主な改訂内容
[共通]
Shade3D連携機能で以下の機能改善、追加をしました。
- 解析パートの選択で自動選択機能を追加しました。
従来、ユーザーが手動で選択していた解析パートを、材料が設定してあるパートを解析対象として、自動的に選択する機能が追加されました。
- FEMLEEGプラグイン操作のアンドゥ/リドゥ機能が追加されました。
- 生成するFEM要素を低次要素から高次要素に変更しました。これにより要素数を減らすことができ、解析時間の短縮につながります。
- 荷重、拘束の位置設定の修正機能が追加されました。
- 荷重、拘束の位置設定のスクリーン指定機能が追加されました。
- 荷重に円筒側面荷重が追加されました。また、方向荷重に円形荷重が追加されました。
- 拘束の位置設定に矩形領域の指定が追加されました。
- 矩形領域の荷重、拘束の描画を改善しました。
- 重力荷重の設定方法を変更しました。
- ブラウザの材料、荷重の条件パートにラベルを付けるようにしました。これにより他のパートとの区別がしやすくなります。
- ドッキング機能に対応しました。
(FemleegPluginウインドウにドッキング用メニューの追加)
- オプション画面を追加しました。FEMLEEGプラグインの条件データのインポート/エクスポートや、許容誤差値の変更などが行えます。
- 入力荷重値の指定方法を選択する機能が追加されました(オプション画面:「総量」「単位荷重」)
- インストーラー、およびFEMLEEGの各アプリの起動でShade3Dの最新Ver.のPluginsフォルダにShade3D連携DLLをコピーする機能を追加しました。
- 操作ガイドに<3Dプリンタ(鉛筆立て)モデル>を追加しました。
Shade3Dチュートリアルの3Dプリンタ向けのモデリングを例にFEM解析用の設定を行い、解析を実行するモデルです。
F8-AI® Chat機能の追加
- F8-AI® UCサポート AIチャット機能を搭載しました。入力操作など、サポート窓口へお問合せいただくことなく製品内で解決可能な手段を提供できるようになります。
[FEMIS/FEMOS]
- 描画範囲選択に指定対象周辺の要素選択機能追加
[変更]-[描画範囲選択]に指定した節点または要素の周辺の要素を選択する機能「対象:対象周辺」が追加されました。また、、「対象:座標範囲対角2点」に選択要素基準(要素の節点が1つでも含まれるorすべて含まれる)の選択と、確認バウンディングボックスの描画指定が追加されました。
- 背景白のデフォルト色追加
画面の背景を白色にした際の各描画のデフォルト色を用意して、背景色変更([表示]-[反転]-[前景⇔背景])で自動的に切り替わるようにしました。OpenGL版の場合は自動的に背景白色のデフォルト色が設定されます。
- 要素名選択の改善
要素名の選択で、要素タイプ(要素の次元)を表示して、選択された要素タイプの要素名を選択リストに表示するようにしました。
[FEMIS]
- モデルの追加読み込みで必要設定値の表示
[ファイル]-[追加]で、モデルの追加読み込みを行った際に最大値を超えた場合、いくつ以上の値を設定すればよいか表示するようになりました。
- [CAD]-[バーテックス]に[複数座標値]が追加されました。
- [変更]-[番号]-[並び替え]に番号付け直しの機能を追加
従来、番号の並び替え→付け直しと2回の操作(そのたびに対象を選択し直す)が必要でしたが、両者を1回の操作で行うことができます。
[FEMOS]
- [結果]-[梁部材断面力]のオプションで、出力範囲指定にブロック、グループ、ボックスの指定が追加されました。
- [グラフ]-[分布]-[節点/要素]、-[評価ライン]、-[3D評価ライン]で複数ケースを指定した際のプロット点出力に対応しました。
- [情報]-[解析結果]および[情報]-[荷重ケース/周波数/時刻]でプレート/シェル要素の応力出力を、出力位置を「要素中心」「構成節点」にした場合も、0面1面を同時に出力するようにしました。
[LoadHelper]
- 分割サイズの自動計算機能が追加されました。
分割サイズで0を指定すると自動計算で分割サイズを求めます(タイプ14(らせん腹圧)は除く)。
- 高次要素に対応しました。
- 荷重データ表示画面の荷重データがない場所で右クリックした際、荷重データ入力メニューを表示する機能を追加しました。またキー操作で荷重データの移動/削除/修正画面の表示もできるようにしました。
- ツールバーにオプション表示ボタンを追加しました。
- 終了時、荷重データが更新されていたら保存を確認するようにしました。
- 各荷重タイプ入力画面のケース番号入力にスピンコントロールを付けました。
主な修正内容
[FEMIS/FEMOS共通]
OpenGL版で以下の不具合を修正しました。
- つぶれた要素があると荷重図が正しく描画されない場合がありました。
- 矩形領域拡大で、矩形領域より大きい拡大率で拡大する場合がありました。
- 座標軸目盛の描画で局所座標系番号を指定しても有効にならず、全体座標系の座標軸を描画していました。
- 節点に設定する条件を透視図で描画した際、描画範囲選択外の節点位置にも描画されてしまいました。
- スプリング要素の描画色が正しくありませんでした。
[FEMIS]
- OpenGL版で以下の不具合を修正しました。
- [条件]-[物性]-[エリア板厚]で設定した板厚の凡例のセット番号毎の色表示がすべてグレーになってしまいました。
- マージの許容誤差値の設定によっては小さい要素の辺が0になってしまい、大きさ0の要素になってしまいました。マージによって大きさ0の要素ができてしまう場合はマージを行わないようにしました。
- [条件]-[節点荷重]-[投影面エリア載荷] 、[条件]-[要素荷重]-[エリア載荷]、[条件]-[物性]-[エリア板厚]で、円筒4節点の4点を座標値で指定した場合、正しく実行できませんでした。
- [特別]-[色の変更]の「分類:その他」の項目が正しくありませんでした。
[FEMOS]
OpenGL版で以下の不具合を修正しました。
- OpenGL版で以下の不具合を修正しました。
- [結果]-[要素色分け]を「ピーク付近のみ」で実行した後、[結果]-[最大・最小ケース要素色分け]を実行すると描画がおかしくなる場合がありました。
- [結果]-[最大・最小ケース要素色分け]でケース番号の描画色がGDI版と異なっていました。
- 高次要素の[結果]-[変形図・モード図]の登録が正しく描画されませんでした。
- [結果]-[主値ベクトル図]で画面右下ラベルの成分名が正しく表示されていませんでした。
- [グラフ]-[評価ライン]で評価ラインが1直線上でも1直線上でないエラーが発生する場合がありました。
- スムージング実行中に[情報]-[荷重ケース/周波数/時刻]を「出力位置:FEM解析コード」で実行すると、エラーになってしまいました。
- 局所座標系を昇順で生成しなかった場合、FEMOSで作成した局所座標系が正しく読み込まれませんでした。
- モデルを開いたままFEMIS側で局所座標系の数を変更すると、FEMOSで作成した局所座標系が正しく保存されない場合がありました。
- [情報]-[モデル情報]の「形状:座標変換」の出力で、座標系番号が正しくない場合がありました。
- 面画色分けの物性/板厚の色と、TreeViewから表示する確認ダイアログで示されている色が一致していませんでした。
- LISAの解析終了後のFEMOS起動で、既にそのデータを開いていた場合、開きなおしでエラーになる場合がありました。
- [特別]-[色設定登録]の「登録」「呼出」「削除」が実行できませんでした。
[FEMOST]
- MARC変換で、ソルバー入力ファイルがフリーフォーマットの場合、GEOMETRYデータがあると異常終了してしまいました。
[Shade3D連携]
- ファイルパスに「表」「能」など2バイト目に0x5C(バックスラッシュ)を持つ文字が含まれていると解析ファイル名が正しくなくなる場合がありました。
- FEMOSビギナーモードの設定ダイアログの数値表現が凡例レベルしか有効になりませんでした。
- FEMOSビギナーモードの設定ダイアログでヘルプボタンをクリックしてもヘルプが表示されませんでした。
- Shade3Dで図形ウインドウをローカル座標で描画している場合、条件描画用の形状が正しく作成されませんでした。
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