Ver. |
日付 |
内 容 |
1.00.00 |
'03.12.29 |
新規リリース |
1.00.01 |
'04.06.21 |
■問題点対策
- 「単位メートルの配筋図」が正常に作図できない場合がある点を対策しました。
- 「鉄筋(簡易)」−「竪壁鉄筋」画面において、「寸法入力」が正常に行えない点をある点を対策しました。
- DWG・DXF出力時、寸法線の文字サイズが小さく出力される場合がある点を対策しました。
■その他
■ヘルプの追加・変更箇所
※本製品で行った対策は、全てCAD統合版で指摘された事項を反映したものです。 |
1.00.02 |
'04.07.01 |
■問題点対策
- ASPサービスの際のプロテクトチェックエラー時の処理を変更しました。
■ヘルプの追加・変更箇所
|
1.01.00 |
'04.10.12 |
■機能追加・拡張
- 平面形状が「折れあり」の場合の『配力筋の継ぎ手作図』に対応しました。
- 平面形状が「折れあり」の場合の『折れ角度』を拡張しました。
- 平面形状が「折れあり」の場合の『左右端の斜角作図』に対応しました。
- 「L型、逆L型」の場合の『単鉄筋作図』に対応しました。
- 『勾配付き底版の作図』に対応しました。
- 定尺鉄筋で配筋する場合も、前面図および背面図の上側に竪壁主鉄筋の配置寸法を作図するよう変更しました。
- データファイルのバックアップ機能に対応しました。
- 「JWWファイル」および「JWCファイル」の出力に対応しました。
- 印刷プレビューに対応しました。
- 図面印刷時のオフセット値の指定範囲を拡張しました。
- SXF出力時、点(円の塗りつぶし)を、塗りハッチングとして出力する機能に対応しました。
- プロポーショナルフォントの表示に対応しました。
- マルチユーザへの対応(Administrators以外のユーザでの使用)を行いました。
■問題点対策
- 竪壁テーパーなしの場合の鉄筋表の「竪壁主鉄筋の摘要図」を直角に作図するよう修正しました。
- 背景編集色が黒以外の場合、作図・編集中のラバーバンドの色が指定された色で表示されない点を対策しました。
■ヘルプの追加・変更箇所
- 「はじめに」−「バージョン情報」
- 「プログラム概要」−「機能と特長」
- 「プログラム概要」−「擁壁形状」
- 「プログラム概要」−「擁壁鉄筋」
- 「プログラム概要」−「データファイル」
- 「操作方法」−「基本操作」−「メインウィンドウ」
- 「操作方法」−「メニュー」−「オプション」−「動作環境の設定」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「形状」−「擁壁」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「鉄筋(簡易)」−「竪壁鉄筋」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「鉄筋(詳細)」−「鉄筋入力」−「たて壁天端主鉄筋」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「鉄筋(詳細)」−「鉄筋入力」−「たて壁配力筋」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「鉄筋(詳細)」−「鉄筋入力」−「地覆縦鉄筋」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「鉄筋(詳細)」−「鉄筋入力」−「底版主鉄筋」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「鉄筋(詳細)」−「鉄筋入力」−「底版配力筋」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「鉄筋(詳細)」−「鉄筋入力」−「底版組立筋」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「図面確認」−「機能概要」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「図面確認」−「メニューリファレンス」−「編集モードのメニュー」−「JWW・JWC出力(J)」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「図面確認」−「メニューリファレンス」−「編集モードのメニュー」−「図面印刷(P)|ドライバ出力(P)」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「図面確認」−「メニューリファレンス」−「編集モードのメニュー」−「図面印刷(P)|ダイレクト出力(D)」
|
1.02.00 |
'05.04.04 |
■追加機能および修正(変更)内容
- 数量計算書の作成機能に対応しました。(参照:「数量計算書」)
■ヘルプの追加・変更箇所
- 「はじめに」−「バージョン情報」
- 「操作方法」−「ツリービュー」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「数量計算書」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「数量計算書」−「数量計算方法」
|
1.02.01 |
'05.05.09 |
■追加機能および修正(変更)内容
- 「杭配置」画面において、底版内部への杭埋め込み長の設定を可能としました。
- 底版主鉄筋の配置(断面変化)方法を拡張しました。
■ヘルプの追加・変更箇所
- 「はじめに」−「バージョン情報」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「形状」−「杭配置」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「鉄筋(簡易)」−「底版鉄筋」
|
1.02.02 |
'05.08.01 |
■追加機能および修正(変更)内容
- 日本道路公団から公開された「 調査等業務の電子納品要領(案) 図面作成編
平成17年4月 」のレイヤ情報設定に対応しました。
- L型擁壁の単鉄筋での作図の際、底版下面側でなく底版上面側に配筋するように変更しました。
- 平面折れ擁壁の配力筋継ぎ手位置の拡張(片側の直線部に継ぎ手2ヶ所対応)を行いました。
- 竪壁天端かぶりの入力方向の拡張(鉛直方向を追加)を行いました。
■ヘルプの追加・変更箇所
- 「はじめに」−「バージョン情報」
- 「操作方法」−「メニュー」−「条件(C)」−「図面作図条件(Z)」−「レイヤ属性」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「かぶり」−「主鉄筋かぶり」
- 「Q&A」−「操作関係」
|
1.02.03 |
'05.12.07 |
■追加機能および修正(変更)内容
- たて壁天端高が低い擁壁の配筋図が正常に作図されない場合がある点を対策しました。
■ヘルプの追加・変更箇所
|
1.02.04 |
'06.02.06 |
■追加機能および修正(変更)内容
- 配力筋かぶりの入力方向指定に対応しました。
- 「逆TおよびL型」擁壁の平面形状が「折れあり」の場合の背面側に断面ハンチを設けられるように対応しました。
- 「逆TおよびL型」擁壁の平面形状が「折れあり」の場合の背面側に平面ハンチを設けられるように対応しました。
- 「逆TおよびL型」擁壁の平面形状が「折れあり」の場合の底版形状を矩形とした作図に対応しました。
- 「鉄筋入力−たて壁開口部補強筋−斜め筋」の配筋情報(d :ずらし寸法)の入力範囲を拡張しました。
- 断面形状が「たて壁背面すりつけ」の場合にたて壁背面主鉄筋が断面図の外形外に作図される場合がある点を対策しました。
- 底版腹部配力筋が断面図に作図されない場合がある点を対策しました。
■ヘルプの追加・変更箇所
- 「はじめに」−「バージョン情報」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「形状」−「擁壁」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「かぶり」−「配力筋かぶり」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「鉄筋(詳細)」−「鉄筋入力」−「たて壁配力筋」
|
1.03.00 |
'07.05.23 |
■追加機能および修正(変更)内容
- 図面作成において、生成した図面の「UC−Draw 連動」に対応しました。
- 平面折れ擁壁の折れ角度を拡張しました。
- 平面折れ擁壁の配力筋の定尺鉄筋作図に対応しました。
- 平面折れ擁壁のたて壁天端勾配に対応しました。
- 平面折れ擁壁の底版杭配置(B法)に対応しました。
- 平面折れ擁壁の底版組立筋の平面折れ部への配筋に対応しました。
- かぶり詳細図の作図に対応しました。
- 平面斜角が僅かな場合の平面斜角に沿った底版主鉄筋の配筋に対応しました。
- 開口部形状寸法の一般図への作図に対応しました。
- 底版突起が設けてある場合の単位メートルでの作図に対応しました。
- 図面作図条件で「合成図形」を「作図する」とした場合、主鉄筋寸法線を「配筋範囲を示す寸法」でなく「配筋ピッチを示す寸法」での作図に対応しました。
- 図面生成時に使用していた全角文字[ ( )/=]を半角文字に変更しました。
- 製品ヘルプをHTML形式に変更しました。
■ヘルプの追加・変更箇所
- 「はじめに」−「バージョン情報」
- 「操作方法」−「メニュー」−「条件」−「図面生成条件」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「形状」−「擁壁」
|
1.04.00 |
'07.10.22 |
■追加機能および修正(変更)内容
- 作図対象を拡張(重力式,もたれ式,ブロック積み擁壁に対応)しました。
- L擁壁の単鉄筋作図で配筋するたて壁主鉄筋の作図タイプを拡張(底版折れ部への継ぎ手作図に対応)しました。
- 平面折れ擁壁の折れ角度が「90度」で左側または右側底版張り出しがない場合、重なった底版主鉄筋が配筋されないように改善しました。
- 平面折れ擁壁の折れ角度が「90度」の場合、右側底版組立筋が底版主鉄筋に沿って作図されない場合がある点を対策しました。
■ヘルプの追加・変更箇所
- 「はじめに」−「バージョン情報」
- 「プログラム概要」−「擁壁形状」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「基本情報」
|
1.05.00 |
'08.03.04 |
■機能追加・拡張
- Web認証方式のプロテクトに対応しました。
- たて壁の前面側勾配と背面側勾配が異なったブロック積擁壁に対応しました。
■問題点対策
- 縦断勾配のある擁壁に定尺鉄筋の竪壁主鉄筋を配筋すると天端側先端かぶりが確保できない場合がある点を対策しました。
- 竪壁かぶり詳細図の配力筋ピッチ寸法線の値が正しくない点を対策しました。
- L型擁壁の底版下面主鉄筋の曲げ設定が正しく読み込めていない場合がある点を対策しました。
- 平面折れハンチ高の一般図寸法線が正しくない点を対策しました。
- 開口部がある場合に鉄筋記号が重複する場合がある点を対策しました。
■ヘルプの追加・変更箇所
- 「はじめに」-「バージョン情報」
- 「はじめに」-「著作権」-「プログラム使用許諾」
- 「はじめに」-「必要システム及びプロテクト」−「必要システム」
- 「はじめに」-「必要システム及びプロテクト」−「プロテクト」
- 「操作方法」−「メニュー」-「ヘルプ」-「通常/Web認証切り替え(P)」
- 「操作方法」−「メニュー」-「ヘルプ」-「バージョン情報(A)」
|
1.06.00 |
'08.04.24 |
■追加機能および修正(変更)内容
- SXF出力 Ver.3.0 に対応しました。
- 鉄筋引出線上の丸文字内の文字(アルファベットと鉄筋番号)サイズの任意設定に対応しました。
- 度分秒単位の角度表記に対応しました。
- 平面折れ擁壁の竪壁基部に断面ハンチを設けた場合、断面図が入力した寸法と異なる作図となる点を対策しました。
■ヘルプの追加・変更箇所
- 「はじめに」-「バージョン情報」
- 「操作方法」−「メニュー」−「条件」−「図面作図条件」−「計算基準」
- 「サポート」−「ご購入についてのお問い合わせ」
|
1.07.00 |
'08.07.09 |
■追加機能および修正(変更)内容
- 天端張り出し擁壁の図面作成に対応しました。
- 天端形状「前面突起など」と「地覆」を組合わせた図面作成に対応しました。
- 底版主鉄筋の配筋方法の拡張(例えば、前趾上面:125mmピッチ・後趾上面:250mmピッチなどに対応)を行いました。
- 地覆厚が小さく地覆縦鉄筋幅(п)が確保できない場合、バー筋(|)を配筋するように改善しました。
- 鉄筋生成の際に底版主鉄筋と竪壁主鉄筋の配置位置をできるだけそろえるように改善しました。
■ヘルプの追加・変更箇所
- 「はじめに」-「バージョン情報」
- 「プログラム概要」-「擁壁形状」
- 「プログラム概要」-「擁壁鉄筋」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「形状」−「擁壁」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「鉄筋(簡易)」−「天端張り出し鉄筋」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「鉄筋(詳細)」−「鉄筋入力」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「鉄筋(詳細)」−「鉄筋入力」−「天端張り出し主鉄筋」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「鉄筋(詳細)」−「鉄筋入力」−「天端張り出し配力筋」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「鉄筋(詳細)」−「鉄筋入力」−「天端張り出し組立筋」
|
1.08.00 |
'09.10.05 |
■追加機能および修正(変更)内容
- Windows7に対応しました。
- CAD製図基準(案)平成20年5月版のレイヤ名称に対応しました。
- 数量計算書の鉄筋質量に関する注意点を「数量計算書」画面に記載しました。
- 底版後趾組立筋形状の初期値を「前趾:上開き」から「後趾:下開き」に変更しました。
- 単位メートルでの作図において、底版平面図作図方向を標準図にあわせた作図方向に変更しました。
- L型擁壁竪壁基部の背面にハンチが存在しシングル配筋作図の場合に、ハンチ筋を竪壁背面主鉄筋に掛けるように変更しました。
- 擁壁長が短い場合(主鉄筋配置本数が2〜3本)の図面作成に対応しました。
- 無筋擁壁の図面作成に対応しました。
- 数量計算の際に開口部数量を考慮するように変更しました。
- 平面折れ時の水抜き穴作図に対応しました。
- 平面折れ角度が90度以上の場合の底版配力筋継ぎ手作図に対応しました。
- 開口部補強筋の鉄筋生成の際に補強鉄筋(円や斜め配置鉄筋)の1本配置に対応しました。
- 竪壁配力筋(天端平行)の継ぎ手位置指定に対応しました。
- 竪壁主鉄筋の曲げ長算出の際に曲げ半径を「鉄筋径*3倍」でなく「作図条件の曲げ半径」を使用するように変更しました。
- 主鉄筋の断面変化がある鉄筋生成の際に竪壁前面主鉄筋の配置位置が底版主鉄筋とずれる場合があった点を改善しました。
- 竪壁主鉄筋の定尺鉄筋対応を鉄筋長が3.5m以上の鉄筋を対象とするように変更しました。
■ヘルプの追加・変更箇所
|
1.09.00 |
'10.04.28 |
■追加機能および修正(変更)内容
- 3次元配筋生成及びその表示機能に対応しました。
- 平面折れ擁壁(折れ角度が90度以上)場合、底版上面図に竪壁配力筋を作図するように改善しました。
- 平面折れ擁壁の正面形状が山折れの場合、竪壁組立筋、竪壁配力筋の加工図が正しく作図されない場合があった点の対策を行いました。
- 平面折れ擁壁の折れ角度が90度(もしくは-90度)の際に、底版下面配力筋が正しく作図されない場合があった点の対策を行いました。
- 平面折れ擁壁の鉄筋生成の際に、底版主鉄筋、底版配力筋の鉄筋形状や鉄筋記号付けが正しく生成されない場合があった点の対策を行いました。
■ヘルプの追加・変更箇所
- 「はじめに」-「バージョン情報」
- 「操作方法」-「ツリービュー」-「3D配筋生成」
|
1.10.00 |
'10.06.23 |
■主な改訂内容
- SXF出力 Ver3.1に対応しました。
- AutoCAD 2007形式のDXF.DWG出力に対応しました。
|
1.11.00 |
'12.02.23 |
■機能追加・拡張
- 3次元配筋生成機能の機能拡張(躯体外形の作図、非表示、透過表示など)を行いました。
- 3次元配筋生成機能の出力拡張(Allplan形式、およびIFC形式のファイル出力)を行いました。
■問題点対策
- SXF出力の際に、作図要素(鉄筋線や寸法線など)の表示順が図面確認段階と異なっている場合があった点を対策しました。
|
1.12.00 |
'15.12.02 |
■機能追加・拡張・改善
- SXF共通ライブラリをVer.3.10からVer.3.30へ更新しました。
- AutoCAD2013形式のDXF,DWG出力に対応しました。
- 主鉄筋の曲げ長算出方法を拡張(鉄筋曲げ加工を考慮し、定着長=直線長+円孤長とした曲げ長算出に対応)しました。
- 逆T式擁壁のシングル配筋に対応しました。(「鉄筋-竪壁鉄筋」画面でシングル配筋の設定が可能です。)
- 底版主鉄筋(下面筋)の「曲げなし形状」に対応しました。
- 開口部補強筋の鉄筋長を改善(開口部かぶり位置から両端に定着長を確保する長さに改善)しました。
■不具合修正
- たて壁主鉄筋「継ぎ手なし鉄筋」が「継ぎ手あり鉄筋」で生成される場合がある点を修正しました。
■ヘルプの追加・変更箇所
|
1.13.00 |
'16.05.24 |
■機能追加・拡張・改善
【重要なお知らせ】
ライセンスの認証をサブスクリプション方式に変更しました。
従来のハードウェアキー・WEB認証コードでは使用できませんのでご注意ください。
詳しくは、弊社ホームページの「FORUM8サブスクリプションサービス移行のご案内」をご覧ください。
http://www.forum8.co.jp/product/subscription.htm
■ヘルプの追加・変更箇所
|
1.14.00 |
'17.07.31 |
■機能追加・拡張・改善
- CAD製図基準(平成29年3月:国土交通省)に対応しました。
- 生成した3D配筋データの「3D配筋CAD」連動に対応しました。
- 引張側2段配筋に対応しました。
- 底版主鉄筋(途中止め鉄筋)の配筋に対応しました。
- 平面折れ90°の底版配筋を改善しました。
- 「3D配筋生成(躯体)」に開口部を作図するように改善しました。
■ヘルプの追加・変更箇所
|
1.15.00 |
'19.09.04 |
■機能拡張・改善
- 3Dアノテーション(3D躯体寸法線の表示)に対応しました。
- 生成した3D配筋データの「3DモデルIFC変換ツール」連動に対応しました。
※「3DモデルIFC変換ツール Ver.1」は、「一般社団法人 buildingSMART Japan」が実施する「IFC検定」に合格しています。
■ヘルプの追加・変更箇所
|