連続合成桁の概略設計計算(部分係数法・H29道示対応) バージョン更新内容

2024年 02月 09日 更新

Ver.1.00.00更新日:'22.09.29

新規リリース

  • 連続合成桁の概略設計計算について、「道路橋示方書・同解説(平成29年11月)」(日本道路協会)に対応しました。

Ver.1.00.01更新日:'23.05.11

機能改善

  • ヘルプの[準拠基準]を[適用基準及び参考文献]に、ヘルプの[適用基準及び参考文献]の「社団法人」を「公益社団法人」に変更。[概要]-[UC-1共通事項]-[必要システム]の表記を「Windows 8/10/11」から「Windows 10 / 11」に変更。

不具合修正

  • [座標入力]画面で値を変更した場合に、変更した値が保存できない不具合を対策しました。
  • [基本条件]等を変更すると、入力項目のチェックマーク(〆)が外れるにも関わらず[桁タイプ、パネル割]、[横断面形状]、[横桁配置]画面の[確定]ボタンがクリック不可となる場合がある不具合を対策しました。

ヘルプ

  • [概要]-[バージョン情報及び改良点]-[Ver.1.0.0~ について]を変更しました。
  • 概要-UC-1共通事項-必要システム
  • 概要-プログラムの概要機能-適用基準及び参考文献

Ver.1.00.02更新日:'23.10.05

不具合修正

  • 座標入力モードで保存したデータを開いたとき、「予期しないファイル形式です」とエラーが表示され強制終了する場合がある不具合を対策しました。
  • 座標入力モードに切り替えたとき、パネル分割が初期化される不具合を対策しました。
  • 「座標入力」画面で「主桁のみ更新」ボタンを押すと、スキュー角が初期化される不具合を対策しました。
  • 「A活荷重(T+L)」または「B活荷重(T+L)」を設定している場合に、T荷重とL荷重を足し合わせた値が採用されてしまう場合がある不具合を対策しました。
  • 座標入力モードのファイルを開いたとき、以前読み込んだ座標値が残っている場合がある不具合を改善しました。
  • 限界状態3の照査の際、横倒れ座屈を考慮した曲げ圧縮応力度の制限値が誤った値となる場合がある不具合を対策しました。

ヘルプ

  • [概要]-[バージョン情報及び改良点]-[Ver.1.0.0~ について]を変更しました。
  • 概要-UC-1共通事項-必要システム

Ver.1.00.03更新日:'23.11.07

不具合修正

  • 「桁タイプ、パネル割」で数値の入力が出来なくなる場合がある不具合を対策しました。

ヘルプ

  • [概要]-[バージョン情報及び改良点]-[Ver.1.0.0~ について]を変更しました。

Ver.1.01.00更新日:'24.02.09

機能追加

  • 「鋼断面の計算(部分係数法・H29道示対応)」等で使用可能な登録断面ファイル(*.srw)のエクスポートに対応しました。
  • 旧活荷重の選択に対応しました。

機能改善

  • 入力を変更した際、桁高変化の初期化を都度行わないように改善しました。

不具合修正

  • 支点グループの数が11以上の場合(支間数が10以上の場合)に計算できない不具合を対策しました。
  • [主桁基本データ1]画面の「曲げ応力度の余裕」の取り扱いが誤っており、値が入力されていると断面の収束計算が機能しなくなる不具合を対策しました。
  • 断面を分割した付近にせん断力極大があるデータでせん断力が読み込めない不具合を対策しました。
  • 格子計算実行後、断面表で確認できるモーメントやせん断力の符号が正しく表示されない場合がある不具合を対策しました。計算結果に影響はありません。
  • 断面表画面、計算書で確認できる降伏安全度の制限値の表示が誤っている不具合を対策しました。計算結果に影響はありません。

ヘルプ

  • [概要]-[バージョン情報及び改良点]-[Ver.1.0.0~ について]
  • [概要]-[プログラムの機能概要]-[基本性能・制約事項]
  • [操作方法]-[登録断面のエクスポート]
  • [各入力画面の説明]-[基本条件の設定]

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