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            |  杭基礎の設計セミナー | 
           
          
            ●開催日 : 2012年7月25日(水)9:30〜16:30 
            ●本会場 : フォーラムエイト東京本社GTタワーセミナールーム 
             ※TV会議システムにて 東京・大阪・名古屋・福岡・仙台にて同時開催 
            ●参加費 : 1名様 \15,000 (税込 \15,750) | 
           
        
       
       
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      本年3月、道路橋示方書が10年ぶりに改定されました。フォーラムエイトでは新道路橋示方書に対応した製品をいち早くユーザの皆様にお届けするために、道路橋示方書の改定の発表と同時に対応製品の開発を行ってまいりました。「杭基礎の設計Ver.10」もその1つとなります。 
       
      
        
      ■図1 メイン画面
      
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      新平成道示の対応項目は次の通りです。 
      
        - 地域別補正係数の区分が変更されました。また、レベル1地震時、レベル2地震時タイプI
        地震動とタイプII 地震動で別々の地域別補正係数を用いるようになりました
        
 - レベル2地震時タイプI 地震動とタイプII 地震動で別々の低減係数を用いるようになりました
        
 - 粘着力をN値から推定することが困難な範囲が、N値が5未満の場合となりました
        
 - 押込み支持力の杭先端から1Dは周面摩擦力を考慮しないようになりました(打込み杭除く)
        
 - 水平変位の制限を緩和した設計方法が変更されました
        
 - 回転杭の杭先端極限支持力度と周面摩擦力に用いる係数が変更されました
        
 - 回転杭の投影面積の取り方が変更されました
        
 - 杭頭補強鉄筋の定着長の算定式が変更されました
        
 - 仮想RC断面直径の算定式が規定されました
        
 - 標準的な杭縁端距離をとる場合は、杭頭接合照査を省略できるようになりました
        
 - その他(鉄筋材質の追加、軸方向鉄筋とせん断補強鉄筋の許容値の使い分けなど)
      
  
       
      今回の改定内容で杭基礎の設計で最も影響するのは、レベル2地震動の低減係数を別々に考慮するようになった点です。またタイプI
      地震動の設計水平震度が大きくなっているため、タイプI 地震動で決定するケースも生じると考えられます。 
       
      周面摩擦力を考慮できる範囲が1D分少なくなるため、支持力で決まるケースでは従来より厳しくなります。 
       
      一方、仮想RC断面直径が従来は+200mmとしていましたが、+400mmまでとなったため、杭径が400mmを超える場合では、レベル2地震時の仮想RC断面の降伏曲げモーメントが大きくなります。 | 
     
  
 
  
    
      ユーザの皆様よりのご要望を取り込んだ機能拡張を行いました。 
       
      
        - 「液状化無視/考慮」の表記を「土質低減無視/考慮」に変更可能としました
        
 - 橋台の場合の「液状化無視/考慮」「タイプI /タイプII 」の同時計算に対応しました
        
 - 土質定数の低減が無い場合でも基礎の降伏を許容するスイッチの追加しました
        
 - 設計調書を改善しました
      
  
       
      
      
        
          
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            | ■図2 [地層データ]-[計算条件] | 
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            ■図3 レベル2地震時基本条件(橋台) | 
           
        
       
      
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      | 上記以外にも、ユーザ様の要望を取り入れ、さまざまな機能改善や機能拡張を行っています。 | 
     
  
 
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