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            | ●日時:2013年11月19日 ●会場:韓国ソウル 江南の科学技術会館 | (Up&Coming 2014年1月号) |  
            | 2013年11月19日(火)、韓国ソウル江南の科学技術会館にて、避難研究の権威であるグリニッジ大学のエドウィン・R・ガリア教授をお招きし、「EXODUS/SMARTFIREユーザセミナー」を開催いたしました。韓国では高層建築物および地下トンネル等の施設の増加に伴い、防災・安全の重要性が増しております。避難に関する研究者の方をはじめ、多くのユーザ様にご来場いただきました。
 
 ガリア教授からは、 buildingEXODUSVer. 6、SMARTFIREVer.4.3の新機能の紹介や、都市規模の避難、津波避難への応用等について最新の研究成果を交えながらご講演いただきました。また、韓国での活用事例の紹介として韓国海洋大学校の黄光一准教授からは韓国におけるクルーズ旅客の増加に伴う海上避難についてmaritimeEXODUSの活用事例とあわせてご講演頂きました。
 
 釜慶大学校の崔俊鎬助教授にはP BD( Performance Based Design)をテーマにbuildingEXODUSの建物解析の活用について解析結果を交えてご講演頂きました。
 
 最後にフォーラムエイトからEXODUSの解析結果を当社3次元バーチャルリアリティソフトUC-win/Roadにより、VRで可視化するEXODUSプラグインなどについて紹介いたしました。どの講演もお客様の関心が高く、質疑応答も活発になされとても充実したセミナーとなりました。
 
 世界的にも大規模な災害が起き避難についての考える機会が増えています。FORUM8では今後もセミナー等を通じて避難解析に関する情報を発信し、製品およびサービスを提供してまいります。
 
 
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