連携による活用、各種訓練用シミュレータの構築、メタバースプラットフォームである「メタバニアF8VPS」の活用などについて、ご紹介します。
フォーラムエイト 執行役員 開発シニアマネージャ
ペンクレアシュ・ヨアン
UC-win/Roadをはじめとする最新のVR・3Dアプリケーションの開発状況と、今後の進化についてご紹介します。UC-win/Road最新バージョンでは、PBR(物理ベースレンダリング)によるリアルな表現やハプティックス対応の強化に加え、HMDパススルー機能、OpenDrive連携の強化など、さらなる高度化を実現しています。次世代VRプラットフォームメタバニアF8VPSでは、新たなオープンスペースを中心にメタバースの利用形式を広げ、遠隔コラボレーションや教育訓練などでの活用事例を紹介いたします。ForumSyncと言うデータ連携基盤を用いたデータ管理と共有を実現し、デジタルツインへの拡大と今後の展望について説明いたします。
UC-win/Road、F8VPSの最先端活用事例が集う必見イベント!
国内外から高度なVR作品が応募される“3D・VRシミュレーションコンテスト・オン・クラウド”。土木・建築、交通・自動車に加えて、環境、防災、教育・技術継承、また、メタバースでの事例など、活用分野が広がっています。VR推進協議会選考の「VRシステムオブザイヤー」の表彰も併せて実施します。
過去の受賞作品
各賞
グランプリ(最優秀賞)
高性能ゲーミングノートPC GALLERIA RL7C-R55-5N、FORUM8ラリージャパンデザインギフト券(10万円)、トロフィー
準グランプリ(優秀賞)
ゲーミングノートPC GALLERIA RL7C-R35-5N、FORUM8ラリージャパンデザインギフト券(5万円)
アイデア賞・エッセンス賞
Shade3D・ゲームプログラミングPC、FORUM8ラリージャパンデザインギフト券(3万円)
審査員特別賞
iPad、FORUM8ラリージャパンデザインギフト券(3万円)
ノミネート賞
表彰盾、FORUM8ラリージャパンデザインギフト券(1万円)
VRシステムオブザイヤー(2022~)の審査を行うVR推進協議会は、VRを利用したバーチャルなプラットフォームの整備・提供に加えて、自治体等との連携による様々な産業分野での活用を目指して活動しています。
VRシステムオブザイヤー 賞品
トロフィー
FORUM8ラリージャパンデザインギフト券(20万円)
PC特別協賛㈱サードウェーブ
選考スケジュール
10月17日(金)
作品応募締切
10月22日(水)
ノミネート予選選考会
11月4日(火)~11月13日(木)
クラウド一般投票
VR-Cloud®で投票受付!
https://vrcon.forum8.co.jp/2025/ にて実施
ユーザ情報ページより投票いただいたユーザ様へ
FPB1000ptをプレゼント!
さらに抽選で100名様に
オリジナル図書カード1000円をプレゼント!
11月18日(火)
受賞作品本審査会
イベントと併せて出版されるフォーラムエイトパブリッシングの2025年新刊2点を紹介。執筆者・監修者の皆様をお招きして、各書籍の内容をご紹介いただきます。
シビルエンジニアの図鑑 -Infrastructure for the Next Generation-
吉川 弘道 氏(東京都市大学 名誉教授)
社会インフラ施設Infrastructureを対象として精選した図表・イラスト・画像・ポンチ絵を通して、次世代に伝えたい社会インフラのダイナミズムを伺い知ることができる、次世代のシビルエンジニアに伝えたい図鑑。
VRで拓く、新しい地図 3D・VRシミュレーションコンテスト総覧2002-2024
一般財団法人 VR推進協議会
監修:関 文夫(日本大学教授)
傘木宏夫(NPO 地域づくり工房 代表)
今年で24回目を迎える3D・VRシミュレーションコンテストの全216作品の解説を収録し、VRの活用事例を年代別・分野別の切り口から俯瞰。約20年間に渡るVRの進化の歴史を紐解き、今後の活用展望へのヒントを示します。
会場:ホワイエ
Day1を締めくくるささやかなパーティを開催いたします。フォーラムエイトの開発責任者、サポート責任者も参加し、皆様との有益な情報交換・懇親の場としてご活用いただけます。また、パーティでは、コンテンツとして、VRパフォーマンスを披露いたします。皆様、どうぞご参加ください。
※ご参加は、ユーザ様、および営業からのご招待となります