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Ver. 日付 内  容
9.00.00 '11.08.23 ■主な機能追加(バージョンアップ)内容
  1. 切梁式土留め(両壁選択時)、アンカー式土留めの場合に外的安定性の検討(円弧すべり)に対応しました。
  2. 切梁式土留めで、30度60度隅火打ちに対応しました(図面作成含む)。
  3. タイロッド式土留めで、タイロッド間隔と控え杭間隔が異なる場合に対応しました(図面作成含む)。
  4. アンカー軸力分担幅と腹起し設計スパンが異なる場合の計算に対応しました。
  5. 登録断面について全て応力度照査を行う機能を追加しました。

■主な改訂・機能改善内容
  1. 親杭式アンカー土留めの場合に、土留め壁に作用するアンカーの鉛直分力の扱いとして、鉛直反力×アンカーピッチ/2を選択できるようにしました。
  2. 鋼製支保工選定機能で「最終掘削時の反力」を表示するように改善しました。
  3. 中間杭の切ばり座屈にともなう鉛直力を計算する際の設計反力は、実際にはありえない組合せ(全検討ケース中のMax)ではなく、最終掘削時の反力を使用できるように改善しました。
  4. 鉄道基準には安定数の検討でNGの場合には建築学会修正式でヒービングの検討を行うのが望ましいと記載があるので、建築学会修正式でヒービングの照査ができるように改善しました。
  5. 弾塑性法において、両壁一体解析なのか単壁解析なのかをメインウィンドウに明示し、わかりやすいように配慮しました。
  6. 親杭の横矢板の設計スパンを親杭間隔以外で検討できるように改善しました。
  7. 親杭横矢板の軽量鋼矢板でせん断照査を行えるようにしました。
  8. 「親杭間隔とアンカー間隔が同じ場合のブラケットの計算が正しく出来ていないので対応して欲しい。」というご指摘に関しては、[部材-ブラケット]画面で腹起し重量分担幅を直接することで対応できることから、ヘルプにその旨を記載して対応することにしました。
  9. ボイリングの検討方法を変更した場合に、推奨の安全率をセットできる機能を追加しました。
  10. ヒービングの検討方法を変更した場合に安定数の検討データに推奨地をセットする機能を追加しました。

■主な修正内容
  1. 製品ヘルプの[建築学会H14年編]の「材料の許容応力度」のせん断応力度について正しく記載し直しました。
  2. 製品ヘルプの[切梁材]、並びに、[アンカー材]ダイアログ−[水平バネ直接入力]の説明が「しない」「する」となっているが、正しくは、「無し」「有り」の誤りを修正しました

■ヘルプの修正
  • [概要]−[バージョン及び改良点]−[Version 9.00.xxについて]
  • 有償改訂版につき、新機能部分などの追加、ほか多数の修正あり。
9.00.01 '11.09.01 ■主な改訂・機能改善内容
  1. [Q&A-切梁支保工編-座屈]に「3-2腹起しのオイラー座屈に常に強軸方向の断面2次半径を用いる理由について」を追加しました。
  2. 弾塑性法のみの設計条件の印刷で、「設計用設定値」の「(1)弾塑性法」で印刷されている基準が慣用法の基準になっていた点を改善しました。

■主な修正内容
  1. 撤去時があるケースで、結果詳細印刷や全印刷を実行後に結果概略印刷すると、概略印刷では出力されないはずの撤去時ケースが出力されてしまう不具合を修正しました。
  2. 鋼製支保工の座屈照査で、座屈方向を限定した場合の計算処理が正しく行われていない不具合を修正しました。
  3. 一旦、単独設計のデータを読込んだ後で、初期入力からデータを生成すると必要根入れ長の計算がゼロになるなど正常に行われない不具合を修正しました。
  4. ヘルプで[土留工の設計ver9のヘルプ(一番上位のもの)]、もしくは、[操作方法]で「選択された見出しおよびすべてのサブトピックを印刷」でエラーになる不具合を修正しました。
  5. SMW壁の平面図で、壁体中央部に作図するSMWが作図されない場合がある点を修正しました。

■ヘルプの修正
  • [概要]−[バージョン及び改良点]−[Version 9.00.xxについて]
  • [Q&A-切梁支保工編-座屈]に「3-2腹起しのオイラー座屈に常に強軸方向の断面2次半径を用いる理由について」を追加。
9.00.02 '11.10.12 ■主な修正内容
  1. インストールファイルから拡張子が「.bak」のファイルを除外するようにしました。
  2. 鋼製支保工の座屈照査で、面内座屈のみを検討した場合に面外座屈スパンが計算書印刷に影響を及ぼす場合がある点を修正しました。
  3. 中間杭がないにもかかわらず、支保工の計算における計算書作成で「中間杭設計用反力」が印刷される不具合を修正しました。

■ヘルプの修正
  • [概要]−[バージョン及び改良点]−[Version 9.00.xxについて]
9.00.03 '11.11.08 ■主な修正内容
  1. 鉄道標準で定常性の検討を行った場合に、壁長が慣用法のつり合い深さが求まらない長さになると例外エラーが発生する点を修正しました。同時に、慣用法において、決定根入れ長が安全率1.00を満足しない場合の仮想支持点位置を強制的に掘削底面に変更しました。

■ヘルプの修正
  • [概要]−[バージョン及び改良点]−[Version 9.00.xxについて]
9.00.04 '11.11.22 ■主な修正内容
  1. 弾塑性解析(解析法U)で後壁を検討した場合に、前壁の壁体天端高で解析を行っている不具合を修正しました。

■ヘルプの修正
  • [概要]−[バージョン及び改良点]−[Version 9.00.xxについて]
9.00.05 '11.11.28 ■主な修正内容
  1. SMW壁で弾塑性法を検討した場合で、芯材位置での有効土被り圧が水圧によって負値(=0)となるケースについて正しく処理されず、誤った有効土被り圧となる不具合を修正しました。

■ヘルプの修正
  • [概要]−[バージョン及び改良点]−[Version 9.00.xxについて]
9.00.06 '11.12.26 ■主な改訂・機能改善内容
  1. FEMのメッシュ自動生成時に、メッシュ高さが2mm未満になる箇所ができてしまった場合はプログラムの適用外である警告を表示するようにしました。

■ヘルプの修正
  • [概要]−[バージョン及び改良点]−[Version 9.00.xxについて]
9.00.07 '12.01.06 ■主な修正内容
  1. FEM解析結果の印刷で、強制変位量の表が出力されない場合がある不具合を修正しました。
  2. 30・60度隅火打ち材で、設計条件の印刷に取り付け角45度と印刷される不具合を修正しました。
  3. 親杭形式でかつ支保工反力を集中荷重扱いとする場合に、腹起し材の曲げモーメントの算定式の選択状態を設計条件の印刷から控除するようにしました。
  4. 30・60度隅火打ちの場合に、計算時の取り付け角度のとり方が左右壁と前後壁で逆だった点を修正しました。

■ヘルプの修正
  • [概要]−[バージョン及び改良点]−[Version 9.00.xxについて]
9.00.08 '12.01.23 ■主な修正内容
  1. 弾塑性法用側圧計算における調整層の水圧計算において、背面側動水勾配がマイナスになった場合の掘削側水圧計算に誤りがあったので修正しました。

■ヘルプの修正
  • [概要]−[バージョン及び改良点]−[Version 9.00.xxについて]
9.00.09 '12.06.01 ■主な修正内容
  1. SampleDataであるSample-4のH鋼基準値で断面係数ZxとZyが同値であったので正しい諸元に修正しました。
  2. 外的安定計算の際、[背面水位>背面側地表面]となっている場合の計算には対応していませんが、この時エラーメッセージが適切に表示されない不具 合を修正しました。
  3. 親杭横矢板壁の場合に、壁体断面照査結果の画面総括表および一覧印刷には「親杭間隔」ではなく「土留め板設計スパン」の値を表示・出力するように 修正しました。
  4. 改良体の設計において「荷重バランス法」を選択した場合、印刷の一部にずれが生じる不具合を修正しました。

■主な改訂内容
  1. 基準値の鋼管杭(鋼管矢板)のW(単位質量)の入力上限値を、「999.9」から「9999.9」に拡張しました。
  2. 設計条件の検討ケースの印刷で、掘削自立時については仮想支持点は不要なので「−」表記するようにしました。

■ヘルプの修正
  • ヘルプ−概要−バージョン及び改良点−Version8.00.XXについてを修正しました。
9.00.10 '12.09.04 ■主な修正内容
  1. 盤ぶくれの計算書作成にて、「3)被圧水圧について」のuの単位「kN/m2」は「kN」の誤りでしたので修正しました。
  2. 粘性土の最大周面摩擦力度の設定を「粘着力を用いる」とした場合に、[N≦2の軟弱層においても周面摩擦抵抗を考慮する]のスイッチが効かない点を修正しました。
  3. 土地改良基準の最大曲げモーメントの算出式が、(1+2βho)の「2+1」乗となっているが、2乗に「+1」の誤りでしたので修正しました。
  4. 数量計算書および図面に表記した鋼矢板の数量が正しくない場合(鋼矢板配置枚数を1枚多く計上する場合)がありましたので修正しました。

■主な改訂内容
  1. FEM解析の背面側の基準幅(D)を任意に設定できるようにしました。
  2. 壁体断面照査結果の画面総括表および一覧印刷に親杭間隔も表示・出力するようにしました。
  3. 土地改良基準のサンプルデータ(MAFF-H13(V6).f8L)のボイリング検討方法が「テルツァギー(仮設指針、首都H19)の方法」となっていたので、「テルツァギーの方法」に変更しました。

■ヘルプの修正
  • ヘルプ−概要−バージョン及び改良点−Version9.00.XXについてを修正しました。
9.00.11 '12.10.02 ■主な修正内容
  1. 局部座屈スパンを考慮しない強軸まわりの許容曲げ圧縮応力度算定時のフランジ固定間距離に、弱軸の座屈スパンが適用されてしまっている点を修正しました。
  2. ヒービングをテルツァギーの方法で検討した場合の計算書で、「5.7」と印刷されるべき箇所が「%3.1f」と印刷される点を修正しました。
  3. 鉄道標準(弾塑性法用側圧)の突出部水圧計算の出力において、親杭の場合に水圧強度に、親杭間隔が2回考慮されている不具合(ただし、側圧強度には影響なし)を修正しました。

■主な改訂内容
  1. ネットワーク上のデータファイルを読み込んだ場合に、FEM解析フォルダの設定でI/Oエラーが発生しないように対策しました。

■ヘルプの修正
  • ヘルプ−概要−バージョン及び改良点−Version10.00.XX
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