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Q&A深礎フレームの設計・3D配筋 Q&A ('17.04.14)
NEW!更新内容

Q14.2本杭で、同じような条件で面内解析と面外解析で基礎ばねの計算を行うと、面外解析の回転要素が小さく出るのはなぜか('17.04.14)

Q15.地盤の途中で塑性化後の抵抗力が0になる部分があるがなぜか('17.04.14)

Q16.深礎杭の設計で深礎杭自体に浮力を考慮する場合の質問です。深礎下端の地盤反力度を計算する場合、浮き上がりがない場合は、鉛直力の大きい「浮力無視」の状態が地盤反力度が大きいのですが、浮き上がりが生ずる場合は、有効面積の関連で浮力を考慮した場合が大きくなる場合があります。
この場合、深礎杭自体の浮力の入力方法として深礎杭の単位重量を「24.5-10.0=14.5kN/m3」として入力していますが、これだと水平方向の慣性力も小さくなります。
適切な入力方法はありますか。
('17.04.14)

Q17.下部工との連動時に、底版を骨組として解析した結果を用いた底版照査を行いたい('17.04.14)

Q18.橋台連動時の底版剛性に用いる深礎フレームから連動される鉛直ばねが深礎底面ばねより大きいのはなぜか('17.04.14)


※旧製品のQ&Aはこちらをご覧ください。
   深礎フレーム

目  次
 

Q1.混合土留めとするときの手順は?

Q2.底版を任意の照査位置で照査する方法は?

Q3.段差部の照査を行いたい

Q4.底版照査で、格点の前後で正曲げと負曲げとなる場合の照査はどのようにしているのか?

Q5.立体解析による荷重分担率算定機能は以前からありましたが、Advanced版のものは何が違うのですか

Q6.NEXCO設計要領第二集の落橋防止構造によるレベル2地震時照査は行えるか?

Q7.図面を作成するにはどうしたらいいのか

Q8.Lite版とStandard版の違いは?

Q9.Standard版とAdvanced版の違いは?

Q10.ライナープレート部とモルタルライニング部は、計算上どのような違いがあるか

Q11.立体解析による荷重分担率算定が2種類あるが、どう違うのか

Q12.2×2の組杭深礎基礎で、橋軸直角方向に段差がある場合の基礎ばねはどのように算定するればよいのか

Q13.底版配筋はどこで行うのか

Q14.2本杭で、同じような条件で面内解析と面外解析で基礎ばねの計算を行うと、面外解析の回転要素が小さく出るのはなぜか

Q15.地盤の途中で塑性化後の抵抗力が0になる部分があるがなぜか

Q16.深礎杭の設計で深礎杭自体に浮力を考慮する場合の質問です。深礎下端の地盤反力度を計算する場合、浮き上がりがない場合は、鉛直力の大きい「浮力無視」の状態が地盤反力度が大きいのですが、浮き上がりが生ずる場合は、有効面積の関連で浮力を考慮した場合が大きくなる場合があります。
この場合、深礎杭自体の浮力の入力方法として深礎杭の単位重量を「24.5-10.0=14.5kN/m3」として入力していますが、これだと水平方向の慣性力も小さくなります。
適切な入力方法はありますか。


Q17.下部工との連動時に、底版を骨組として解析した結果を用いた底版照査を行いたい

Q18.橋台連動時の底版剛性に用いる深礎フレームから連動される鉛直ばねが深礎底面ばねより大きいのはなぜか




  

Q1.

混合土留めとするときの手順は?
A1. [深礎フレームの設計・3D配筋Ver.1]
[基本データ]-[基本データ]の「杭周面摩擦」を「考慮する(XY)」または「考慮する(XYθ)とします。
「混合土留めを用いる」チェックボックスが有効になりますので、チェックします。
「杭径(ライナープレート)」と「杭径(モルタルライニング)」が有効になりますので、それぞれの杭径を設定します(公称径は共通です)。
[杭配置]-[杭長]で、杭全長、ライナー部の杭長、埋込み長を設定します。モルタル部の杭長は自動設定されます。
※Standard版/Advanced版が対象です。
 
Q2. 底版を任意の照査位置で照査する方法は?
A2. [深礎フレームの設計・3D配筋Ver.1]
[照査位置及び配筋]画面の背景が白色の行に照査位置を追加することができます。
「区分」「位置L(m)」「名称」「部材No」「i端からの距離」を設定してください。
「区分=一般」は、フーチングを垂直方向に切った断面が照査断面となります。照査位置Lは、フーチング左端からの距離を指定します。
「区分=段差」は、段差フーチングの段差部を照査断面とします。フーチングを水平方向に切った断面が照査断面となります。照査位置Lは、フーチング上端からの距離を指定します。
※段差部は、「骨組み解析結果を用いた底版照査」の場合のみ照査を行います。
※自動設定される照査位置を含めて最大10箇所の照査位置を設定できます。
 
Q3. 段差部の照査を行いたい
A3. [深礎フレームの設計・3D配筋Ver.1]
段差部の照査位置を自動追加する場合は、[詳細設定]-[底版]の「段差部を照査位置に追加する」をチェックします。
任意追加する場合は、[照査位置及び配筋]画面の背景が白色の行に「区分=段差」として追加してください。
段差部の場合の配筋は、「外側かぶり」「内側かぶり」で設定します。「内側かぶり」は、段差の山側の鉄筋となります。
※段差がなくても任意追加することができます。
※片持ち梁解析では段差部の照査は行いません。
 
Q4. 底版照査で、格点の前後で正曲げと負曲げとなる場合の照査はどのようにしているのか?
A4. [深礎フレームの設計・3D配筋Ver.1]
最大曲げモーメントで照査する方法と、正曲げと負曲げの両方で照査する方法を選択できます。
[詳細設定]-[底版]の「照査位置の曲げモーメントの符号が異なる場合の取扱い」で指定します。
 
Q5. 立体解析による荷重分担率算定機能は以前からありましたが、Advanced版のものは何が違うのですか
A5. [深礎フレームの設計・3D配筋Ver.1]
従来版は、1面の杭列モデルを、奥行きの杭列分コピーしたような立体モデルでした。
Advanced版は、設定した杭配置、杭長、地盤ばねを、杭毎に反映するモデルとしています。すなわち2×3の杭列で、6本の杭全ての杭長が異なる場合にも対応できるモデルとしています。
その他に次の違いがあります。
深礎底面条件  従来版:固定or自由  Advanced版:固定or自由orばね
解析モデル   従来版:面外解析   Advanced版:面外解析or面内解析
回転条件    従来版:強制変位   Advanced版:強制変位or水平荷重載荷
計算結果の利用 従来版:設計者が入力 Advanced版:荷重ケースへのコピー機能
 
Q6. NEXCO設計要領第二集の落橋防止構造によるレベル2地震時照査は行えるか?
A6. [深礎フレームの設計・3D配筋Ver.1]
対応しています。
[荷重ケース(レベル2地震時)]-[落橋防止]画面の「落橋防止構造の作用力による照査を行う」にチェックしてください。
 
Q7. 図面を作成するにはどうしたらいいのか
A7. [深礎フレームの設計・3D配筋Ver.1]
計算実行を行いますと、[図面作成]ボタンが有効になります。
※杭形状が小判断面には対応しておりません。
※混合土留めの設計径の違いは反映されません。
 
Q8. Lite版とStandard版の違いは?
A8. [深礎フレームの設計・3D配筋Ver.1]
Lite版は、Standard版で使用できる機能の内、いくつか使えない機能があります。
次の機能を使用することができません。
・杭形状が小判断面
・立体解析による荷重分担率算定機能
・混合土留め工
 
Q9. Standard版とAdvanced版の違いは?
A9. [深礎フレームの設計・3D配筋Ver.1]
Standard版は、Advanced版で使用できる機能の内、次の機能を使用することができません。
・立体解析による荷重分担率算定(高機能版)
※従来の立体解析による荷重分担率算定機能は使用できます。
 
Q10. ライナープレート部とモルタルライニング部は、計算上どのような違いがあるか
A10. ライナープレート部には周面摩擦を考慮しませんので、モデル上は、周面ばねを設置しない範囲となります。
また、有効径Deがライナープレート部De=D(杭径)、モルタルライニング部De=0.8Dと異なります。
設計径を別々に設定できますので、応力度照査、M-φ算出に影響します。
 
Q11. 立体解析による荷重分担率算定が2種類あるが、どう違うのか
A11. 「単一杭列面外モデルで計算(簡易モデル)」版は、従来(Ver.7〜Ver.9)版と同じものです。計算対象は、面外解析のみ、入力対象杭列を1面として、載荷方向に同じ断面が並んでいるものとします。杭毎に支点を設け、強制変位を載荷します。
「全杭列データモデルで計算」版は、新たに追加したもので、Advanced専用機能となります(簡易モデルはStandard版)。解析方向は面内・面外どちらでも構いません。
基礎全体の杭配置を考慮したモデルを自動で作成します。杭毎に支点を設けたり強制変位を設定する必要はありません。また求めた荷重分担率を、各荷重ケースに連動する機能があります。
 
Q12. 2×2の組杭深礎基礎で、橋軸直角方向に段差がある場合の基礎ばねはどのように算定すればよいのか
A12. 橋軸方向に変更な杭列ごとにモデル化を行い、それぞれの杭列ごとに基礎ばねを算定し、それらを合算したものとしてください。
ただし、各列の基礎ばねは、1列分の基礎ばねと、全体(1列分×奥行き方向杭列数)の基礎ばねを表示します。「現在の表示切替」ボタンで、表示を切り替えますので、1列分の基礎ばねを合算してください。
 
Q13. 底版配筋はどこで行うのか
A13. [照査位置及び配筋]画面の表内の照査位置をダブルクリックします。
ダブルクリックした照査位置の断面寸法と配筋の設定画面を表示します。
断面と配筋は、配筋照査位置ごとに設定を行ってください。
 
Q14. 2本杭で、同じような条件で面内解析と面外解析で基礎ばねの計算を行うと、面外解析の回転要素が小さく出るのはなぜか
A14. 解析モデルによる違いです。
面内解析の場合は、加力方向に配置された杭が、回転に対する抵抗として作用しますが、面外解析の場合は加力水平方向に杭が配置されるため、そのような効果はないため、ばね要素としましては小さくなります。
 
Q15. 地盤の途中で塑性化後の抵抗力が0になる部分があるがなぜか
A15. ある区間に載荷する塑性化後抵抗力は、区間の下端の塑性化後抵抗力から、区間の上端の塑性化後抵抗力を差し引いたものとしております。
この時、上端の塑性化後抵抗力が下端の塑性化後抵抗力より大きい場合は、区間の塑性化後抵抗力はマイナス値となります。
しかし、マイナス値となることはありませんので、0としております。
 
Q16. 深礎杭の設計で深礎杭自体に浮力を考慮する場合の質問です。深礎下端の地盤反力度を計算する場合、浮き上がりがない場合は、鉛直力の大きい「浮力無視」の状態が地盤反力度が大きいのですが、浮き上がりが生ずる場合は、有効面積の関連で浮力を考慮した場合が大きくなる場合があります。
この場合、深礎杭自体の浮力の入力方法として深礎杭の単位重量を「24.5-10.0=14.5kN/m3」として入力していますが、これだと水平方向の慣性力も小さくなります。
適切な入力方法はありますか。
A16. 杭体に慣性力が生じるのは突出杭の場合となります。
お考えのモデルが突出杭でない場合ですと、深礎杭の単位重量の変更による影響は鉛直荷重のみとなります。
突出杭の場合は、お考えのように突出部の慣性力に影響が出てしまいます。
その場合、影響する分を任意荷重として深礎杭体に載荷することで補正する方法が考えられます。
[その他荷重]の「レベル1地震時土圧」で単位重量を小さくしたことによる慣性力の減少分を加算する方法です。
ただし、[その他荷重]で設定する荷重は、初期荷重扱いですので、レベル2地震時の荷重増分のような載荷はできません。
別の方法としましては、突出部を部材としてモデル化する方法が考えられます。
「底版荷重の取扱い=部材荷重で載荷」する場合では、レベル2地震時に、部材に荷重増分載荷できる任意荷重を設定できます。
 
Q17. 下部工との連動時に、底版を骨組として解析した結果を用いた底版照査を行いたい
A17. 次のバージョンでお使いになれます。
深礎フレームの設計・3D配筋 Ver.1.0.0以降
橋台の設計・3D配筋Ver.15.0.0以降
橋脚の設計・3D配筋Ver.14.1.0以降
 
Q18. 橋台連動時の底版剛性に用いる深礎フレームから連動される鉛直ばねが深礎底面ばねより大きいのはなぜか
A18. 周面摩擦を考慮する場合ですと、周面鉛直ばね(前背面周面鉛直ばね、側面周面鉛直ばね)が加算されます。
考慮しない場合は、[詳細設定]-[底版]の「底版剛性評価に用いるKvの取扱い」のチェックを外してください。



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