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Q&APC単純桁の設計・CAD(部分係数法・H29道示対応) Q&A ('21.10.08)
>>旧基準製品Q&A
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Q18.格子モデルにおいて固定支承・可動支承とする場合、どの支点コードを指定すれば良いのか('21.10.08)



目  次

Q1.鉄筋拘束力のヘルプに、道示に準拠した計算内容は「簡易式」とあるが、道示V p.121 では、「コンクリート標準示方書を参考にするのがよい。」との記述がある。
道示に準拠というのは、コンクリート標準示方書に準拠した計算内容ではないのか?


Q2.荷重をすべて線荷重に置き換えての照査は可能か

Q3.首振りの照査に対応しているか

Q4.[詳細編集]-[検討荷重ケース]-[任意荷重ケース]画面で入力した任意荷重ケースに相当する荷重はどこで入力できるか?

Q5.[詳細編集]-[活荷重]-[AB活荷重]-[T荷重強度]画面の「最大載荷台数」を変えても断面力が変わらないことがあるのはなぜか。

Q6.[詳細編集]-[計算設定]-[解析]画面の「鉄筋拘束力の算出基準」は、どちらを選択すればよいか。

Q7.計算書作成において、解析結果や照査結果が出力されない

Q8.RC床版橋には対応しているか。

Q9.クリープ・乾燥収縮によるたわみ(鉛直方向変位量)は計算できるか?

Q10.舗装や雪荷重などの等分布荷重による反力が橋軸直角方向で左右対称にならないのは、何が原因として考えられるか。

Q11.詳細編集モードへの切り替えができず、「詳細データ作成」ボタンも押せない。

Q12.歩道橋(車道なし)で群集荷重のみ考慮したい場合、[標準入力]-[設計条件]画面の活荷重はどれを選択すれば良いか。

Q13.耳桁(外桁)の断面形状が異なる場合はどのように入力すればよいか。

Q14.プレストレス導入度の計算において、Mdをどのように算出しているか。

Q15.格子モデルにおける節点データの入力規則

Q16.昭和31年鋼道路橋設計示方書の活荷重を線荷重として考慮することは可能か。

Q17.道路のカーブ等によりデッドスペースが生じる場合、その部分に活荷重を載荷しないようにできるか。

Q18.格子モデルにおいて固定支承・可動支承とする場合、どの支点コードを指定すれば良いのか






 

Q1.

鉄筋拘束力のヘルプに、道示に準拠した計算内容は「簡易式」とあるが、道示V p.121 では、「コンクリート標準示方書を参考にするのがよい。」との記述がある。
道示に準拠というのは、コンクリート標準示方書に準拠した計算内容ではないのか?
A1. ここでの簡易式というのは、道示V p.31の式(解3.5.1)を指しております。
過去のPC単純桁の設計・CAD(旧基準)では、道路橋示方書の式を元に計算しておりました。
この機能で計算する場合に「簡易式」を選択いただくことになります。
道示V p.121に記載されている「コンクリート標準示方書を参考にするのがよい。」というお考えの場合は、「コンクリート標準示方書」を選択して下さい。
 
Q2. 荷重をすべて線荷重に置き換えての照査は可能か
A2. 死荷重扱いの線荷重を設定することは可能です。
しかしながら、活荷重扱いとして線荷重を設定することはできません。
 
Q3. 首振りの照査に対応しているか
A3. 本プログラムでは、ご指摘の照査には対応しておりません。
 
Q4. [詳細編集]-[検討荷重ケース]-[任意荷重ケース]画面で入力した任意荷重ケースに相当する荷重はどこで入力できるか?
A4. [標準入力]-[任意荷重(死荷重)]以下の各画面にてご入力いただけます。
入力後、「詳細データ作成」ボタンを押すと、[詳細編集]-[死荷重]以下の画面に荷重がセットされます。
なお、表記は死荷重となっておりますが、死荷重以外のケースも指定することが可能です。
 
Q5. [詳細編集]-[活荷重]-[AB活荷重]-[T荷重強度]画面の「最大載荷台数」を変えても断面力が変わらないことがあるのはなぜか。
A5. 同画面の「計算方法」の設定をご確認ください。
こちらは、幅員方向に切り出した影響線について符号の変化点(+と−が変化する点)が存在する場合に、変化点をまたいでT荷重を載荷するときの取り扱いの選択となります。

・「2輪影響値合計が着目符号の場合に載荷」が選ばれている場合:
載荷されるT荷重を1台単位に見て、+と−の影響値をまたいでいる時に、軸位置の影響値合計が着目している符号側(最大側算出時には+、最小側算出時には−)となれば、その1台は有効な載荷とします。
・「2輪影響値が両方とも着目符号の場合に載荷」が選ばれている場合:
載荷されるT荷重を1台単位に見て、両軸位置の影響値が共に着目している符号側(最大側算出時には+、最小側算出時には−)であれば、その1台は有効な載荷とします。逆に、+と−の影響値をまたいでいる時には、その1台は有効な載荷として扱いません。
上記の判定を行った結果、例えば最大載荷台数が2台で片方が無効な載荷となる場合は、1台の場合と同じ載荷状態および断面力となります。
 
Q6. [詳細編集]-[計算設定]-[解析]画面の「鉄筋拘束力の算出基準」は、どちらを選択すればよいか。
A6. 「簡易式」は主鉄筋を全て1段に集約した計算のため、「コンクリート標準示方書」を推奨します。
「コンクリート標準示方書」では、圧縮側と引張側に分けて鉄筋拘束力を計算しております。
 
Q7. 計算書作成において、解析結果や照査結果が出力されない
A7. 計算書作成画面の「オプション」ボタンを押すと設定画面が開きますが、[出力点の指定]タブにてどの照査点もチェックされていないと、何も出力されません。
いずれかの照査点にチェックを入れて出力してください。
 
Q8. RC床版橋には対応しているか。
A8. 対応しております。
RC床版橋のデータを作成する際には、下記の入力項目についてご確認ください。

[設計条件]画面
・構造形式:円孔ホロー→床版桁
・PC鋼材:RC橋では使用しませんが、必ずどれかを選択していなければいけませんので、デフォルトの状態としてください。
・設計法:PC→RC

[鉄筋配置]画面
・鉄筋の配置:操作ガイダンスでは「本データでは、入力しません。」とありますが、RC橋の場合は入力が必要です。
操作ガイダンスやサンプルデータ、画面のヘルプを参考にご入力ください。

※その他の入力箇所は、ヘルプや操作ガイダンス資料を参考にご入力いただくこととなりますが、設計者様のご判断により適宜ご入力、変更下さい。
 
Q9. クリープ・乾燥収縮によるたわみ(鉛直方向変位量)は計算できるか?
A9. 本製品では、クリープ・乾燥収縮によるたわみは計算できません。
解析結果における変位は、弾性変形による変位量(たわみ量)のみとなります。
 
Q10. 舗装や雪荷重などの等分布荷重による反力が橋軸直角方向で左右対称にならないのは、何が原因として考えられるか。
A10. [標準入力]-[橋面]-[幅員構成]画面の「構造物とのずれ」に、幅員と構造物とのずれが適切に入力されていないことが考えられます。
ガイド図を参考に、桁端と地覆端の距離をご入力ください。
 
Q11. 詳細編集モードへの切り替えができず、「詳細データ作成」ボタンも押せない。
A11. オプションメニューの「詳細データの使用」を「使用する」としてください。
なお、詳細編集モードで入力を行った場合は、オプションメニューの「データロック機能の使用」を「使用する」とし、各画面でデータロックを行ってください。ヘルプの「ロック機能について [操作方法]-[概要]-[ロック機能について]」もご参照ください。
 
Q12. 歩道橋(車道なし)で群集荷重のみ考慮したい場合、[標準入力]-[設計条件]画面の活荷重はどれを選択すれば良いか。
A12. 活荷重の種類は車両の荷重の種類が変わるだけなので、歩道橋であればどれを選んでも問題ありません。
 
Q13. 耳桁(外桁)の断面形状が異なる場合はどのように入力すればよいか。
A13. 標準入力の[設計条件]画面で、「外桁/中桁の区別(断面形状)」を「異なる」としてください。
そうすると、[主桁]-[断面形状]画面において「外桁」・「中桁」の2つのタブで個別に入力が可能になります。
※「外桁/中桁の区別(断面形状)」のスイッチは、合成桁の構造形式でのみ変更可能です。
 
Q14. プレストレス導入度の計算において、Mdをどのように算出しているか。
A14. 組合せ結果の曲げモーメントからプレストレス分を引き、絶対値で最大のものを用いています。
 
Q15. 格子モデルにおける節点データの入力規則
A15. 格子モデルでは節点番号を、起点から終点(画面左から右)、
起点から終点を見た断面で左から右(画面上から下)に向かって増加させる必要があります。
例えば、起点(画面左側)から
 G1:1、2,3,・・・ 
 G2:4,5,6、・・・ はOKで、
 ============================
 G1:99、98,97,・・・ 
 G2:92,91,90、・・・はNG
となります。
また、支承線とする横断線を決める際の節点番号も同様に、起点から終点、
起点から終点を見た断面で左から右に向かって入力することになります。
 
Q14. プレストレス導入度の計算において、Mdをどのように算出しているか。
A14. 組合せ結果の曲げモーメントからプレストレス分を引き、絶対値で最大のものを用いています。
 
Q16. 昭和31年鋼道路橋設計示方書の活荷重を線荷重として考慮することは可能か。
A16. 旧活荷重(L-14)などを選択して線荷重強度他の値を任意に入力すれば対応可能です。
ただし、昭和31年当時の床組み作用としてのT荷重(前2輪、後2輪の自動車荷重)には対応していません。
 
Q17. 道路のカーブ等によりデッドスペースが生じる場合、その部分に活荷重を載荷しないようにできるか。
A17. 詳細編集の[解析データ]-[格子]-[ライン]画面にて、車道の幅員を定義する際のラインデータを編集すれば、活荷重の載荷範囲を変更できます。
ただし、ラインデータは直線での設定となり、曲線による細かな設定はできませんのでご注意ください。
 
Q18. 格子モデルにおいて固定支承・可動支承とする場合、どの支点コードを指定すれば良いのか
A18. 本プログラムでは、主桁および横桁から構成される平面格子構造モデルに対して面外骨組解析を行います。
全体座標系として、橋軸方向にX軸、橋軸直角方向にY軸、鉛直上方にZ軸、をとっています。
面外解析時に考慮する格点の自由度は、X軸回りの回転変位、Y軸回りの回転変位、Z軸方向の鉛直変位の3成分で、これ以外の変位要素(X軸方向の変位、Y軸方向の変位、Z軸回りの回転変位)は考慮できず、内部的には固定扱いとなります。

支点条件コードは、次のようになります。
(1)固定 :X軸回りの回転変位=固定、Y軸回りの回転変位=固定、Z軸方向の鉛直変位=固定
 →上部工の桁端が下部工(橋台や橋脚)と一体となったラーメン構造の支点部に相当
(2)XYピン:X軸回りの回転変位=自由、Y軸回りの回転変位=自由、Z軸方向の鉛直変位=固定
 →ピボット支承と呼ばれる支点に相当
(3)Xピン :X軸回りの回転変位=自由、Y軸回りの回転変位=固定、Z軸方向の鉛直変位=固定
 →主桁軸回りにのみ回転できる特殊な支点に相当
(4)Yピン :X軸回りの回転変位=固定、Y軸回りの回転変位=自由、Z軸方向の鉛直変位=固定
 →一般にいうピン支点、単純支点と呼ばれる支点に相当
(5)バネ支点:X軸回りの回転バネ値、Y軸回りの回転バネ値、Z軸方向の鉛直バネ値を入力します。
 0入力はその方向のバネが無い自由な状態、-1入力はその方向の変位を固定した状態となります。





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