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   > ワークショップレポート ダイジェスト > 第1回 ワークショップレポート
 Virtual Design World Cup 第1回 学生BIM&VRデザインコンテスト オン クラウド
 第1回 ワークショップレポート
  ('11.05.18掲載)

   >> 第1回 ワークショップレポート   >> 第2回 ワークショップレポート   >> 第3回 ワークショップレポート
Virtual Design World Cup   ワールドカップ賞(最優秀賞) 賞金100万円!
第1回 学生BIM&VRデザインコンテスト オン クラウド
〜 BIMとVRを駆使して先進の建築土木デザインをクラウドで競う! 〜
Theme 2011 “ SHIBUYA Bridge ” ペデストリアンブリッジデザイン 〜 新しい都市空間装置 〜


第1回 ワークショップレポート
“BIM&VRに興味を持つ仲間が出会い、実際に現地に出かけ、新しいまちづくりのアイディアを交流します。
お互いの創作意欲を刺激しあいませんか?“
開催日時 : 2011年 5月 13日(金)  参加人数 : 3大学10名 (うち、ランチミーティングまで参加は6名)



YouTube  ワークショップの模様  前編:あいさつ〜現地調査  後編:ランチミーティング〜Allplan体験セミナー

VRモデルをVR-Cloud(R)で閲覧

VR-Cloud(R)で体験!特設ページ にて、VRモデルの操作・閲覧が可能です。


ワークショップ資料   >>> 資料を一括ダウンロード(2,299KB)


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 1) あいさつ・概要説明等  9:30〜10:20 (フォーラムエイト セミナールーム)

  1. 実行委員長あいさつ
      建築家/慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 教授
      池田 靖史氏
    「このコンペティションの特徴として世界中から応募者が集まるということと、BIMとVRを活用するということがあり、“Virtual Design WorldCup″という名称となっています。この“BIM”の定義は、活用している人にとっても難しいものですから、学生のみなさんにとってはなおさらかもしれません。
    昔は手作業で設計していたものですが、自分はいずれこのBIMの時代のように、コンピュータによる設計がメジャーになると考えていました。現在ではバーチャルな環境での設計は可能になりましたが、上の世代はまだまだ変わっていかない面もあるので、みなさんには今回のコンテストでぜひBIMを活用してほしいと思います」
    池田靖史実行委員長によるあいさつ

  2. ワークショップ講師あいさつ
      NPO地域づくり工房 代表 傘木 宏夫氏(実行委員)

    「ここでは、アナログなワークショップとデジタルなBIM&VRを合わせた活動を行っていきます。フォーラムエイトとのかかわりは、阪神大震災の復興計画の活動でUC-win/Roadを用いて合意形成やシミュレーションを行ったことから始まり、10年になります。このワークショップとUC-win/Roadの活用で、まちづくりの楽しさと重要性を感じ取ってほしいと思います」

    傘木宏夫 実行委員・WS講師によるあいさつ

  3. VDWC実施概要、応募要領などの説明



  4. 使用可能製品説明・フォーラムエイト提供の渋谷地区データ紹介

    Virtual Design World Cup ワークショップで使用した渋谷モデルをVR-Cloud(R)で公開!
    ワークショップで使用した渋谷モデルをVR-Cloud(R)で閲覧
    使用可能製品の紹介 Engineer's Studio(R)での解析結果 
    フォーラムエイト提供の渋谷地区VRデータ


 2) ワークショップ参加者自己紹介とチーム編成  10:20〜11:30 (フォーラムエイト セミナールーム)

  1. ワークショップメンバーの自己紹介とチーム分け

    今回のワークショップの参加者は全10人(女性×1、男性×9)。フォーラムエイトを出発する前に傘木氏の提案によりまずは3枚のパネルを用意し、参加メンバーの出身地によって次のような3つのグループに分類。それぞれのグループで自己紹介を行いました。

      (1) 東京出身 (3人)
      (2) 東京以外の関東6県出身 (4人)
      (3) 上記以外の出身 (3人)

    このコンペティションは建築、土木、情報工学など幅広い分野からの参加を募っていることもあり、学生は自己紹介を通して自分とは異なる専門分野の学生との交流を通して、短い時間ながら興味深く情報交換を行っていたようでした。「同じ大学や友達同士で参加して固まっていると、どうしても偏ってしまうので、シャッフルしてみると面白いですよ」と傘木氏。参加者の人数やバックグラウンドに応じて、臨機応変にワークショップをアレンジして行きます。

    出身地別に分かれて自己紹介

  2. 現地調査のチーム編成

    傘木氏はさらに、渋谷への親しみ度を3つに分けて、学生にそれぞれのパネルへ集まるように提案。学生の移動が終わると次のような内訳になりました。

      ◎ : 渋谷にかなり詳しい   (1人)
      ○ : 渋谷にまあまあ詳しい (6人)
      × : 渋谷はあまり知らない (3人)

    このように人数にもかなりばらつきがあったため、傘木氏の誘導により、コアメンバー+他のグループからの移動でバランスをとりつつも、最終的には渋谷に詳しい順番にという傾向のチーム分けとなりました。

      ●Aチーム(3人) 渋谷に詳しい女性×1 + まあまあ詳しい男性×1 + あまり知らない男性×1
      ●Bチーム(4人) 渋谷にまあまあ詳しい男性×3 + あまり知らない男性×1
      ●Cチーム(3人) 渋谷はあまり知らない男性×1  + まあまあ詳しい男性×2

    渋谷への親しみ度によって3つの現地調査チームを編成


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 3) ワークショップ現地調査  0:30〜11:45 (中目黒駅→東急東横線で渋谷へ移動)

  • 傘木氏より、編成した各チームで任意に場所を選んで現地を歩いてもらうようにと説明が行われました。
    さらに、事前に移動中の電車の中で作戦を立てておくということ、現地を見てもらうときに各自の携帯電話で気になったものの写真を撮影し、コンペティションの専用アドレスに送るようにということも学生に伝えられました。

    「何かを作ったり計画したりするという場合には、何らかのポテンシャルやニーズを感じ取って作るものです。ペデストリアンブリッジというテーマを触発するような事象を撮影してみてください。簡単なコメントと一緒にアドレスに送ってもらって、ランチミーティングでそれを見ながらみんなで話しましょう」(傘木氏)
    中目黒駅ホームで出発前に各チームで打ち合わせ

■各チームの歩いたエリアマップと順路  10:45〜11:45

●Aチームレポート   ●Bチームレポート   ●Cチームレポート

 ● Aチームレポート

  1. 出発地点、渋谷駅西口
    傘木氏は最も渋谷に馴染みのある「Aチーム」に同行。



  2. 渋谷駅西口歩道橋
    歩道橋は高さがあって街が見渡せるため、学生は写真を撮影しながら街の様子を確認しているようだった。ここでしばらく撮影を行った後、桜丘方面へ渡った。桜丘は急坂になっており、名前の通り桜の並木の木陰があって快適。

    「渋谷にこんな静かな場所があるとは。よく来るが、買い物目的だといつもきまった場所しかこない。自分が思っていたよりも渋谷にはいろんな場所があって、さまざまな顔を持っている」(学生)

    「桜丘の坂をちょっと上がっただけで、渋谷駅前に比べて空気がずいぶん爽やかで涼しい。谷地だから一番低いところに大気汚染物質などがたまるというのもあるかもしれない」(傘木氏)


  3. 桜丘を歩いてセルリアンタワー方面へ
    桜丘を登りきって逆側の坂を下りる際に、ビルの上に銀色の巨大な球体を発見。正体は謎だが、学生も気になっていたようだった。このあたりには専門学校、大学校舎、文化施設などが多いという気づきが上がった。

    「(ビル上の球体を見て)異様な感じがして印象的。街を歩くときには、こういったものなど、何か1つ面白いランドマークをみつけてそれをみるようにするとよいですよ」(傘木氏)


  4. セルリアンタワー
    セルリアンタワーの敷地が公開空地となっており、その掲示を発見した傘木氏が立ち止まって学生に説明。実務的な話とあって、全員興味深そうに聞いていた。ここまでで、特に起伏のある部分を歩いて進んできたが、傘木氏は「ほら、歩道橋が見えるけど、今このぐらいの高さだと歩道橋の上の目線と同じくらいになりますね」など、渋谷の地形における目線の高さを、折に触れて学生に意識させるように伝えていたようだった。

    「(公開空地の掲示を指して)これは建築基準法に基づいた総合設計制度によるもの。公開空地の有効面積に応じて、建物の容積率の割り増しや高さ制限の緩和が受けられる。都市に緑地を作る手段として有効」(傘木氏)


  5. 再度駅前の歩道橋上へ
    再び歩道橋を渡って駅の周りが見渡せるところに来た時点で、それまでに見てきたものや気付いたことなどを踏まえたアドバイスが傘木氏から学生に行われた。この時点で、学生は計画の提案について大きなヒントを得ていた様子だった。
    「(写真右、高架の上にあるマークシティの屋上緑化を指して)たとえば、さっき説明した公開空地の制度を利用して、駅のまわりの高架の上を全部緑地にする などといった大胆な計画もよいのではないか。Roadが面白いのは、視点を自由に変えられるのでこういった計画の際にイメージがしやすいこと。」(傘木氏)


  6. 歩道橋上からバスターミナルを見下ろす
    「ここではバスはすべて平面移動になっていますね」など、傘木氏は立ち止まって学生にヒントを与えていた。学生はここで、交通や人の流れなどに問題意識を持っていたようだった。

    「(電車の高架を指して、)ここに見える線路は今地上に出てるけど全部地下になっていくんですね。改めてみると谷地ですごい空間ですね」(傘木氏)


  7. 駅前高架下を抜けてハチ公口側〜109〜道玄坂上へ
    このあたりは今もっとも工事が進んでいるところ。傘木氏は渋谷の街が昔と今では変わったこと、また、現在進行形で変わりつつあることを意識してもらうようなヒントを学生に与えていた。こういったことは提案の中でうまく取り入れていくと面白いと思われる。

    「建設中のこのビル(写真左)が未来の渋谷のランドマークになるのだろうか」
    「(写真右、渋谷の今昔を表現したイメージを見て)渋谷は変わりつつある街。見ていて、歩いていて全く飽きない」(学生)

    「昔の渋谷駅前は、東急だけがポンっとある感じだった。それが今では見る影もなくなるほど、大きなビルがたくさんある。今後もさらに大きく変わっていきますね」(傘木氏)


  8. 駅前高架下を抜けてハチ公口側〜109〜道玄坂〜マークシティ〜駅前に再集合
    谷地の底から坂の上まで登って、再び下りるという、起伏のある渋谷らしい道筋。傘木氏はここでも、折に触れて地形の中での目線の高さを学生に意識させていた。短い時間だったが、学生は特に渋谷の地形の変化が大きいことや、エリアによってさまざまに街の様子が違っていること、今まで自分が行ったところのない場所や、来ていても気づかなかった部分が多いことを実感していたようだった。

    「(マークシティ横の坂を下りながら)ここはものすごい傾斜になっている。この場所だとさっきの歩道橋の目線より高いかもしれない」
    「街歩きのポイントとして、看板やランドマークに注目するとよいですね」
    「ここまで歩いてきて、買い物や遊びに来る時と違った、作る視点で見ることができるようになったのでは。次回こういったことをヒントにして、提言づくりに生かしていくといいですね」(傘木氏)


 ● Bチームレポート

  1. 出発地点、渋谷駅西口

    まずはHikarieに行きたいとの事で、開札をくぐり東口ロータリーへ向かうこととなった。渋谷駅自由通路を通過し、東口ロータリーへ到着。


  2. 渋谷駅東口

    目の前に工事中のHikarieを望み写真を撮る。新しく発展していく渋谷の街を見て、空間を想像している。


  3. 渋谷東口歩道橋上より

    歩道橋上よりHkarieを見たいとの事から移動。歩道橋の上からは、建設中のHikarieと隣接する古い雑居ビルにも着目。また、工事中ではあるものの、混乱した様子の駅周辺道路とロータリーを見て、交通流解析やりがいがあると話している。


  4. 渋谷駅東口、タクシープール

    この後の動きをここで協議した結果、東口ロータリーのタクシープールを通り抜けHikarieの前まで行きたいとの事。


  5. Hikarie 工事現場前

    Hikarieの工事現場前にて、仮囲いのシートパイルに大正時代の渋谷スクランブル交差点の写真を発見。静かに眺めていた4人からは、「駅の位置は昔から変わらないんだ、駅を中心に街が拓かれるんだ」と感慨深い様子で話ししていた。


  6. 東京メトロ銀座線、高架下付近

    東京メトロ銀座線の高架下にて、古く汚れてはいるが力強い橋脚より、インスピレーションを得た様子。また、後ろを返り見て宮益坂の交差点を望み、地下鉄の入り口などを見てはイメージを膨らませている。


  7. スクランブル交差点

    スクランブル交差点に到着。ハチ公前にはいつもながら人だかりがあり、新たな集合場所としてのランドマークが出来ればという意見もあった。また、上から見てみたいとの希望があり、東急百貨店を見上げ、屋上に行ってみることにした。


  8. 東急百貨店、屋上より東口を望む

    意気込んで屋上に行ったが、そこはフットサルコート。ショップの店員さんに話しを伺ったが、スクランブル交差点付近は立ち入り禁止。また、たとえ近づいても真下に位置する交差点は見えないとのことでした。あきらめて別の屋上を探したところ、Hikarieが目の前に見渡せる絶妙のポイントを発見。各々話し合い、イメージを膨らませている様子。


  9. 東急百貨店、屋上より西口を望む

    屋上からは西口も望むことが出来、歩道橋を眺めて、東口と西口とを一つのペデストリアンデッキでつないだら、などの意見もあった。


  10. 渋谷駅西口、集合場所へ

    地上へ戻り、集合場所へ移動。


 ● Cチームレポート

  1. 出発地点、渋谷駅西口

    まずは東急プラザのある駅西口に集合してそれぞれのチームごとに自由に渋谷を歩き、約1時間後に同じ場所に再集合となった。
    写真の左3名が同行メンバー。普段、渋谷にはあまり行かないとのこと。


  2. ハチ公口、スクランブル交差点

    渋谷と言えば、やはりここということで、真っ先に調査。昼夜を問わない人の多さに感嘆。駅を中心にして、放射状に通りがあり、地形的にここが最も低いことがよく分かった。


  3. 渋谷駅東口

    再開発が進んでおり、建設中のヒカリエなどを見て、将来の東口を想像する。東口からは駅ビルがよく見えてその古さにビックリ。新しい空間にするためには、駅ビルも含めてアイデアが必要。またバス停が複雑で分かりにくかった。


  4. 南口歩道橋

    歩道橋に登り、バスロータリーや首都高など確認。PC上部工となっており、アーチ部がきれいであった。大学の卒業研究でも、まちづくりについてまとめたことがあり、再開発などをテーマにおこなった。渋谷は広く大きく複雑な街の印象。


  5. 宮益坂

    坂を歩き、人通りと路面店のイメージを確認。


  6. 宮下公園

    前面道路に歩道橋がある。公園が以前より整備されていた。


  7. 渋谷駅西口、集合場所へ

    公園通りを下って集合場所へ移動。



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 4) ランチミーティング  11:45〜12:45

  1. 学生による感想

    渋谷駅西口前の東急プラザにて昼食をとりながら、現地調査後のランチミーティングを行いました。傘木氏による進行のもと、まずは各自どのように感じたかについて感想を述べてもらいました。

    ●Aチーム
    • 渋谷はよく来ているがまだ知らない風景がありよかった。大通・小道、人通りの多い・少ないが雑多に混ざり合っている。
    • いつも行く場所だけでなく裏側など、場所によって違う風景がある。

    ●Bチーム
    • 事前に渋谷のイメージについて50名にアンケートを取ったが、汚い、人が多い、景観が悪いなどの意見が聞かれた。歩いてみると東急には年配の方も多く将来の計画に関係してくると思った。
    • 構造物に着目すると以前からある建物・汚い建物と新しいものが統一されていないことに気付いた。
    • 今回のコンテストでは、線的な歩道橋でなく、面的なデッキで新たな空間を作るのがテーマだと思う。屋上緑化してある建物と道の反対側の建物をつなぐなどしてもよいと思った。

    ●Cチーム
    • 交通量の違いに着目した。バスターミナルは改善が必要と思った。見方が少し変わった。
    • 渋谷は普段は車でしか通過しない。歩いてみると、歩きにくいことがわかった。バスターミナルではバスとタクシーが滞留していた。交通量、歩行者道路とも検討するとよいと思った。


  2. 学生からの提案

    次に、こんなものを作ってはどうかなど、計画についての提案・ディスカッションを行いました。

    ●Aチーム
    • 普通に歩いていても歩道橋が揺れるので、災害対策を考えたデッキにしたい。細い歩道橋の集まりではなく、1つの大きな広場としてデッキを作ってはどうか。
    • 歩道橋を単純にかけると光を遮ってしまうという問題が起こるので、ガラスにしたらどうか。

    ●Bチーム
    • これから完成するHikarieなど駅の周りにガラス張りのデザインのものが多いので、歩道橋をガラス張りにすると景観を統一できるのでは。

    ●Cチーム
    • ハチ公前のスクランブルなどは、お年寄りにとっては渡るのが大変。真中に大きな支柱を立てて、スクランブルの上を大きなデッキにし、人と車を分離したらどうか。


  3. 傘木氏からのアドバイスとまとめ

    学生から専用アドレス宛てに送られた写真(※現地調査 撮影写真一覧)を見ながら総括が行われました。

    「それを作ることによって何が今と変わるか、人の流れや街の使われ方がどう変わるかを提案できると、地域の人たちとの運動と結びつくかもしれませんね」と傘木氏。さらに、学生からの提案で挙げられた災害対策について触れ、ハザードマップの参照や作成を行うとについてアドバイスをされていました。

    「環境アセスメントでは「微気象」というものを扱うことがあります。渋谷には大気汚染の常時測定器がありますので、そのデータを調べてみるものよいでしょう。たとえば、作成したデッキの下の排気ガスが濃くなってしまう場合もありますから、うまく風の道を通して空気が滞留しないようにする必要があります」(傘木氏)。

    さらに、UC-win/Roadの活用方法については、シミュレーションで光の問題を検討するということ、実際の目線の高さで空間の高さを感じ取りながら検討するということなどをアドバイスされていました。

    傘木氏はミーティングの最後に、次回ワークショップ(2011年6月27日)のテーマである「提言づくり」や今後の課題制作を踏まえて次のように締めくくりました。

    「今回歩いてみて、買い物や遊びに来る時と違った、作る側からの視点で渋谷を見ることができるようになったと思います。次回はこういったことをヒントにして、提言づくりに生かしていってほしいですね」。

    「ここにいらっしゃる学生のみなさんの本当のライバルは、今日一緒に現地調査をした仲間達ではなく、海外からの応募者だと思います。わたしは3D・VRシミュレーションコンテストの審査員を務めていますが、UC-win/Roadを使った作品は、最近では海外の方が大胆で面白くなってきています。みなさんにもぜひ思い切った提案をしてください」


現地調査 撮影写真一覧

JRハチ公口 JRハチ公口交番前 246号線

109前
若者がぞろぞろと109に入って行きます。しかし、渋谷と言えば109ではあるが、渋谷駅周辺からあまり目立たないのが印象でした。世界から日本と言えば109という言葉が飛び交っている中なので、この建物一直線に何かがあると良いかもしれない。
東急屋上からヒカリエ付近ロータリー
交通量が多く、建物や歩道橋など、構造物が古いものと新しいものがゴチャゴチャしていて、景観に統一感がない感じがしました。
未来の渋谷のランドマーク? 渋谷のランドマーク(渋谷マークシティ)兼壁


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 5) Allplan体験セミナー  13:30〜16:30

  • 午前のワークショップに参加したメンバーのうち、4名が午後のAllplan体験セミナーに参加し、Virtual Design World Cupの課題制作において必須となる同ソフトの機能や操作を体験しました。Allplanの活用事例や、Allplanと各種解析・シミュレーションソフトとの連携などについて紹介を行った後、曲面の回転体形状の鉄筋コンクリート製タンクを題材とした、3次元の配筋設計などの操作を実際に行っていただきました。




Virtual Design World Cupにエントリーしていただくと、このような体験セミナーや、ここで紹介しているワークショップ、使用ソフトウェア製品貸出しの申し込みを行っていただけます。ぜひご応募ください。

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