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ちょっと教えたいお話  Pepper
  • 感情認識機能とクラウドベースのAI(人工知能)を備え、店頭や展示会場などに派遣されて接客をこなす人型ロボット「Pepper」の様子がメディアで取り上げられる機会が増え、読者の皆さんの多くも注目されていることと思います。今回は、フォーラムエイトでも導入したPepperの機能や特長を解説し、カスタマイズや活用事例などについても併せて紹介します。

Pepperについて

Pepperは、ソフトバンクロボティクスとフランスのロボット開発会社であるアルデバランロボティクス社とが共同で開発した、世界で初めての「感情を持った」パーソナルロボットです。2014年6月に発表され、2015年6月には一般向けの販売が開始されました。Webサイトを通して毎月限定数が販売されていますが、わずか1分間で1000台を完売するほどの人気商品となっており、大きな注目を集めています。


動きを支えるセンサー

単純な機構でのロボットであれば、前にある手を後ろに持っていこうとすると簡単に筐体に衝突してしまいますが、Pepperの場合は衝突させることなくこれができます。センサーを利用したモーションコントローラーが搭載されているためです。Pepperにはセンサーが数多く搭載されており、人間との様々なコミュニケーションを実現させる目的で活用されています。

コミュニケーションを行うための人工知能

ソフトバンク社ではサーバー側でデータ解析を行うことで、Pepperのコミュニケーション機能を向上させていますが、これには膨大なデータとそれらを判定して理解させるための付加機能が必要です。そしてこれをもとに、次回行われるユーザーとのコミュニケーションに対応するために必要な人工知能が組み込まれています。

この人工知能は、ビッグデータと事前に判別されたデータをもとに、与えられた課題において統計的により正しい値を選択する機能を備えています。ビッグデータの管理はサーバー側で行い、Pepperから得られた課題について、ネットワークを通して回答しています。


職場で活躍するPepper

Pepperは愛らしい姿が印象的ですが、加えて会話もこなせることで、あたかも本当の子供とコミュニケーションをとっているような錯覚をもたらします。こういった機能をもとに、最近では至る所でPepperが活躍している姿を見かけるようになりました。特に、受付や案内業務、売り場での集客、介護施設でのレクリエーションなどで使用されているようです。

フォーラムエイトでは、2015年11月18日(水)〜20日(金)に行われた第9回デザインフェスティバルで、会場案内係としてPepperを設置し、来場者の皆さんをお迎えしました。このように各企業や店舗等でPepperを業務に使用する場合は、それぞれの業務に必要となる独自の情報をPepperに教える必要がありますが、これはプログラミングの手法を通して行います。



Pepperのプログラミング

Pepper上ではプログラミングを通じてソフトウェアを稼働できます。このソフトウェア(Pepperではロボアプリになります。)を開発するためには、Choregraphe、Monitor、Memorizeなどの「Pepperソフトウェアスイート」と呼ばれる開発ツール群が必要になります。Choregrapheは、ボックスをつなげていく形でPepperのソフトウエアを実装できる開発環境です。Monitorはカメラや3Dセンサーから得られる各種情報を確認するためのツールです。Memorizeは、Pepper上のデータのバックアップ・復旧に利用するためのツールです。

ロボアプリ開発を行うためには、これらに加えてソフトウェアライブラリやさらなるツールが必要となり、これらは、SDK(ソフトウェア開発キット)という形で提供されます。PepperのSDKには、モジュールの開発やリモートからPepperを実行するような形式のソフトウェアを開発するために必要なライブラリ、ドキュメントがまとめられています。


最後に

近年、Pepperをはじめとしたさまざまなロボットが各社より発売されており、ビッグデータ、IoTとならぶ新しいビジネスチャンスとなり得るキーワードのように思えます。しかし、そのどれもが、情報技術、ソフトウェアなしには成り立たない商品です。

弊社も、ソフトウェア開発およびシステムインテグレーションを提供する企業として、今後、新しい技術に挑戦しながら対応していく方針です。



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