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Vol. 29
『フォーラムエイトが広げるBIM/CIMワールド』刊行
BIM/CIMを活用したより広く高度な業務展開のヒントが満載


新刊書籍『フォーラムエイトが広げるBIM/CIMワールド』(監修:家入龍太氏、出版:日刊建設通信新聞社)には、UC-win/Road、UC-1シリーズをはじめとしたCIMツールから、VRとハードウェアと連携したシステムまで、フォーラムエイトの多様なソリューションを活用して「CIMでできること」を一気に広げるためのヒントがたくさんつまっています。
今回は、書籍企画の背景となったフォーラムエイトの製品開発の思想・歴史と併せて、本の内容を簡単に紹介します。


 BIM/CIMにつながるワークフロー指向の製品開発

フォーラムエイトは1980年代から、様々な設計ソフト、解析・シミュレーションソフトを、構造物の3Dモデルの考え方で開発してきました。1998年には、土木設計UC-1シリーズ「RC下部工の設計・3D配筋」の前身プログラムとして「UC-win/RC」がリリースされています。これは、プロジェクト、ストラクチャ、コンポーネント単位で設計データベースを管理するプログラムで、3次元構造物の三面図および透視図、配筋状態の同時表示にも対応していました。

3次元モデルをデータベース的に管理するという、今のCIMの考え方と同様のプログラムの思想や技術は、現在リリースされているUC-1やUC-winのシリーズにも受け継がれています。これらのソフトは、それぞれUC-win/RoadやBIMソフトのAllplan、3DCAD Studio(R)といった3Dソフトと連携し、一大ネットワークを構成しています。製品間のデータ連携があることで、構造物の建設に先立つ設計打ち合わせから地盤の検討、設計、施工に至る建設プロジェクトの各フェーズをシームレスにつないでいます。

こうした建設フェーズ間でのデータ連携は、国土交通省が2012年度から始めたCIMや、2016年度から始まったi-Constructionの考え方と合致するものです。フォーラムエイトでは、BIM/CIMという言葉が使われ始めるはるか以前から、このような思想を持って製品開発に臨んできたのです(第6章「BIM/CIMを支える技術力 〜フォーラムエイトの最新技術〜」)。

画像をクリックすると大きな画像が表示されます。
▲1998年にリリースされたUC-win/RC

 BIM/CIMモデルの応用範囲をVRが拡大する

VRとBIM/CIMモデルを連携することで、図面やCG以外にもデータの活用範囲が広がります。 設計した空間をVRでウォークスルーして検討したり、構造物や部材相互の干渉チェック、施工時の作業員や建設機械の動きの予測・検討、作業方法の教育といった場面でも活躍します。また、構造解析による部材変形、施設供用時のエネルギー収支や発生する騒音の予測など物理現象の可視化にも役立ちます(第2章「BIM/CIMを図面、CG以外に活用しよう」)。
BIM/CIMモデルに、車、自然現象などさまざまな要素を加えてVR化することで、動的解析、地盤、建物エネルギー、騒音、避難、洪水・津波、土石流、風など、多様なシミュレーションに活用できます(第4章「BIM/CIMモデルでシミュレーションしよう」)

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▲1998年にリリースされたUC-win/RC

また、本書の第3章「BIM/CIMモデルを生きたVRシステムに進化させる」では、バスターミナルビルのBIMモデルをVRソフトUC-win/Roadに読み込み、交通流を設定してプレゼンテーション資料としたり、BIMモデルとして作成した津波時避難用のビルを防災計画や避難学習用コンテンツとして利用するなどの実践的な事例が取り上げられています。

 ハードウェアとの連携で広がるBIM/CIM

UC-win/Roadには、VRのインターフェースを用いて、ドライブシミュレータ、ヘッドマウントディスプレイ、UAVなどの様々な機器と接続されたシステムの構築が柔軟に行えるという特徴があります。BIM/CIMモデルをVRと連携すれば、データの活用範囲がさらに広がります。
フォーラムエイトでは、UC-win/Roadをドライバー教習や運転者の行動研究に使うため、運転席からの視界を立体視でリアルに表現するための技術開発を行ってきました。このほか、国内外の研究者や企業ともに、ドローンの自動飛行による空間計測や、ゲーム用デバイスを使ったリアルタイムの3Dスキャン技術、クラウドやスマートフォンアプリによるインフラ施設活用などの世界最先端技術の研究開発を進めています。こうした海外との技術開発体制により、ドライブシミュレータやHMD、ドローン、3Dプリンタ、3Dレーザスキャナ、さらには車の自動運転などのハードウェアとの連携にも独自の技術を持っています。
これらの技術やシステム開発の豊富なノウハウにより、BIM/CIMモデルをこれらのハードウェアと連携させ、現実空間にフィードバックすることで、BIM/CIMの世界をより広げていくことができるのです(第5章「BIM/CIMモデルを機器やクラウドとつなごう」)。



【 書籍情報 】
「フォーラムエイトが広げるBIM/CIMワールド」
監修   : 家入 龍太(建設ITジャーナリスト)
価格   : \2,500(税別)
販売元 : フォーラムエイト
著者   : フォーラムエイト
出版社 : 日刊建設通信新聞社
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UC-win/Road、UC-1シリーズをはじめとしたCIMツールから、VRとハードウェアと連携したシステムまで、フォーラムエイトの多様なソリューションが「CIMでできること」を一気に広げる! 効率化やコストダウンに加えて、図面やCG作成に留まらないより広く高度な業務展開を目指すCIMの実践書。

第1章 建設業に革命を起こしたBIM/CIMとは
1-1 BIM/CIMとは何か
1-2 3次元モデルでまず設計 図面は3次元の副産物
1-3 建造物のデータベースを内蔵
   モデル内に部材の仕様を保持
1-4 いつから使われ出したか BIM元年は2009年、CIMは3年遅れ
1-5 BIM/CIM適用プロジェクト
   新築からリニューアルまで幅広く活用
1-6 メリットは何か 設計・施工の可視化で生産性を向上
1-7 設計用ソフトのいろいろ 重視する機能は製品で異なる
1-8 解析・シミュレーション用ソフト
   BIM/CIMモデルを解析に活用

第2章BIM/CIMを図面、CG以外に活用しよう
2-1 ウォークスルーに活用 設計した空間を歩いてみる
2-2 干渉チェックで手戻りのない施工
2-3 日影シミュレーション 周囲からの日照影響も検討
2-4 3Dプリンタ模型はBIM/CIMでもっと活用できる
2-5 BIM/CIMを環境配慮に役立てる エネルギー解析での活用
2-6 交通や工事の影響は? モデルを騒音解析に活用
2-7 構造解析
2-8 3次元モデルで自動数量集計
2-9 バーチャルリアリティBIM/CIMモデルを仮想体験
2-10 施工シミュレーション 施工工程の検証や理解に活用
2-11 BIM/CIMモデルのデータ交換方法

第3章 BIM/CIMモデルを生きたVRシステムに進化させる
3-1 いざというときに役立つ津波ビル
3-2 バスターミナル周辺の交通安全 交通流を表現する
3-3 2車線を1車線化した商店街の未来像 まちなみの変化を表現
3-4 土石流を食い止める砂防施設

第4章 BIM/CIMモデルで
     シミュレーションしよう

4-1 土木設計ソフトを利用し
   詳細なCIMモデルを自動生成
4-2 動的構造解析ソフト
4-3 地盤の弾塑性解析ソフト
4-4 地すべり解析ソフト
4-5 エネルギー解析ソフト
4-6 騒音解析ツール
4-7 避難解析シミュレーション
4-8 洪水解析シミュレーション
4-9 津波解析シミュレーション
4-10 土石流解析シミュレ−ション
4-11 スパコンで大規模処理 解析シミュレーション、高精度レンダリング
4-12 車両軌跡・駐車場設計とVRシミュレーション 作図したコースを運転

第5章BIM/CIMモデルを機器やクラウドとつなごう
5-1 設計された道路をドライブシミュレータで運転
5-2 街中の風をリアルに体験 模型とVRとファンの融合システム
5-3 無人運転車をBIM/CIMモデルでテスト 自動運転・安全運転支援
5-4 プロジェクションマッピングを制作・実施する
5-5 点検用ドローンの飛行をコントロールする
5-6 BIM/CIMモデルを使った維持管理
5-7 タブレットとARによる図面レス施工管理
5-8 土量計算システム
5-9 デザイン・レビュー・クラウド
5-10 自主簡易アセスと環境解析・シミュレーションソフト
5-11 Arcbazar+ProjectVR

第6章 BIM/CIMを支える技術力 〜フォーラムエイトの最新技術〜
6-1 i-Constructionにも合致 IM&VRソリューション
6-2 Allplanは連携上手
6-3 進化し続ける技術力
6-4 世界の頭脳集団「World16」
6-5 建設事業の総合的なサポート
6-6 CIMワークフローに対応するソフト
6-7 フォーラムエイトが広げるBIM/CIMワールド



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