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Q&ADesignBuilder Q&A ('16.03.31)
NEW! 更新内容


Q2−15.窓を2重、3重として設定できるか('16.03.31)



目  次
 1.モデリング

Q1−1.地下室の計算をする場合、どのようにモデリングすれば良いか。

Q1−2.パーティションを作成する際、壁からの距離を指定して作成できるか。

Q1−3.ブロック内にパーティションを作成するとき、外壁の端からの場所を数字で直接入力したい。

Q1−4.ブロックを作成した後、その平面形状を任意の形に変更することは可能か。 

Q1−5.ブロック作成後、その壁厚を修正することはできるか。

Q1−6.パーティションの厚みはどう変更するか。

Q1−7.属性で変更する厚みは、3Dモデルにも反映されるか。

Q1−8.DXFの図面を下書きにしてパーティションを作図する時、壁の始端を通り芯のない壁の中央(二本線の真ん中)にスナップさせることはできるか。

Q1−9.部屋毎に温度設定を行いたい。個別で設定可能か?

Q1−10.自分で作成したConstructionデータ等を別のデータに読み込むことは可能か?

 2.条件入力

Q2−1.地下室の計算をする場合、どのように地中温度を考慮したらよいか。

Q2−2.壁面緑化、遮熱性塗料、遮熱フィルム、保水性塗装、光触媒などの材料を考慮し、CO2の排出量検討、エネルギーシミュレーションは出来るか?

Q2−3.室内の湿度はどこで設定できるか。

Q2−4.不在時の温度を設定する「Cooling set back」と「Heating set back」は、この設定を無効にするにはどうすればよいか。

Q2−5.窓ガラスの熱貫流率と日射侵入率はどう設定するか。

Q2−6.単位面積当たりの換気量を設定したい。

Q2−7.あるゾーン内部発熱を設定したいのですが、60 W/m2以上は設定できない。60 W/m2以上はどのように設定するか。

Q2−8.ダブルスキンを作成し、通気条件を変える設定はできるか。

Q2−9.DesignBuilderで太陽放射のデータは扱われるのか。太陽電池パネルが屋根の上でどれほど効率的に働くかや、一定期間中の太陽放射量を知りたい。

Q2−10.太陽放射データについて
Daylight機能は主にどのような検討に使用できますか


Q2−11.太陽放射データについて
Daylightの結果ですが、好きな高さ位置でコンタ図をスライスできますか。
また数値レポートは出力できますか。


Q2−12.マニュアルに記載の、"Mechanical ventilation max natural ventilation in-out delta T"は、インターフェース上どこで設定可能か

Q2−13.温度設定スケジュールで、時間によるON,OFFだけでなく時間による温度設定は可能でしょうか?

Q2−14.モデル内に太陽光パネルを配置し発電をシミュレーションする時、隣接する建物の影の影響は受けますか

Q2−15.窓を2重、3重として設定できるか
 3.シミュレーション

Q3−1.大規模な建物のシミュレーションをかけると全く進まない場合がある。

Q3−2.ガス消費量や電力量は出せるのですが、負荷そのものを出力する方法がわかりません。

Q3−3.出力時間間隔の設定はどのように行えばよいか。

Q3−4.プログラムの中で2つのシミュレーションの差分を比較する機能はあるか。

Q3−5.5-Fabric and Ventilationには蓄熱負荷は含まれているのでしょうか。

Q3−6.Building and block output of zone dataにチェックをいれると、建物全体およびブロック全体の4-Internal gainと5-Fabric and Ventilationが表示された。Building and block output of zone dataはどういう項目か。

Q3−7.計算結果から熱負荷はどう出力するか。

Q3−8.現在、暖房設計の結果は時間経過を考慮しない単純な棒グラフで表されている。冷房設計と違って、暖房設計の折れ線グラフが得られなくても、時間経過(時間、日、・・・)を考慮した数値データをCSV形式で得られないのか?

Q3−9.Occupancyというのは、人体からの発熱なのだが、計算結果をみると、日によってoccupancyが異なるのはなぜか。

Q3−10.冷房時の空調機の再熱量はどのように求めるか。

Q3−11.Cooling Setpointを27℃に設定して、HVACの設定をCoolingにチェックを入れているが冷房が制御されません。

Q3−12.放射の計算の定義、作用温度の定義(計算式)について

Q3−13.出力結果[Heat Balance (kW) ]のSolar Gains Exterior WindowsとGlazingの違い

Q3−14.法規上定められた換気回数のために、機械的人工換気のスケジュール値の換気を維持したい。
混合モード(mixed mode)が利用できるか?


Q3−15.数週間だけを計算した場合の暖房負荷が1年分を計算した場合(1/1-12/31)より大きい

 4.CFD

Q4−1.CFDのシミュレーションにおいて内部と外部のシミュレーション結果を同時表示できるか。

Q4−2.CFD結果で、色つきのコンターか何かで壁の内側の表面温度を表示することは可能か?

Q4−3.壁の内側の表面温度がCFDで計算されないとしても、シミュレーションモードで数値データまたはグラフとしてそれは計算されたり表示されたりするのか。

Q4−4.Energyplusの計算結果をCFDに反映できるか。

Q4−5.CFDはどのような計算モデルを使用しているか。

Q4−6.CFD境界条件のファイルを参照できるか。

Q4−7.外からの通風と、室内の空調からの吹き出しを考慮に入れてCFD解析できるか

Q4−8.風の当たる箇所をシミュレーションして可視化可能か
 5.EnergyPlusについて、気象データについて

Q5−1.EnergyPlusだけを購入できることは知っているが、DesignBuilderユーザーが、DesignBuilderに組み込まれたEnergyPlusをユーザーサイドでカスタマイズすることはできるか?
ユーザーが独自のサブルーチンをEnergyPlusに組み込むことは可能か?

Q5−2.どのような形式の入力データがEnergyPlusに取り込まれ、どのような形式の出力データがEnergyPlusから取り出されるかがわからない。
ユーザーがEnergyPlus過程の直前直後のデータを目にしたり編集したりすることはできるか?
ユーザーが自分たちの目的のためにどのようにEnergyPlusをカスタマイズできるかや、EnergyPlus過程でのデータ形式を知りたい。

Q5−3.気象データ epwのフォーマットはどのようなものか。

Q5−4.SBEMとは何か。


 6.詳細HVAC

Q6−1.温水と冷水の戻り配管を兼用できるか。


 7.Daylight機能について

Q7−1.Daylight機能で材料の反射率は設定、考慮できるか。

Q7−2.LUX、DFは何の意味か。

Q7−3.Daylightシミュレーションでは照明の計算を考慮できるか。

Q7−4.太陽光がどれだけ当たるかをシミュレーション可能か
 8.インストール、ライセンスについて

Q8−1.インストールは成功したが、起動時スプラッシュ画面でバーが途中、もしくは右端まで行くが起動せずプログラムが終了する。





 1.モデリング

Q1−1.

地下室の計算をする場合、どのようにモデリングすれば良いか。
A1−1. 以下の2通りの方法がございます。
(1) 地上でモデリングした建物を高さ方向で地下へ移動させる。
Move selected object で下方向へ移動させると、高さゼロメートル以下の窓が自動的に消え、壁となります。
(2) Component block type をGroundでモデリングする。
通常のモデリングと同様、Add new blockを選択、左下に表示されるDrawing Optionの
Geometryで、Block type を 3-Component block、Component block typeを 2-Groundにし、地面としたい箇所にモデルを追加します。
(1)と同様、窓が自動的に消えます。


 
Q1−2. パーティションを作成する際、壁からの距離を指定して作成できるか。
A1−2. パーティションを作成する際Drawing Options中、Direction Snaps で Offset Snapにチェック、Distance にオフセット距離を入力します。
マウスでドラッグする位置からのオフセット距離になります。
 
Q1−3. ブロック内にパーティションを作成するとき、外壁の端からの場所を数字で直接入力したい。
A1−3. パーティションを作成する際
Drawing Options中、Direction Snaps で Offset Snapにチェック、
Distance にオフセット距離を入力します。
マウスでドラッグする位置からのオフセット距離になります。
 
Q1−4. ブロックを作成した後、その平面形状を任意の形に変更することは可能か。
A1−4. まず、ブロックの結合(merge)についてご説明申し上げます。Ver2.2からの機能です。
1.お互いにくっついた2つのブロックを配置してください。
2.Shift(またはCtrl)を押しながら、2つのブロックをマウスで選択してください。
両方ともピンク色に選択されます。
3.画面上方のBooleanというアイコンが選択可能になりますので、
これをクリックし、画面上の任意の点をクリックしてください。
4.2つのブロックがマージされます。

次に、四角いブロックをコの字に修正する方法についてご説明申し上げます。
1.Cut block along planeアイコンで、四角いブロックを3分割します。
2.Drag faceアイコンで、真ん中のブロックのみ凹ませます。
3.Booleanアイコンで、3つのブロックをマージします。
ただし、3つ一度に選択しますとBooleanアイコンがグレーになりますので、
2回に分けてマージすることになります。
   
Q1−5. ブロック作成後、その壁厚を修正することはできるか。
A1−5. ブロック作成後、その壁厚を修正することができます。
1.画面左のツリー図を展開してゆき、修正したい壁を選択してください。
2.作業スペースにその壁のみが表示されます。
3.作業スペース上部のタブをConstructionタブに切り替えます。
ここで、ツリー図で現在選択されている建築資材(この場合、壁)の属性を変更することができます。
   
Q1−6. パーティションの厚みはどう変更するか。
A1−6. パーティションを選択してピンク色にし、
Constructionタブ>Construction>Internal partitions
の行で、External wallsと同様の設定が行えます。
しかし、Building model optionsアイコン(スパナの絵のアイコン)で、見た目の壁厚さを変更するのは外壁に対してのみ有効であり、パーティションに対してはできません。
また、パーティションを選択してピンク色にし、Building model optionsアイコンを選択してWall thicknessを変更後、OKをクリックしますと、作業画面でモデルが消えてしまいます。
しかし、これは、いったんVisualiseへ行き、またEditタブに戻りますと、再びモデルが表示されます(上述のように、見た目の厚さは変わっていません)。
   
Q1−7. 属性で変更する厚みは、3Dモデルにも反映されるか。
A1−7. ワークスペース上部のConstructionタブ>Constructionで変更する厚みはlayout/editの表示には現れません。
尚、1レイヤの壁厚は0.5m迄ですがレイヤ数(最大10)を複数設定できます。(合計厚さ5.0m(=0.5*10))
変 更した厚みをワークスペース上での外観に反映させるには、画面左側のツリー図でBlockレベルを選択し、Building model optionsアイコンを押し、Model Options - Building and Blockダイアログ>Blockタブ>Wall thickness (m)で壁の厚み(最大2m)を入力してください。
これで、壁の厚みが目に見えるようになりますが、ここでの厚みと上記で申し上げた厚みとは連動していませんのでご注意ください。
上記で設定した厚みに基づいてここに厚みを入力する必要があります。
ここでの厚みはワークスペース上での外観および部屋の容積などに影響を与えます。
   
Q1−8. DXFの図面を下書きにしてパーティションを作図する時、壁の始端を通り芯のない壁の中央(二本線の真ん中)にスナップさせることはできるか。
A1−8. 1.dxf図面の壁の厚み方向に補助線として構造線(construction line)を描き、
2.Draw Partitionツールを選択、Drawing OptionでPoint Snapsで中点スナップ(Mid-point snap)をチェック、 
3.構造線の中心にスナップが効くようになり、壁の中央にパーティションを配置できる。
   
Q1−9. 部屋毎に温度設定を行いたい。個別で設定可能か?
A1−9. 個別で設定が可能です。
タブの
[Activity]-[Environmental Control]-[Heating Setpoint Tmepratures]
または
[Activity]-[Environmental Control]-[Cooling Setpoint Tmepratures]
にて設定可能です。
   
Q1−10. 自分で作成したConstructionデータ等を別のデータに読み込むことは可能か?
A1−10. 可能です。
メニューの
[File]-[Export]-[Export library data]から出力したい内容をエクスポート可能です。
読み込む際は
[File]-[Import]-[Import library data]から行います。


 2.条件入力

Q2−1.

地下室の計算をする場合、どのように地中温度を考慮したらよいか。
A2−1. サイトレベルを選択、Location タブを選択します。
 Site Details> Ground >Monthly Temperaturesで地中温度を設定しています。
 1.でモデリングしたブロックが地下に接する部位としてシミュレーションに反映されます。Groundの熱取得が変化します。


 
Q2−2. 壁面緑化、遮熱性塗料、遮熱フィルム、保水性塗装、光触媒などの材料を考慮し、CO2の排出量検討、エネルギーシミュレーションは出来るか?
A2−2. 壁面緑化につきましては、ecoroofという項目があり、
そこで植物に関する設定が可能です。
遮熱につきましては、熱貫流率という形で設定します。
光触媒、保水の効果については考慮する設定個所がございません。
光触媒や保水の効果を持たせた壁の熱貫流率を他で求め、その値を入力することになります。
 
Q2−3. 室内の湿度はどこで設定できるか。
A2−3. 湿度設定はHVACタブのHumidity Control で可能です。
 
Q2−4. 不在時の温度を設定する「Cooling set back」と「Heating set back」は、この設定を無効にするにはどうすればよいか。
A2−4. EDIT>HVAC>Heating(Cooling)>Operationのスケジュールの
設定で計算する・しない時間帯を詳細に設定可能です。
例えば以下のように数値を変えます。

For: Holidays,
Until: 24:00,0.5,

から

For: Holidays,
Until: 24:00, 0,

最後の数字が

0 :装置はオフ
> 0.5: 装置は主要温度設定点データを用いて制御されている(活動タブ)
0 < 値 <= 0.5: 装置はセットバック温度設定点データを用いて制御されている(活動タブ)
です。
 
Q2−5. 窓ガラスの熱貫流率と日射侵入率はどう設定するか。
A2−5. Opening タブで Glazing type を選択、Select the glazing で既存データか新規作成をし、Calculated タブへ移動します。
Direct solar transmission及びU-Valueが設定できます。数値については、自動で設定されます。
 
Q2−6. 単位面積当たりの換気量を設定したい。
A2−6. 面積当たり機械換気量の設定として、
HVAC>Mechanical Ventilation をon
Outside air definition methodを 3-Min fresh air(Per area)
とします。
換気量はActivity タブで設定する
最小外気要求(Minimum fresh air requirements)を使って定義します。
(ゾーンのm3/sの空気量が下記のように計算されます。
m3/s=l/s-m2 x ZoneFloorArea/1000)
 
Q2−7. あるゾーン内部発熱を設定したいのですが、60 W/m2以上は設定できない。60 W/m2以上はどのように設定するか。
A2−7. Tool > Program option > Interface タブ > Use slider controlsのチェックを外すと、Process Gainで60以上の数値入力が可能になります。
 
Q2−8. ダブルスキンを作成し、通気条件を変える設定はできるか。
A2−8. ダブルスキンとはエネルギー効率を上げるための建築的工夫で、ガラスのファサードを隙間をあけて設置、風が通るようにする。DesignBuilderでもそのように設定。通気条件を変える設定は可能。
    
Q2−9. DesignBuilderで太陽放射のデータは扱われるのか。太陽電池パネルが屋根の上でどれほど効率的に働くかや、一定期間中の太陽放射量を知りたい。
A2−9. 入射の太陽放射はEnegyPlusシミュレーション結果から利用可能です。

    
Q2−10. 太陽放射データについて
Daylight機能は主にどのような検討に使用できますか
A2−10. 照度や昼光率の計算が行えます。照度の最小値(閾値)以上の面積を確認できます。
    
Q2−11. 太陽放射データについて
Daylightの結果ですが、好きな高さ位置でコンタ図をスライスできますか。
また数値レポートは出力できますか。
A2−11. 任意の高さ位置でのコンタ図出力に対応しております。
計算時のオプションで[Working plane height]に入力していただきますと入力値に応じた結果を返します。
出力形式として「LEED」や「BREEAM」、「Green Star」に対応しており、「照度閾値以上の総面積」等の数値レポートが作成可能です。
    
Q2−12. マニュアルに記載の、"Mechanical ventilation max natural ventilation in-out delta T"は、インターフェース上どこで設定可能か
A2−12. モデルオプションで、[Data]タブ-[HVAC]-[Mechanical Ventilation method] の選択を"1-Room ventilation"を選択した時にActivityタブで使用可能です。
    
Q2−13. 温度設定スケジュールで、時間によるON,OFFだけでなく時間による温度設定は可能でしょうか?
A2−13. 温度毎に変更はできませんが、スケジュールでmain 温度とsetback温度で切り替えることは可能です。
例えばCoolingについてはActivityタブで「Cooling(℃)」、「Cooling set back(ーC)」があります。
時間で温度の設定の切り替えを行う場合[HVAC]-[Cooling]-[Operation]-[Schedule]にてスケジュールを設定すれば可能です。

0の場合はoff
0.5より大きな値の場合は「Cooling(℃)」が適応
0.5以下の場合は「Cooling set back(ーC)」が適応
となります。
具体的なスケジュールの入力については、テンプレートが参考になるかと思います。
    
Q2−14. モデル内に太陽光パネルを配置し発電をシミュレーションする時、隣接する建物の影の影響は受けますか
A2−14. 隣接する建物の影による影響を受け、発電量は変化します。パネルの角度でも変化します。
    
Q2−15. 窓を2重、3重として設定できるか
A2−15. 可能です。窓のテンプレートでDoubleとTripleがございます。
独自のテンプレートも作成可能で最大4層まで設定可能です。


 3.シミュレーション

Q3−1.

大規模な建物のシミュレーションをかけると全く進まない場合がある。
A3−1. 中規模ないし大規模サイズの建物の1年間シミュレーションで1時間ごとの結果の設定をしますと、
クラッシュを起こす可能性があります。これはPCのメモリのサイズが大きくても同じです。
1時間ごとの結果の設定は、短期間のシミュレーションまたは小規模の建物に対して行ってください。
もし、どうしても大規模な建物に対して1年間シミュレーションで1時間ごとの結果の設定が必要でしたら、
OptionsタブのSimulation Output Optionsで出力対象データを絞ってください。
 
Q3−2. ガス消費量や電力量は出せるのですが、負荷そのものを出力する方法がわかりません。
A3−2. Simulationを行い、画面左のDisplay OptionのGeneralタブから、
表示させるデータを選択します。
ガス消費量や電力量は 7-Fuel Totalですが、
熱負荷については
 4-Internal gainとして
照明、日射、人体など
 5-Fabric and Ventilation で
各部位、部材等
からの熱取得が個別に示されています。
    
Q3−3. 出力時間間隔の設定はどのように行えばよいか。
A3−3. Simulationの計算結果をcsvで出力する方法です
1.Simulation のタブ、Display Optionsを確認します。
 Data の欄 Interval (Annual,Monthly,ayly,hourly,subhourly)
2.Show as を 2-Grid に。計算結果の表が表示される。
3.ツールの Export data を選ぶ。
 Outputで Export to を 1-File
Format を CSV spreadsheet
とし、OKをクリックします。csvファイルを保存できます。
Interval で設定した期間の計算結果が出力されます。
 
Q3−4. プログラムの中で2つのシミュレーションの差分を比較する機能はあるか。
A3−4. プログラムに差分比較はできませんが、計算結果をCSVで書き出せるので、データをストックし比較することは可能です。
 
Q3−5. 5-Fabric and Ventilationには蓄熱負荷は含まれているのでしょうか。
A3−5. Fabricの結果は室内側表面からの熱になり、これらの熱流量は床の壁などにおける、蓄熱の効果を含んでいます。
 
Q3−6. Building and block output of zone dataにチェックをいれると、建物全体およびブロック全体の4-Internal gainと5-Fabric and Ventilationが表示された。Building and block output of zone dataはどういう項目か。
A3−6. Building and block output of zone dataで、建物とブロックについてゾーンデータの平均と合計を生成します。
 
Q3−7. 計算結果から熱負荷はどう出力するか。
A3−7. Simulationを行い、画面左のDisplay OptionのGeneralタブから、
表示させるデータを選択します。
ガス消費量や電力量は 7-Fuel Totalですが、
熱負荷については
 4-Internal gainとして
照明、日射、人体など
 5-Fabric and Ventilation で
各部位、部材等
からの熱取得が個別に示されています。
表示のさらに詳細な設定については、Generalタブの隣のDetailedタブで設定できます。
 
Q3−8. 現在、暖房設計の結果は時間経過を考慮しない単純な棒グラフで表されている。冷房設計と違って、暖房設計の折れ線グラフが得られなくても、時間経過(時間、日、・・・)を考慮した数値データをCSV形式で得られないのか?
A3−8. 暖房負荷の数値データはCSVファイルの形で利用可能です。
 
Q3−9. Occupancyというのは、人体からの発熱なのだが、計算結果をみると、日によってoccupancyが異なるのはなぜか。
A3−9. Occupancyは設定時には単位が人/m2ですが、それにmetabolic rateが掛けられ、出力時にはOccupancyはkWh/m2の単位をもつ熱取得になります。
このmetabolic rateが室温の変化に応じて変化しますので、その結果、入力Occupancy(人/m2)が変化しなくても出力Occupancy(kWh/m2)が変化します。
出力結果を見ますと、冬のほうが夏よりも出力Occupancy(kWh/m2)が高くなっています。
一般的に、冬は寒いので体を温めようとエネルギーを使うので基礎代謝が上がり、夏は必要ないので下がるということです。
 
Q3−10. 冷房時の空調機の再熱量はどのように求めるか。
A3−10. 1.HVAC templateでVAVから始まるものを選択し、model option ではCompact HVACを選択します。
2.AHU coil typeを1-Noneにします。
3.Simulation を行い、System energyのzone heating(kwh)が空調機の再熱量になります。
 
Q3−11. Cooling Setpointを27℃に設定して、HVACの設定をCoolingにチェックを入れているが冷房が制御されません。
A3−11. Coolingのスケジュールに誤りがある可能性がございます。
Schedule typeを[2-Compact Schedule]に設定の上SummerDesign、WinterDesignを設定してください。
 
Q3−12. 放射の計算の定義、作用温度の定義(計算式)について
A3−12. 放射については、放射温度は、以下のように計算されています。
面積×放射率 ゾーンの表面温度の平均
(the (area * emissivity) weighted average of the zone inside surface temperatures. )
 
Q3−13. 出力結果[Heat Balance (kW) ]のSolar Gains Exterior WindowsとGlazingの違い
A3−13. Solar Gains Exterior Windowsは日射のみによる熱取得でGlazingは窓ガラスからの貫流熱量となっております。
 
Q3−14. 法規上定められた換気回数のために、機械的人工換気のスケジュール値の換気を維持したい。
混合モード(mixed mode)が利用できるか?
A3−14. 現在の混合モードの目的は、冷暖房負荷を満たし、新鮮な空気ゾーンに供給されるよう、自然及び機械換気システムを制御します。
混合モードは、換気回数を保証するためには設定できません。
最小の新鮮空気が常に各ゾーンに搬送されることを保証する設定を行いたい場合、コントロールモードスケジュール=4(HVACタブ>mixedモード>Advanced)を使用して検討する必要があります。
このオプションでは、EnergyPlusが開口部を通る空気流を計算し、新鮮な空気の要件を満たすのに十分でない場合は、自然換気を遮断し、代わりに機械換気を通じて空気を供給します。
ただし、コントロールモードスケジュール=4を使用する場合は、EnergyPlusの計算自然換気(Calculated natural ventilation)オプションを使用する必要がありますのでご注意ください。
 
Q3−15. 数週間だけを計算した場合の暖房負荷が1年分を計算した場合(1/1-12/31)より大きい
A3−15. 可能性として、warmup計算の起動日(start day)の違いにより、外気温が異なることで、負荷が大きく変わる事が考えられます。
建物の熱質量(Thermal mass)が非常に大きいので、暖房されていない場合、躯体を暖めるのには数週間かかります。


 4.CFD

Q4−1.

CFDのシミュレーションにおいて内部と外部のシミュレーション結果を同時表示できるか。
A4−1.
建物内部のCFD解析と外部のCFD解析を同時に行ったり、表示することはできません。
 
Q4−2. CFD結果で、色つきのコンターか何かで壁の内側の表面温度を表示することは可能か?
A4−2. コンターはX、YとZ軸に沿ったセルの中心を通るセクションに対して利用可能です。
これにより壁に接している空気についての情報や、計算領域内部のパーティションの場合、壁内部の温度についての情報が分かります。
計算領域全体ですべての選択されたスライスの数値データをエクスポートすることができます。
 
Q4−3. 壁の内側の表面温度がCFDで計算されないとしても、シミュレーションモードで数値データまたはグラフとしてそれは計算されたり表示されたりするのか。
A4−3. 計算領域境界上の壁の内側表面温度はユーザー定義プロパティ(属性)として得られます(またはリンクされたEnegyPlus計算の場合、計算されたプログラムとして)。
計算領域内部のパーティションの場合、表面温度は、パーティション内部のセルのセクションを通してスライスを選択することによって得られます。
 
Q4−4. Energyplusの計算結果をCFDに反映できるか。
A4−4. Energyplusの計算結果の内、壁の表面温度等一部を反映できます。
<手順>
準備:
1.Model Option > Data タブ > Natural Ventilation でCalculatedを選択
2.Construction タブ > Airtightness > Model infiltrationをオフ
3.Model Option > Advanced タブ > Lump similar windows on surfaceをオフ
4.Option > Store surface output にチェック 、‘Store opening output’, ‘Inside surface temp’, ‘Airflow in’, ‘ Airflow out’をチェック
‘ Airflow out’は自然換気を考慮する時のみ。
境界条件インポート:
1.Simulationタブから解析したい月日を含むhourlyを計算する。
2.Edit、Tools > CFD boundary conditions
3.Importをクリック。Select the data importでインポートする日時を選択する。
4.CFDタブで計算を実行する。
 
Q4−5. CFDはどのような計算モデルを使用しているか。
A4−5. 乱流モデルは以下の2つから選択できます。
1-κ-εモデル
2-Constant effective viscosity(一定粘性モデル)
通常の使用にはκ-εモデルを使用します。
離散化スキームは以下の3つから選択できます。
1-Upwind
2-Hybrid
3-Power-Law
通常の使用にはUpwindモデルを使用します。
 
Q4−6. CFD境界条件のファイルを参照できるか。
A4−6. インポートは、ファイルを介して行われません。
データは、DBに格納されている表面と開口部のEnergyplusのシミュレーション結果が直接コピーされます。
 
Q4−7. 外からの通風と、室内の空調からの吹き出しを考慮に入れてCFD解析できるか
A4−7. DesignBuilderでは外部と内部のCFDは別になっています。
建物内部も外部モデルとして作 りこみ、外部の風をその中を通し、擬似的に通風として計算するか、各窓からの空気の流入量が設定できるので、それを外部からの通風として擬似的に計算します。
 
Q4−8. 風の当たる箇所をシミュレーションして可視化可能か
A4−8. CFD機能にて、構造物周りを流れる風を可視化することが可能です。
CFD機能は、DesignBuilder Engineering Proで利用できます。
風速・風向をベクトル表示します。


 5.EnergyPlusについて、気象データについて

Q5−1.

EnergyPlusだけを購入できることは知っているが、DesignBuilderユーザーが、DesignBuilderに組み込まれたEnergyPlusをユーザーサイドでカスタマイズすることはできるか?
ユーザーが独自のサブルーチンをEnergyPlusに組み込むことは可能か?
A5−1.
DesignBuilder内部でモデルを開発し、スタンドアローンモードで実行しているEnegyPlusで読み込めるEnegyPlusIDFファイルをエクスポートすることができます。
ユーザーは自分自身のEnegyPlusルーチンを使うことができます。
 
Q5−2. どのような形式の入力データがEnergyPlusに取り込まれ、どのような形式の出力データがEnergyPlusから取り出されるかがわからない。
ユーザーがEnergyPlus過程の直前直後のデータを目にしたり編集したりすることはできるか?
ユーザーが自分たちの目的のためにどのようにEnergyPlusをカスタマイズできるかや、EnergyPlus過程でのデータ形式を知りたい。
A5−2. DesignBuilderは直接編集できるEnegyPlusIDFファイルをエクスポートできます。
標準のEnegyPlusESO出力も利用可能です。
 
Q5−3. 気象データ epwのフォーマットはどのようなものか。
A5−3. Energy Plusドキュメンテーションについて、以下に詳しく書かれています。
 http://apps1.eere.energy.gov/buildings/energyplus/pdfs/auxiliaryprograms.pdf
 
Q5−4. SBEMとは何か。
A5−4. SBEM - S implified B uilding E nergy M odel
SBEMは、建物のエネルギー消費の分析を提供するコンピュータプログラムです。SBEMは、毎月のエネルギー使用や建物の形状、構造、使用及びHVACと照明器具の条件を与えられた建物の二酸化炭素排出量を計算します。 もともとはオランダの方法論NEN 2916:1998(非住宅建築物のエネルギー性能)に基づいており、以来、近年のCEN基準に適合するよう変更されています。


 6.詳細HVAC

Q6−1.

温水と冷水の戻り配管を兼用できるか。
A6−1. 別々にモデル化します。パイプ自体はモデル化されません。
温冷水の接続を概略のシステムとしてモデル化できます。


 7.Daylight機能について

Q7−1.

Daylight機能で材料の反射率は設定、考慮できるか。
A7−1. 材料の表面特性(Surface Property)の可視吸収率(Visible Absorptance)で設定します。
これは、入射する可視光(太陽放射とは異なる)の内、材料に吸収される割合を0.0から1.0で入力でき、Daylightingの計算に反映されます。

 
Q7−2. LUX、DFは何の意味か。
A7−2. LUXは照度( illuminance levels)
DFは昼光率(daylight factors)
です。
 
Q7−3. Daylightシミュレーションでは照明の計算を考慮できるか。
A7−3. 人工の照明機器はDesignBuiderのRadianceでは扱っていません。
 
Q7−4. 太陽光がどれだけ当たるかをシミュレーション可能か
A7−4. Visualization機能で、影のシミュレーションが可能です。
画面左側のオプションにDetail-Periodの入力項目がありますが、日時を指定して影の変化も確認できます。
Visualization機能は、DesignBuilder Architectural Essentials他全ての製品構成で利用可能です。


 8.インストール、ライセンスについて

Q8−1.

インストールは成功したが、起動時スプラッシュ画面でバーが途中、もしくは右端まで行くが起動せずプログラムが終了する。
A8−1. モニターの解像度の設定が大きすぎたり、レジストリに書き込まれた値が負の値の場合、起動しない場合があります。
・モニタ解像度を1920*1200、1280*1080などに変更して起動を試行する。
・ユーザーがITの知識がある場合次のレジストリ値を編集できます。
HKEY_CURRENT_USER\Software\DesignBuilder\Init\Width
-負の値を10000に


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