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   ホーム > セミナーフェア > セミナーレポート >北悔道Virtual Reality(VR)推進協議会発足記念オープンセミナー

弊社は、VRプラットフォーム構築に向けた「北海道Virtual Reality推進協議会」(以下、北海道VR協議会)、発足記念オープンセミナーに協賛いたしました。同協議会は、VRデータのオープン化や共通基盤作りの体制を、官民挙げて推進することを目指しています。プラットフォーム整備により3D・VRデータを共有し、自動運転、ドローン、i-Construction、防災、観光などでの利活用推進が期待されています。当日は様々な分野から231社492名の方々に参加いただきました。

後援 経済産業省北海道経済産業局
国土交通省北海道開発局、総務省
内閣府地方創生推進事務局、北海道経済連合会
(社)北海道建設業協会、(株)北海道新聞社
(社)北海道産学官研究フォーラム
(財)北海道道路管理技術センター
主催 北海道Virtual Reality(VR)推進協議会準備事務局
協力 No Maps実行委員会、さくらインターネット(株)
協賛 (株)フォーラムエイト
運営協力 北海道新聞社営業局

挨拶および基調講演・メッセージ
最初に発足に向けての主催者挨拶が行われ、北海道VR協議会会長代行 傘木宏夫氏が、誰もが社会実験を試み参加できる「開かれたVRプラットフォーム」の整備を通して、北海道が先端IT国家をめざす日本を牽引していく可能性について語りました。

 
▲北海道経済連合会会長
 橋賢友氏
▲国土交通省
 大臣官房審議官
 柳屋勝彦氏
続いての北海道経済連合会会長 橋賢友氏によるご挨拶では、医療、物流、交通、観光等でIoT推進やインフラ整備をリードする先進地域として北海道を位置づけ、その推進に期待を寄せました。

基調講演1は、国土交通省 大臣官房審議官 柳屋勝彦氏による「北海道総合開発におけるi-Constructionの取組」。同氏は開発計画の実現手段としてICT全面活用を挙げ、合意形成や施工で3Dを活用することの効果を訴えました。また、除雪現場の省力化や安全性向上について、プラットフォーム活用の有用性を説明。社会実験的な側面の事例としては、ドライブ観光客向けアプリ構築の試みを挙げました。

基調講演2は日本大学理工学部土木工学構造・デザイン研究室教授 関文夫氏による「VRシミュレーション技術の適用とその効果」。同氏はVRのメリットを解説し、景観検討/合意形成、プロモーション、営業ツール、イベント運営等の観点から、VRやドローン、点群を活用したi-Constructionや最先端表現技術について、3D・VRコンテスト受賞作品も含め多数の事例を紹介しました。

次に、北海道大学大学院情報科学研究科教授 金井理氏より「VRプラットフォームへの展望」についてお話しいただきました。レーザ・写真計測で生成した環境でデジタルヒューマノイドによる行動シミュレーションを実施し、環境アクセシビリティの評価を行う研究を紹介。この結果をプラットフォームで活用することの有効性を説きました。

 
▲基調講演の様子(左:柳屋勝彦氏、右:関文夫氏)

パネルディスカッション「VRの活用とプラットフォームの構築」
最後に、金井氏、関氏に加えて、北海道建設業協会 栗田悟氏、No Maps実行委員会 服部亮太氏さくらインターネット株式会社 前田章博氏を交えディスカッションが実施されました。冒頭では弊社より「北海道新幹線札幌駅計画とVRシミュレーション」を紹介。駅構内の乗客の通行を群集シミュレーションやサイネージも含め表現しました。

続いて傘木氏のとりまとめのもと、パネラーが各立場から北海道発のプラットフォームについて意見を交換。金井氏は、データ再利用の重要性を説き、VRを活用した「さっぽろ雪まつり」の雪像アーカイブ構築のアイデアを発信しました。栗田氏は、維持管理以外にも3Dデータを開放して誰もが使えることを理想とし、再利用性を高めるためにも広く共有できる環境の整備が肝要との意見を述べました。服部氏はNo Maps実行委員会での活動やスローガン「「やってみよう」の大地。それが北海道。」と併せて、プラットフォームによるスピーディな企画実現を説き、民の立場から風通しよく北海道のインフラを支えていくとの抱負を述べました。前田氏はホスティングサービスに関わる立場から、VRが快適に動作する環境の提供を使命であるとし、寒冷地特性を生かしたサーバビジネスを提唱しました。関氏は、北海道の広域性や、建設系と情報系を結びつける同地域のネットワークが、i-Constructionに最適であると指摘しました。最後に傘木氏が提言を総括。プラットフォーム整備により北海道が世界の先端に立つことに期待を寄せ、協議会への参加・支援を呼び掛けて締めくくりました。

▲「北海道新幹線札幌駅計画とVRシミュレーション」の紹介(左上)とパネルディスカッションの模様

▲北海道大学大学院
 情報科学研究科
 教授 金井理氏
▲日本大学理工学部
 教授 関文夫氏
▲北海道建設業協会
 栗田悟氏
▲No Maps実行委員会
 服部亮太氏
▲さくらインターネット
 株式会社
 前田章博氏

なお、当日、セミナーの前後には、ホワイエにて弊社の各種VR連携システムを体験いただきました。また今回、弊社SPUユーザの皆様にも協議会をご案内させていただき、終了後にはJRタワーホテル日航に移動して、講演者・来賓の皆様および北海道地域を中心としたSPUユーザ様ご参加の懇親会を開催。本協議会理事 藤原達也氏(北海道産学官研究フォーラム副理事長・事務局長)には、懇親会の中締めご挨拶を務めていただきました。

 
▲VR体験コーナー    ▲懇親会の様子

主催者挨拶「VR推進協議会の発足に向けて」
北海道 Virtual Reality(VR)推進協議会 会長代行 傘木 宏夫 氏

 
私の役割は、北海道を足場とする方が会長にご就任いただくまでのつなぎです。とはいえ、開拓時代より実験的なまちづくりが数多く試みられて来たこの北海道の地において、官民あげてVR利用を推進しようとする集まりの場に私が立たせていただいていることをたいへん光栄に思います。
すでに北海道では、高度情報化に向けた各分野での取組みが蓄積されており、ドローン活用に関する協議会も活動されていると伺っています。そうした中で、北海道VR推進協議会は何をめざすのか。それは、北海道新幹線の整備を見据えながら、VR空間において、協議会に参加する誰もが社会実験を試みることができる、という「VRプラットフォーム」と呼ぶべきものの実現をめざすことにあります。
すでに諸外国では、自動運転のVRプラットフォームの共有利用、建設関係のBIMやCIMでの3D-VRデータの共有化が進められています。残念ながら、日本では各社がバラバラにデータを構築し、閉ざされた空間で検証しています。北海道の地にVRプラットフォームが実現すれば、それは「VR特区」ともいうべきものとなり、世界中から提案が持ち込まれ、投資につながる可能性があります。そのため本協議会は、最先端表現技術に関する視野を広く持ちつつ、関係する研究や諸団体とのつながりをていねいにつくりあげていく必要があります。その役割にふさわしい方に会長となっていただけることと信じております。
VRまちづくりには多面的な可能性があります。しかし、まだまだ利用されていません。極端な例を出すと、札幌の駅前に鎌倉大仏のようなものを置いたらどうなるか。大仏の目玉から札幌の街を見下ろしたらどう見えるか。そういう造り込みや操作は私の娘のような小学1年生でもできるんです。それをクラウド上で誰もが操作することも可能です。
こういう楽しい社会実験がさらに他の実験を呼び込み、VRによるインプロビゼーションが沸き起こると、北海道が先端IT国家をめざす日本を牽引していくことになるでしょう。本日の集いがそのような動きへの跳躍台となることを確信しております。
この会のためにご協力下さり、またご準備いただいたすべての方々に心より感謝申し上げ、私からのご挨拶とさせていただきます。

(Up&Coming 2018年7月号)
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