土留め工の設計・3DCAD Ver.19 バージョン更新内容

2025年 08月 28日 更新

Ver.19.00.00更新日:'25.08.28

主な改定内容

【機能追加】

  • 弾塑性法での支保工撤去順序の自由化に対応しました。<Standard>
  • 盛替え支保工の材料選択(バネ値の内部計算)に対応しました。<Advanced>
  • 弾塑性法での追加側圧の設定に対応しました。<Standard>
  • F8-AI™ UCサポートに対応しました。<Lite>

【機能拡張、機能改善】

  • 慣用法の自立時で壁体が突出している場合の変位照査を「壁体天端位置」か「地表面天端位置」か選択できるようにしました([基準値]-[設計用設定値]-[安全率])。<Lite>
  • 弾塑性法において、「先端部が弾性域であるか」の照査の有無を選択できるようにしました([考え方]-[弾塑性法])。<Standard>
  • 3DデータファイルのIFC形式の出力に対応しました。<Lite>
  • 基準値の印刷で最小根入れ長の出力を改善しました。<Lite>
    (基準に準ずる場合と最小根入れテーブルを採用する場合で、それぞれ実際に使用されている値を出力するように改善しました)
  • 親杭横矢板の最小板厚を変更できるようにしました([基準値]-[設計用設定値]-[安全率])。<Lite>
  • ハット形の基準値テーブルに「SP-45H」「SP-50H」を追加しました。<Lite>
  • アンカーブラケットの鋼材データを更新しました。(各データの断面積と断面二次半径について最新の情報を参考に更新しました。合わせて断面二次半径rの入力桁を###.##に拡張しました)<Lite>
  • 周辺地盤の影響検討におけるFEM解析において、 [解析実行]時の解析用データ保存フォルダに「データファイルと同じフォルダをセット」機能を追加しました。<Standard>
  • 【ヘルプ】[計算理論及び照査の方法]-[弾塑性法編]-[解析法Ⅱによる土留めの設計]-[静止側圧]に「掘削前と掘削後の仮定に関する注意点」を追加しました。
  • 【ヘルプ】[初期入力ダイアログ]に、隅火打ちの取り付け角度に関する注意を追加しました。

不具合修正

  • 弾塑性法のプレロードの自動算出において、前後方向の壁が設計対象壁となっている時、一部のデータが更新されない状態で計算され不適切な結果となる場合がある不具合を修正しました。
  • 掘削深さがゼロの時に弾塑性法の解析モデルに不備が生じる場合がある不具合を修正しました(入力チェック等を強化しました)。
  • 弾塑性法で設計対象壁が複数ある場合、計算確認の[総括表]-[根入れ部の安定計算]がNGの項目があるにもかかわらずボタンが緑色となる不具合を修正しました。(ボタンの表示色のみの不具合です)
  • [基準値]-[設計用設定値]-[慣用法]の「既定値」ボタンをClickした時に該当基準とは無関係な内部フラグが切り替わり、計算に影響が生じる不具合を修正しました。(鉄道標準R3のみの現象です)

ヘルプ

  • [概要-バージョンおよび改良点-Ver.19について-Ver19.0.0~ について]
  • [概要-プログラムの機能概要-機能および特長]
  • [概要-新基準について-鉄道構造物等設計標準・同解説(トンネル・開削編)令和3年8月]
  • [操作方法-メニューの操作-F8-AI]
  • [操作方法-各画面の説明-部材-盛替え支保工ダイアログ]
  • [操作方法-各画面の説明-部材-盛替え支保工の諸元ダイアログ]
  • [操作方法-各画面の説明-検討ケース-弾塑性法の撤去条件ダイアログ]
  • [操作方法-各画面の説明-荷重-追加側圧(弾塑性法)ダイアログ]
  • [計算理論及び照査の方法-弾塑性法編-弾塑性法に用いる諸元について-切ばり及び盛替えばりのバネ定数]
  • [サンプルデータ-サンプルデータ]
他、多数

更新履歴バックナンバー

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