RC断面(鉄筋コンクリート断面)の曲げモーメント耐力、
軸耐力、せん断耐力、配筋量計算プログラム(中国の建築基準、土木基準に準拠)

RC断面計算(中国基準版)

初版リリース:2011.02.25

¥314,600(税抜¥286,000)

プログラム概要

本製品は、中国の建築基準並びに土木基準に準拠し、さまざまな断面形状を持つRC断面(鉄筋コンクリート断面)の曲げモーメント耐力、軸耐力、せん断耐力の計算と、配筋量の計算を行うプログラムです。

▲メインウィンドウ

▲断面形状選択

▲[照査結果]-[M-φ曲線]

プログラムの機能と特長

適用基準と計算機能
適用基準 ・中国建築基準 コリンクート構造設計基準(GB50010-2002)
・中国土木基準 道路鉄筋コンクリート及びPCコンクリート橋設計基準(JTGD62-2004)
計算方法  方法1 断面力、断面形状と鉄筋量を入力して耐力を計算
方法2 断面力、断面形状を入力して必要鉄筋量を計算
断面形状  矩形、T形、I形、円形、任意形
耐力計算 曲げ、軸力、せん断耐力を計算
鉄筋量計算 引張鉄筋、圧縮鉄筋、スターラップ筋の鉄筋量を計算

機能と特長

本製品は以下のような機能と特長を持っています。


▲対応断面形状


  1. 中国基準として「中国建築基準 コンクリート構造設計基準(GB50010-2002)」および「中国土木基準 道路鉄筋コンクリート及びPCコンクリート橋設計基準(JTGD62-2004)」に対応しています。建築と土木では、円形断面の曲げ耐力算出式や基準値などが異なります。なお、任意形については日本版RC断面の計算方法を一部利用しています。
  2. 計算方法は大きく2通りあり、方法1では断面耐力の計算として曲げ耐力・軸耐力・せん断耐力を計算、方法2では、設計断面力を与えて、その断面に必要な鉄筋量を算出します。
  3. 標準断面として、矩形、T形、I形、円形の4種類に対応しています。各断面について、設計断面力の組み合わせ(曲げのみ、軸圧縮、曲げ圧縮、軸引張、曲げ引張)に応じて、方法1は断面耐力を求める計算、方法2は配筋量を求める計算をします。
  4. 任意断面は、矩形と円形の追加もしくは控除により、ブロックの組み合わせによって構成される断面について断面耐力を求める計算をします。
  5. 断面力照査は、コンクリート強度、鉄筋およびPC鋼材の種類に応じて登録されている許容値を呼び出して行います。
  6. 耐力計算は終局強度のみ算出し、計算結果は画面で確認しやすいように見やすくまとめられています。
  7. 計算書としては、計算過程や代入値を追いやすいように報告書スタイルとなっています。
  8. 異なる断面パターンを取り混ぜて1プロジェクト当たり最大100ケースまで同時に処理できます。1データファイルに複数のプロジェクトを取り扱えます。
  9. 鋼材種類として鉄筋、PC鋼材を混在させて使用できます。鋼材は各断面で20段まで入力できます。
  10. 材料データの常用値を内部セットしています。
  11. 断面形の描画では断面寸法値、配筋データを表示します。
  12. 入出力結果をコンパクトにまとめて一覧出力できます。
  13. 断面形の登録機能、再利用のためのコピー・編集機能を持っています。

▲RC断面初期入力画面

日本版との相違点

日本版のRC断面計算では、コンクリートの圧縮応力度の分布を応力ひずみ曲線より得られる2次放物線(道示Vの場合はn次放物線)として、これを厳密に積分することで軸方向力と曲げモーメントを算出しています。
一方、中国版では下の模式図に示すように圧縮側でコンクリートと圧縮鉄筋が降伏に達していると仮定し、同様に引張側は引張鉄筋が降伏に達しているものとして、両者の釣り合い式から曲げ耐力を求めており、シンプルな計算手法を採用しています。



プログラム概要

震度法、保有耐力法による計算、部材の設計をサポートし、詳細設計レベルで様々な基礎形式・工法の検討が行えます。地層・作用力データを共有し、3面図表示によるデータ確認、図をまじえた結果表示、[基準値]機能をサポート。各基礎工の設計調書、異種基礎の比較表の出力が可能。杭基礎では、鋼管ソイルセメント杭を含む13種の杭種に対応。各種工法をサポートし、補強設計(増し杭)にも対応。

機能 Lite Standard Advanced
計算 液状化の判定
直接基礎
杭基礎
ケーソン基礎 -
鋼管矢板基礎 -
地中連続壁基礎 -
CAD 杭基礎
直接基礎 - -
その他 ESエクスポート(杭基礎) - -

▲ 製品構成別対応機能

関連情報

»バックナンバー

◆新製品紹介
基礎の設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応)Ver.2(Up&Coming '16 秋の号掲載)
基礎の設計(Up&Coming '14 秋の号掲載)
◆サポートトピックス
杭基礎設計便覧(H27)仮想鉄筋コンクリート断面照査について(Up&Coming '16 新年号掲載)
◆セミナー参加申込受付中
基礎の設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応)セミナー

プログラムの機能と特長

杭基礎

杭基礎

直接基礎

直接基礎

鋼管矢板基礎

鋼管矢板基礎

地中連続壁基礎

地中連続壁基礎

ケーソン基礎

ケーソン基礎

図面作成:杭基礎(Lite以上)

図面作成:杭基礎(Lite以上)

図面作成:直接基礎(Advanced)

図面作成:直接基礎(Advanced)

適応基準及び参考文献

適応基準及び参考文献

・道路橋示方書・同解説 I 共通編/III コンクリート橋編/IV 下部構造編、V 耐震設計編 H24年3月 日本道路協会

・設計要領 第2集 1章 計画、4章 基礎構造、5章 下部構造 H18年4月 東・中・西日本高速道路株式会社

・杭基礎設計便覧 H27年3月、H19年1月、H4年10月 日本道路協会

・鋼管矢板基礎設計施工便覧 H9年12月 日本道路協会

・道路橋の耐震設計に関する資料 H9年3月 日本道路協会

・道路橋の耐震設計に関する資料 -PCラーメン橋・RCアーチ橋・PC斜π橋・地中連続壁基礎・深礎基礎等の設計計算例- H10年1月 日本道路協会

・既設道路橋基礎の補強に関する参考資料 H12年2月 日本道路協会

・鋼管矢板基礎 -その設計と施工- H11年10月 鋼管杭協会

・杭基礎の計算法とその解説 1987年1月 土質工学会

・杭・ケーソン・鋼管矢板および地中連続壁基礎の設計計算例 2000年2月 山海堂 岡原美知夫他

・土木研究所資料第1175号 矢板式基礎の設計法 (その1) S52年2月、(その2) S52年6月、(その3) S52年3月 建設省土木研究所

・わかりやすいケーソン基礎の計画と設計 H10年11月 総合土木研究所

・鋼管杭基礎の設計と施工 道路橋示方書(H14年3月版) 改訂対策 H14年4月 鋼管杭協会

・STマイクロパイル工法 設計・施工マニュアル(案) 2000年5月 NIJ研究所

・SPマイクロパイル設計・施工マニュアル(案) H20年11月 エスティーエンジニアリング(株)

・既設基礎の耐震補強技術の開発に関する共同研究報告書(その3)、高耐力マイクロパイル工法(6冊分の2)、
STマイクロパイル工法(6冊分の3)、 ねじ込み式マイクロパイル工法(6冊分の4)設計・施工マニュアル
H14年9月 独立行政法人 土木研究所、(財)先端建設技術センター

・大型地下構造物ケーソン設計マニュアル  H13年8月 日本圧気技術研究所

・道路技術基準図書のSI単位系移行に関する参考資料 第1巻-交通工学・橋梁編- H14年11月 日本道路協会

・一般土木工法・技術審査証明報告書 ガンテツパイル(鋼管ソイルセメント杭工法) H12年3月、HYSC杭(鋼管ソイルセメント杭工法)  H12年12月 国土開発技術研究センター

※ 2021年4月からの消費税総額表示義務化に伴い、価格表記を「税抜」から「税込」へ移行いたします。

製品価格

本体価格

価格は税込表示です

■本体価格

製品名 価 格
RC断面計算(中国基準/日本語版) ¥314,600(税抜 ¥286,000)
RC断面計算(中国基準/中国語版) ¥4,000元

■フローティングライセンス価格

本体価格の40%を追加いただくことで、誰でも、どこでも、どのPCでも製品の利用が可能となります。

製品名 価 格
RC断面計算(中国基準/日本語版) ¥125,840(税抜 ¥114,400)

>>ライセンス形態についての詳細はこちら

サブスクリプションサービス 契約価格


サブスクリプションサービス 契約価格

■サポート内容
・バージョンアップ無償提供  ・電話問合せテクニカルサポート
・問合せサポート(電子メール、FAX)  ・ダウンロードサービス  ・保守情報配信サービス  

※ライセンス管理コスト削減、製品ご利用形態ニーズ多様化への対応を充実させることを目的として、従来の保守・サポート形態からより便利な、「サブスクリプションサービス」へ順次移行いたします(2016年4月1日~)。

価格は税込表示です

対象製品 初年度 1年
サブスクリプション(RC断面計算(中国基準/日本語版)) 無償 ¥125,840(税抜 ¥71,500)
サブスクリプション(RC断面計算(中国基準/日本語版)フローティング) ¥110,110(税抜 ¥100,100)

アカデミー価格


教育関係者、研究者、学生などの教育目的のご利用に向けて、アカデミーライセンスを提供しています。

アカデミー価格

価格は税込表示です

製品名 アカデミー価格
RC断面計算(中国基準/日本語版) ¥251,680(税抜 ¥228,800)

バージョンアップ開発履歴


バージョンアップ開発履歴

■バージョンアップ、リビジョンアップ(無償保守)の主な内容を一覧にしています。
旧版改訂、リバイバル版リリース時などの場合にご参考ください。

 RC断面計算(中国基準版)
バージョン リリース日 主なバージョンアップ内容
1.0.0 11/02/25
  1. 新規リリース。

動作環境


動作環境

OS Windows XP / Vista / 7 / 8 / 10 等の32bit Windows環境を有するOS
CPU Pentium IV 3.0GHz以上
必要メモリ(OSも含む) 推奨 512MB以上
必要ディスク容量 約15MB以上
ディスプレイ(画面解像度) 800×600以上 (推奨1024×768以上)
入力データ拡張子 RC4   <旧データ>RCD、ARCK、RCK、他
ファイル出力 HTML(結果確認画面も含む)
TXT
F8出力編集ツール対応:TXT、HTM、 PPF、DOC、 DOCX、PDF、 JTD、JTDCC
他製品との連動 <読込>(連動データ:RCF)
UC-1/FRAMEマネージャ
UC-1/FRAME(面内)
<読込・書込>(登録断面データ:SRW)
UC-1/FRAMEマネージャ
UC-1/FRAME(面内)
UC-BRIDGE
PC単純桁の設計・CAD

製品購入/お問い合わせ窓口


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■FORUM8 オーダーページで購入

製品購入 - オーダーページ にて、バージョンアップ・新規製品・各種サービスの御見積作成・申込・決済ができます。

クレジット利用や、分割払いシステムでの購入も可能です。

ご質問は、バージョンアップセンタ(vc@forum8.co.jp)までお気軽にお問い合わせ下さい。

■ショッピングサイトで購入

下記のショッピングサイトでの購入も可能です。

■ お問い合わせ

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画面サンプル

▲メインウィンドウ

▲断面形状選択

▲基準値

▲[照査結果]-[曲げ/せん断照査]

▲[照査結果]-[M-φ曲線]

▲[照査結果]-[N-M相関図]

PDF出力例 (3D PDF対応の3次元モデル挿入)

印刷プレビュー(土木)
( 18P, 1,063KB )
印刷プレビュー(建築)
 ( 22P, 856KB )

適用範囲

製品概要は?

本製品は、日本で販売しているRC断面計算プログラムを中国の建築基準並びに土木基準に準拠し、標準的な断面形状として、矩形、T形、I形、円形断面、さらには、任意断面に対応して中国向けに新規開発したプログラムです。

【参考文献】
中国建築基準 コンクリート構造設計基準(GB50010-2002)
中国土木基準 道路鉄筋コンクリート及びPCコンクリート橋設計基準(JTG D62-2004)


主な機能は?

本製品は、RC断面(鉄筋コンクリート断面)の曲げモーメント耐力、軸耐力、せん断耐力の計算と、配筋量の計算を行うプログラムであり、以下のような機能と特長を持っています。

  1. 標準断面として、矩形、T形、I形、円形の4種類に対応しています。各断面について、設計断面力の組み合わせ(曲げのみ、軸圧縮、曲げ圧縮、軸引張、曲げ引張)に応じて、方法一は断面耐力を求める計算、方法二は配筋量を求める 計算をします。
  2. 任意断面は、矩形と円形の追加もしくは控除によりブロックの組み合わせによって構成される断面について断面耐力を求める計算をします。
  3. 異なる断面パターンを取り混ぜて1プロジェクト当たり最大100ケースまで同時に処理できます。鉄筋は各断面で20段まで入力できます。
  4. 鋼材種類として鉄筋、PC鋼材を混在させて使用できます。
  5. 材料データの常用値を内部セットしています。
  6. 断面形の描画では断面寸法値、配筋データを表示します。
  7. 入出力結果をコンパクトにまとめて一覧出力できます。
  8. 断面形の登録機能、再利用のためのコピー・編集機能を持っています。


日本語版以外に対応言語はありますか?

中国語版をご用意しております。

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