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Q&Aトンネル断面算定 Q&A ('24.03.28)

NEW! 更新内容

Q3−12.内空断面トライアルの計算の流れについて、教えて下さい。('24.03.28)

目  次
 1.適用範囲、制約条件

Q1−1.検討可能な内空断面の形状は?

Q1−2.延長方向(直線、曲線)の断面を自動計算できないか?

Q1−3.歩行空間をモデルに考慮することができるか?

Q1−4.一つのモデルで複数の横断勾配を指定することができるか?

Q1−5.製品において準拠した参考文献(基準書)類について教えてほしい?

Q1−6.インバートを無視することができるか?

Q1−7.側壁導抗を設けることができるか?

Q1−8.インバート半径のまるめ単位を指定することができるか?

Q1−9.トンネルの名称は任意で指定することは可能か?

Q1−10.どのような横断勾配に対応しているのか?

Q1−11.インバート半径のまるめ単位を指定することができるが、まるめを行わない設定はどこで行えなよいか?
 2.建築限界座標計算

Q2−1.建築限界座標の計算時に「道路構造令の解説と運用」の区分に従って車道幅と路肩幅を指定したい

Q2−2.建築限界にて拝み勾配をモデル化したい

Q2−3.建築限界座標計算時の建築限界線のとり方はどのようにしているのか?

Q2−4.建築限界入力にて「H2は、H2≧H1であることが必要です。」とメッセージが表示されますが、メッセージの意味を教えて下さい

Q2−5.建築限界の寸法入力画面の横断勾配入力にて、注記に「δ<H3・(i1/100)の時、建築限界は重なります。」と記載されていますが、どのような意味でしょうか

Q2−6.車道部、歩道基本寸法の初期値に出典はありますか?

Q2−7.車道部、歩道基本寸法の初期値の変更は可能ですか?

Q2−8.歩道を考慮しないモデルを検討したいのですが、歩道寸法を入力しなければ入力画面「建築限界座標計算|寸法」を確定することができません。どのように入力すればよいでしょうか。
 3.内空断面トライアル

Q3−1.内空断面の計算のみを行いたいと考えているが計算できるか?

Q3−2.建築限界座標計算を行っている場合に内空断面トライアルにて建築限界座標を取得する方法

Q3−3.内空断面のトライアル計算を詳細に行うことはできるか?

Q3−4.内空断面トライアルにおける建築限界座標の原点は?

Q3−5.複数の横断勾配タイプの内空断面トライアル計算を行った場合にも、結果確認画面には横断勾配タイプのNo.1の結果が表示されているが、他の横断勾配タイプの結果を確認することはできないのか?

Q3−6.「内空断面トライアル」−「算出範囲」入力画面で入力する「算出範囲h」はどのように計算に影響しますか

Q3−7.「建築限界」入力画面にて横断勾配タイプを変更した場合、最小余裕量の入力が切り替わりません。これは全ケース共通の設定となるのでしょうか。

Q3−8. 内空断面トライアル計算の終了条件を教えて下さい。

Q3−9.内空断面トライアル計算において、R1の範囲を大きくすることはできますか。

Q3−10.入力画面「内空断面トライアル|建築限界座標」のタブ「最小余裕量」にて、B点とG点が入力できません。この理由を教えて下さい。

Q3−11.内空断面トライアルの横断勾配は何ケースまで指定することができますか?

Q3−12.内空断面トライアルの計算の流れについて、教えて下さい。
 4.決定断面計算

Q4−1.決定断面計算のみを行えるか?

Q4−2.決定断面入力画面のケースNoは何のケースを指しているのか?

Q4−3.決定断面入力画面で入力する原点はどこですか?

Q4−4.「側壁高H3<0の場合、側壁高は内部計算により決定されます」記載されているが、この詳細を教えてほしい

Q4−5.決定断面計算入力画面にて、すりつけ半径R4からB点のY座標Ybが入力不可能な状態となっています。
どのような場合に入力可能となるのでしょうか。


Q4−6.「決定断面」の入力画面のトライアル結果の項目が「-」となっている箇所がありますが、これはなぜでしょうか。

Q4−7.インバートの決定方法のタイプ1、タイプ2はどのように決定するのでしょうか。
 5.本坑数量計算

Q5−1.旧版(DOS)では、数量計算結果は出力時(出力書式)で確認していたが、結果画面で確認することができるか?

Q5−2.サンプルデータを読み込んだが本坑数量計算が実行できないのはなぜ?

Q5−3.サンプルデータでは本坑数量計算にて岩種DI-1のみを計算しているが、他の岩種の計算をすることはできないのか

Q5−4.掘削延長入力画面の、表の左側のリングカット〜側壁導坑の○、×について、「○は必ず考慮、×は無視」とあるがどういう意味か

Q5−5.掘削延長画面の「基準値取得」で取得される基準値は何を基準としているのか。変更はできないのか。

Q5−6.複数の岩種の計算を行っているが、計算書の出力時に特定の岩種のみを出力することはできるか?

Q5−7.基本データの施工方法を変更した場合、「掘削延長データを基準値に設定しますか?」のメッセージが表示されるが、これはどのような意味でしょうか?

Q5−8.上半盤位置は「SLから上を正とする」と画面に表示されているが、S.Lより上側に設定する場合に正の値を入力すると考えてよいか?

Q5−9.掘削延長入力で岩種のDT-i、DU、DVa、DVbが入力できない理由は?

Q5−10.本坑数量計算−導坑入力画面−導坑配置データの「注)座標原点は上半の円の中心」は、原点X0、原点Y0の座標入力時の原点が上半の円中心ということでしょうか

Q5−11.リングカット入力画面での注意書き「側壁導坑がある断面ではA, B点は、L1に関わらず導坑上端とする。」はどのような状態を表しているのでしょうか

Q5−12.「吹付コンクリート算出位置」はどの計算に影響するのでしょうか

Q5−13.「本坑数量計算|基本データ」入力画面の施工方法の意味を教えて下さい。

Q5−14. 計算書で本坑数量計算の集計表だけを出力したいのですが、可能でしょうか。

Q5−15.メインメニューの「基準値」|「岩種区分データの設定値」は入力データの保存対象外のようですが、その理由を教えて下さい。

Q5−16.リングカット工法を行わないため、入力画面「本坑数量計算|リングカット」の入力は不要なのですが、入力しない方法はありますか。

Q5−17.本坑数量計算の結果画面にて、盤下げの結果が「-」となって表示されない岩種があります。この理由を教えて下さい。

Q5−18.本坑数量計算結果で表示される実数量は、単位数量に掘削延長を乗じていますが、この掘削延長はどこで設定できますか。

Q5−19.入力画面「基本条件」の「側壁導抗の有無」より側壁導抗を設ける場合、形状はどこで入力するのでしょうか。

Q5−20.側壁導抗を設けましたが、入力画面「本坑数量計算|導抗」に「側壁形状」と「導抗配置データ」のタブが表示されません。この理由を教えて下さい。

Q5−21.入力画面「本坑数量計算|導抗」|タブ「導抗配置データ」の厚さt1、t2、t3は、具体的にはどのような値を入力すればよいでしょうか。

Q5−22.入力画面「本坑数量計算|導抗」|タブ「導抗配置データ」の厚さt1、t2、t3にあらかじめ値が設定されているようですが、この値はどのように設定しているのでしょうか。

Q5−23.本坑数量計算の掘削数量の上部半断面にて、リングカットと中背の結果が表示されない岩種があります。
この理由を教えて下さい。


Q5−24.入力画面「本坑数量計算|掘削延長」に2種類の覆工厚の入力(ACH、INV)がありますが、この違いを教えてください。
 6..その他

Q6−1.トンネル断面の計算結果(決定した断面寸法)を用いGeoFEAS2D(地盤解析)を解析することは可能か?

Q6−2.複数の計算項目(建築限界座標、トライアル計算等)の結果を同時に確認したい

Q6−3.「地盤解析用トンネル断面出力」を実行できないのはなぜ?

Q6−4.メイン画面のトンネル形状図を拡大することは可能か?

Q6−5.断面データをGeoFEAS2Dにて読み込む際に建築限界座標を読み込まないようにするにはどうすればよいか?

Q6−6.サンプルデータを読み込んだ際にメイン画面に何も表示されないが、この画面には何が表示されるのでしょうか?

Q6−7.メイン画面等の線色等を変更することは可能か?

Q6−8. 「地盤解析用トンネル断面出力」の画面に表示している参考値は何の値を表示しているのでしょうか

Q6−9.トンネル断面の計算結果(決定した断面寸法)をGeo Engineer's Studioにエクスポートすることはできますか。

Q6−10.計算書で本坑数量計算結果のみを出力したい。

Q6−11.計算結果確認画面を出力することができますか?

Q6−12.計算結果確認画面の文字サイズを変更することができますか。

Q6−13.建築限界座標、内空断面トライアル等、各計算ごとに結果画面がありますが、1つの画面で表示することはできないのでしょうか。



 1.適用範囲、制約条件

Q1−1.

検討可能な内空断面の形状は?
A1−1. 現行製品(Ver1.0.0)においては3心円のみを検討対象としています。
 

Q1−2.

延長方向(直線、曲線)の断面を自動計算できないか?
A1−2. 申し訳ありませんが、延長方向の断面を自動計算する機能は設けておりません。
 

Q1−3.

歩行空間をモデルに考慮することができるか?
A1−3. 可能です。
基本条件入力画面の歩行空間スイッチにて歩行空間(なし、左側、右側、両側)を指定することができます。
 

Q1−4.

一つのモデルで複数の横断勾配を指定することができるか?
A1−4. 可能です。
基本条件入力画面の横断勾配のタイプ数の設定にて最大3タイプまで指定することができます。
 

Q1−5.

製品において準拠した参考文献(基準書)類について教えてほしい?
A1−5. 本製品の開発に際しては以下の文献を参考にしています。

1)「道路構造令の解説と運用」 社団法人 日本道路協会 平成16年2月
2)「設計要領 第三集 トンネル編」 東日本高速道路株式会社、中日本高速道路株式会社、西日本高速道路株式会社 平成24年7月
3)「設計要領 第四集 幾何構造編」 東日本高速道路株式会社、中日本高速道路株式会社、西日本高速道路株式会社 平成19年8月
4)「国土交通省 土木工事積算基準」 一般財団法人 建設物価調査会 昭和63年度版
5)「トンネル標準示方書 山岳編・同解説」 土木学会 昭和61年度版

上記の内容は、本製品オンラインヘルプ−概要|プログラム機能概要|参考文献にも記載されています。
 

Q1−6.

インバートを無視することができるか?
A1−6. 可能です。
基本条件入力画面の「インバートの有無」スイッチを「しない」に指定してください。
 

Q1−7.

側壁導抗を設けることができるか?
A1−7. 可能です。
本条件入力画面の「側壁導抗の有無」スイッチを「する」に指定してください。
 

Q1−8.

インバート半径のまるめ単位を指定することができるか?
A1−8. 可能です。
インバート半径のまるめ単位は、基本条件入力画面の「インバート半径のまるめ単位(m)」にて指定して頂きたいと存じます。
 

Q1−9.

トンネルの名称は任意で指定することは可能か?
A1−9. 可能です。
基本条件入力画面のトンネルの名称で入力して下さい。
 

Q1−10.

どのような横断勾配に対応しているのか?
A1−10. 片勾配、拝み勾配に対応しています。
 

Q1−11.

インバート半径のまるめ単位を指定することができるが、まるめを行わない設定はどこで行えなよいか?
A1−11. インバート半径のまるめを行わない場合には、インバート半径のまるめ単位に0.0を指定していただきたいと存じます。

 2.建築限界座標計算

Q2−1.

建築限界座標の計算時に「道路構造令の解説と運用」の区分に従って車道幅と路肩幅を指定したい
A2−1. 「建築限界座標計算」−「基本条件」の「道路規格の種別」、「道路規格の級別」にて指定した区分に従い、「建築限界座標計算」−「寸法」の車道幅と路肩幅の初期値を設定しております(これらの初期値は、「道路構造令の解説と運用 社団法人 日本道路協会 平成16年2月」のP.277〜278の値を用いています)。
なお、メインメニュー「基準値」−「建築限界の内部設定値」画面にて、「道路構造令の解説と運用」の区分毎の車道幅と路肩幅の値を変更することもできます。
ただし、この画面で入力した建築限界の内部設定値は入力データの保存対象としていません。

なお、建築限界の内部設定値の詳細につきましては、本製品オンラインヘルプ−操作方法−基準値−基準値(建築限界の内部設定値)に記載していますのでご確認頂きたいと存じます。
 

Q2−2.

建築限界にて拝み勾配をモデル化したい
A2−2. 建築限界座標計算−寸法入力画面−横断勾配タブの左側タブの勾配i1、i2に正の値を入力し、右側タブの勾配i1、i2に負の値を入力することで拝み勾配となります(勾配は左下りを正としています)。

なお、建築限界座標計算の横断勾配の入力の詳細につきましては、本製品オンラインヘルプ−操作方法−建築限界の横断勾配に記載していますのでご確認頂きたいと存じます。
 

Q2−3.

建築限界座標計算時の建築限界線のとり方はどのようにしているのか?
A2−3. 建築限界線のとり方は、以下の通りです。
@建築限界の上限線は路面と平行
A両側線は、拝み勾配のとき鉛直、片勾配のとき路面に直角
Bハンチ切欠き部の水平方向は常に水平
Cハンチ切欠き部の鉛直方向は両側線と同じ扱い
 

Q2−4.

建築限界入力にて「H2は、H2≧H1であることが必要です。」とメッセージが表示されますが、メッセージの意味を教えて下さい
A2−4. 歩道寸法の取り付け高H2は、車道寸法の立上り高H1以上の寸法であることをを満たす必要があります。
従いまして、取り付け高H2 < 立上り高H1となる場合には、建築限界入力画面確定時にご質問のエラーメッセージを表示しています。
 

Q2−5.

建築限界の寸法入力画面の横断勾配入力にて、注記に「δ<H3・(i1/100)の時、建築限界は重なります。」と記載されていますが、どのような意味でしょうか
A2−5. 車道寸法と歩道寸法の建築限界が重なる余裕δの入力範囲を示しています。
余裕δの入力値がが歩道高さH3・(勾配i1/100)未満の場合、車道寸法と歩道寸法の建築限界が重なることを示しています。
 

Q2−6.

車道部、歩道基本寸法の初期値に出典はありますか?
A2−6. 車道部、歩道基本寸法の初期値につきましては、「道路構造令の解説と運用 社団法人 日本道路協会 平成16年2月」のP-277〜278の値を用いています。
 

Q2−7.

車道部、歩道基本寸法の初期値の変更は可能ですか?
A2−7. メインメニューの「基準値」|「建築限界の内部設定値」入力画面にて変更することが可能です。
ただし、この画面で入力した建築限界の内部設定値は入力データの保存対象としておらず、ご利用のPCのレジストリに保存されます。
 

Q2−8.

歩道を考慮しないモデルを検討したいのですが、歩道寸法を入力しなければ入力画面「建築限界座標計算|寸法」を確定することができません。どのように入力すればよいでしょうか。
A2−8. 入力画面「建築限界座標計算|寸法」のタブ「歩道寸法」は、A1−3の「歩行空間」スイッチで「なし」を指定することで、タブが非表示となり入力が不要となります。


 3.内空断面トライアル

Q3−1.

内空断面の計算のみを行いたいと考えているが計算できるか?
A3−1. 基本条件入力画面の「建築限界座標計算の有無」スイッチを「しない」に指定し、「内空断面計算の有無」スイッチを「する」に指定して下さい。
本坑数量計算については同入力画面の「本坑数量計算の有無」スイッチにて指定することができます。
 

Q3−2.

建築限界座標計算を行っている場合に内空断面トライアルにて建築限界座標を取得する方法
A3−2. 以下の手順で座標を取得することができます。
1.「横断勾配タイプNo切替」にて取得したい横断勾配タイプを選択します。
2.「建築限界計算結果取得」ボタンを押下することで建築限界座標の計算結果が表に入力されます。
 

Q3−3.

内空断面のトライアル計算を詳細に行うことはできるか?
A3−3. 内空断面トライアル−トライアル設定値入力画面−上半半径の刻み幅にてトライアル時の上半半径R1の増加量を指定することができます。
この値を小さくすることでより詳細なトライアル計算を行うことができます。
 

Q3−4.

内空断面トライアルにおける建築限界座標の原点は?
A3−4. 建築限界座標の原点は、FH(計画高)を座標原点としており、ガイド図の0が原点(X=0.0,Y=0.0)と設定しています。
 

Q3−5.

複数の横断勾配タイプの内空断面トライアル計算を行った場合にも、結果確認画面には横断勾配タイプのNo.1の結果が表示されているが、他の横断勾配タイプの結果を確認することはできないのか?
A3−5. 結果確認画面の横断勾配タイプから確認したい横断勾配のNoを選択することで、選択した横断勾配タイプの結果を表示します。
 

Q3−6.

「内空断面トライアル」−「算出範囲」入力画面で入力する「算出範囲h」はどのように計算に影響しますか
A3−6. 「算出範囲h」は、内空断面積の大小を比較するための算出の基準となる位置となります。入力された位置までを、トライアル計算時の下半面積の算出する範囲とします。
 

Q3−7.

「建築限界」入力画面にて横断勾配タイプを変更した場合、最小余裕量の入力が切り替わりません。これは全ケース共通の設定となるのでしょうか。
A3−7. お考えの通り、最小余裕量の入力値は、すべての横断勾配タイプで共通の値となります。
 

Q3−8.

内空断面トライアル計算の終了条件を教えて下さい。
A3−8. 内空断面トライアル計算の終了条件は下記の通りです。

・上半半径R1 ≧最小半径R1min + α (α:上半半径の上限値(増分))
・S.Lより下の点が存在しない
のいずれかの条件を満足したとき
 

Q3−9.

内空断面トライアル計算において、R1の範囲を大きくすることはできますか。
A3−9. トライアルの終了条件を満足しない場合であれば、入力画面「内空断面トライアル|トライアル設定値」より、「上半半径の上限値(増分)」を大きくすることでトライアル時のR1の範囲が大きくなります。

なお、トライアルの終了条件はQ3−8.の通りです。
 

Q3−10.

入力画面「内空断面トライアル|建築限界座標」のタブ「最小余裕量」にて、B点とG点が入力できません。この理由を教えて下さい。
A3−10. 入力画面「基本条件」の「歩行空間」に「なし」が指定されていると考えられます。
B点の最小余裕量は、「歩行空間」に「左側」、または「両側」を指定した場合に入力することができます。
G点の最小余裕量は、「歩行空間」に「右側」、または「両側」を指定した場合に入力することができます。
 

Q3−11.

内空断面トライアルの横断勾配は何ケースまで指定することができますか?
A3−11. 内空断面トライアルにおける横断勾配は、基本条件で設定した横断勾配のタイプ数分計算可能です。
Q1−4.の通り、最大3タイプ指定可能です。
 

Q3−12.

内空断面トライアルの計算の流れについて、教えて下さい。
A3−12. 内空断面トライアルは、以下の手順により行われます。
(1)最小半径R1minの決定
(2)上半半径R1の円中心の決定
(3)S.Lより上の各店の余裕量の計算
(4)下半半径R2の決定
(5)内空面積、ライズ比の計算
ただし、S.Lより下の点が存在しない場合、下半半径R2の決定ができないため、内空面積、ライズ比の計算を行わず、トライアルを終了します。

なお、R1≧R1min +α(α:上半半径の上限値(増分))を満たす場合も同様にトライアルを終了します。

詳細はヘルプ「計算理論及び照査方法|内空断面トライアル」の各項目をご参照ください。

 4.決定断面計算

Q4−1.

決定断面計算のみを行えるか?
A4−1. 基本条件入力にて以下のように設定していただくことで決定断面計算のみを行うことができます。

1.「内空断面計算の有無」を「する」と選択してください。
2.「本坑数量計算の有無」を「しない」と選択してください。
3.「横断勾配のタイプ数」を「0」と選択してください(「0」を選択することで自動的に「建築限界座標計算の有無」が「しない」に固定されます)。
 

Q4−2.

決定断面入力画面のケースNoは何のケースを指しているのか?
A4−2. 内空断面トライアル計算の計算結果のケースNoとなります(内空断面トライアル計算の計算結果確認画面にて確認可能です)。
ここで指定されたケースNoの計算結果をトライアル結果として表示しています。
このとき、「トライアル結果取得」ボタンを押下することで表示されているR1、e、S.Lの位置h1、下半半径R2を決定値に設定します。
 

Q4−3.

決定断面入力画面で入力する原点はどこですか?
A4−3. 決定断面入力画面で入力する原点は、上半半径R1の円の中心位置です。
 

Q4−4.

「側壁高H3<0の場合、側壁高は内部計算により決定されます」記載されているが、この詳細を教えてほしい
A4−4. 側壁高に負の値を入力した場合、側壁高を内部計算しています。この時の側壁高は、半径R2とR3の円の交点からS.Lまでの高さとなります。
 

Q4−5.

決定断面計算入力画面にて、すりつけ半径R4からB点のY座標Ybが入力不可能な状態となっています。
どのような場合に入力可能となるのでしょうか。
A4−5. すりつけ半径R4からB点のY座標Ybはインバートの計算に使用します。
基本条件入力画面より、「インバートの有無」を「する」とした場合に入力可能となります。
 

Q4−6.

「決定断面」の入力画面のトライアル結果の項目が「-」となっている箇所がありますが、これはなぜでしょうか。
A4−6. 入力画面「決定断面」に表示する「トライアル結果」は、内空断面トライアル計算の結果を表示します。
このため、内空断面トライアル計算で計算を行わない項目については、「-」表記としています。
 

Q4−7.

インバートの決定方法のタイプ1、タイプ2はどのように決定するのでしょうか。
A4−7. タイプ1は、R2下端のY座標Y2が座標原点(上半半径R1の円の中心位置)より下側にある場合に、A点とR2下端の座標からインバートを決定します。
タイプ2は、Y2が座標原点より上側にある場合に、A点とB点(B点のX座標 Xb、B点のY座標 Ybの入力値により決定する座標)からインバートを決定します。
ただし、B点は、Xb>0(座標原点より右側)、かつYb<0(座標原点より下側)の入力に制限しています。
A点、B点、R2下端の座標の位置関係は、本製品ヘルプ「操作方法|入力|決定断面計算」の【補足1】をご参照ください。

 5.本坑数量計算

Q5−1.

旧版(DOS)では、数量計算結果は出力時(出力書式)で確認していたが、結果画面で確認することができるか?
A5−1. ご希望されている数量計算結果は、本坑計算結果確認画面及び計算結果確認画面にて確認することができます。
 

Q5−2.

サンプルデータを読み込んだが本坑数量計算が実行できないのはなぜ?
A5−2. 本坑数量計算の際に決定断面計算の結果を用いますので、決定断面計算を実行後に本坑数量計算が実行可能となります。
 

Q5−3.

サンプルデータでは本坑数量計算にて岩種DI-1のみを計算しているが、他の岩種の計算をすることはできないのか
A5−3. 本坑数量計算−掘削延長入力画面の右端にある「計算」項目を「○」と指定した岩種の計算を行いますので、計算したい岩種の「計算」を「○」と指定していただきたいと存じます。
 

Q5−4.

掘削延長入力画面の、表の左側のリングカット〜側壁導坑の○、×について、「○は必ず考慮、×は無視」とあるがどういう意味か
A5−4. 各岩種について、○と表示されている項目は必ず入力が必要な項目であり、基本条件、基本データ等にて考慮する場合にのみその岩種が計算可能であることを示しています。
また、×と表示されている項目は、基本条件、基本データ等にて考慮するを選択している場合でも、その岩種では考慮せずに計算を行う項目であることを示しています。
 

Q5−5.

掘削延長画面の「基準値取得」で取得される基準値は何を基準としているのか。変更はできないのか。
A5−5. メニューバーの「基準値」−「岩種区分データの設定値」より基準値を取得しており、岩種区分データの設定値に入力されている基準値は、「設計要領 第三集 トンネル編 東日本高速道路株式会社、中日本高速道路株式会社、西日本高速道路株式会社 平成24年7月」のP-81、144の値を用いています。

なお、岩種区分データの設定値は編集することができ、「初期値設定」ボタンにて初期値に戻すこともできます。
ただし、ここで入力した岩種区分データは入力データの保存対象としていません。
 

Q5−6.

複数の岩種の計算を行っているが、計算書の出力時に特定の岩種のみを出力することはできるか?
A5−6. 計算書出力設定画面−計算書タブに岩種のスイッチにて、チェックした岩種の計算結果を出力しております。
従いまして、出力を行わない岩種につきましてはチェックを外していただきたいと存じます。
 

Q5−7.

基本データの施工方法を変更した場合、「掘削延長データを基準値に設定しますか?」のメッセージが表示されるが、これはどのような意味でしょうか?
A5−7. ご質問のメッセージダイアログに「はい」を選択した場合、施工方法を「発破」から「機械」に変更した場合には「掘削延長」入力画面の余掘厚、余巻厚、余吹厚は岩種によらず、基準値の岩種データの「機械」の欄に表示されている値がセットされます。
また、施工方法を「機械」から「発破」に変更した場合には「岩種区分データ」で設定されている基準値を「掘削延長」入力画面の余掘厚、余巻厚、余吹厚にセットします。
 

Q5−8.

上半盤位置は「SLから上を正とする」と画面に表示されているが、S.Lより上側に設定する場合に正の値を入力すると考えてよいか?
A5−8. お考えの通り、上半盤位置はS.Lを原点としてS.Lより上側に設定する場合には正の値を、S.Lより下側に設定する場合には負の値を入力していただきたいと存じます。
 

Q5−9.

掘削延長入力で岩種のDT-i、DU、DVa、DVbが入力できない理由は?
A5−9. 岩種DT-i、DU、DVa、は、インバートを考慮する場合に数量計算を行うことができますので、インバートを考慮しない場合には入力することができません。
また、岩種DVbは、インバートと側壁導坑を考慮する場合に数量計算を行うことができますので、インバート、または側壁導坑考慮しない場合には入力することができません。

なお、インバート、および側壁導坑の有無につきましては、基本条件にて指定することができます。
 

Q5−10.

本坑数量計算−導坑入力画面−導坑配置データの「注)座標原点は上半の円の中心」は、原点X0、原点Y0の座標入力時の原点が上半の円中心ということでしょうか
A5−10. はい。導坑配置データの原点X0、原点Y0の入力は、上半の円中心を原点とした座標にて入力していただきたいと存じます。
 

Q5−11.

リングカット入力画面での注意書き「側壁導坑がある断面ではA, B点は、L1に関わらず導坑上端とする。」はどのような状態を表しているのでしょうか
A5−11. 側壁導坑がある断面の場合、リングカット時の核部分の形状の左右端部(A点、B点)は、L1の入力値に関わらず、下図のように導坑上端とすることを表しています。

 

Q5−12.

「吹付コンクリート算出位置」はどの計算に影響するのでしょうか
A5−12. 吹付コンクリートの数量計算に影響します。
吹付コンクリート算出位置が「吹付コンクリートのCL」の場合、設計断面の計算時は覆工厚に吹付厚/2を加算します。
また、支払断面の計算時は覆工厚+余巻厚に(吹付厚+余吹厚)/2を加算します。
 

Q5−13.

「本坑数量計算|基本データ」入力画面の施工方法の意味を教えて下さい。
A5−13. 「発破」は「発破掘削」(火薬により爆破して掘削)、「機械」は「機械掘削」(掘削機を用いた掘削)を意味します。
選択施工方法の種類の選択による影響につきましては、Q5−7A5−7をご参照下さい。
 

Q5−14.

計算書で本坑数量計算の集計表だけを出力したいのですが、可能でしょうか。
A5−14. 計算実行後、メイン画面の上部の「処理モードの選択」から出力設定画面が開きます。
ここで不要な設計条件、および計算結果の出力スイッチのチェックを外していただくことで対応可能です。
 

Q5−15.

メインメニューの「基準値」|「岩種区分データの設定値」は入力データの保存対象外のようですが、その理由を教えて下さい。
A5−15. メインメニューの「基準値」|「岩種区分データの設定値」で設定した値は、「本坑数量計算」入力画面の岩種区分データの初期値として使用しますので、計算には使用しません。
このため、指定した「岩種区分データの設定値」をお客様固有の初期値設定とするために、入力データの保存対象としておらず、ご利用のPCのレジストリに保存しております。
 

Q5−16.

リングカット工法を行わないため、入力画面「本坑数量計算|リングカット」の入力は不要なのですが、入力しない方法はありますか。
A5−16. 入力画面「本坑数量計算|基本データ」の「リングカットの有無」より、「なし」としていただくことで対応可能です。
 

Q5−17.

本坑数量計算の結果画面にて、盤下げの結果が「-」となって表示されない岩種があります。この理由を教えて下さい。
A5−17. 盤下げは、インバートを考慮する岩種(DT、DT-I、DU、DVa)のみ計算を行います。
このため、上記以外の岩種では盤下げを計算しないため、結果を「-」で表示します。
 

Q5−18.

本坑数量計算結果で表示される実数量は、単位数量に掘削延長を乗じていますが、この掘削延長はどこで設定できますか。
A5−18. ご質問の掘削延長は、入力画面「本坑数量計算|掘削延長」で設定します。
検討を行う岩種区分ごとに、掘削延長を入力することができます。
 

Q5−19.

入力画面「基本条件」の「側壁導抗の有無」より側壁導抗を設ける場合、形状はどこで入力するのでしょうか。
A5−19. 側壁導抗を設ける場合は、入力画面「本坑数量計算|導抗」で形状を入力します。
 

Q5−20.

側壁導抗を設けましたが、入力画面「本坑数量計算|導抗」に「側壁形状」と「導抗配置データ」のタブが表示されません。この理由を教えて下さい。
A5−20. 側壁導抗を設ける場合は、入力画面「本坑数量計算|導抗」で形状を入力します。タブ「側壁形状」と「導抗配置データ」は、岩種DVbを計算する場合のみ入力することができます。
岩種DVbを計算する場合は、入力画面「本坑数量計算|掘削延長」にて、区分「DVb」の「計算」を「○」としてください。
 

Q5−21.

入力画面「本坑数量計算|導抗」|タブ「導抗配置データ」の厚さt1、t2、t3は、具体的にはどのような値を入力すればよいでしょうか。
A5−21. ご質問の厚さt1、t2、t3には、以下の値を入力します。
t1:覆工厚
t2:インバート部の覆工厚
t3:余吹厚
 

Q5−22.

入力画面「本坑数量計算|導抗」|タブ「導抗配置データ」の厚さt1、t2、t3にあらかじめ値が設定されているようですが、この値はどのように設定しているのでしょうか。
A5−22. ご質問の厚さt1、t2、t3は、初期入力時には入力画面「掘削延長」の岩種DVbの覆工厚、インバート部の覆工厚、余吹厚をセットします。
 

Q5−23.

本坑数量計算の掘削数量の上部半断面にて、リングカットと中背の結果が表示されない岩種があります。
この理由を教えて下さい。
A5−23. リングカットと中背は、リングカットを考慮する場合に表示します。
リングカットを考慮可能な岩種であるか、「本坑数量計算|基本データ」の「リングカットの有無」が「あり」となっているかをご確認ください。

詳細はヘルプの「計算理論及び照査方法|本坑数量計算|掘削数量計算」をご参照ください。
 

Q5−24.

入力画面「本坑数量計算|掘削延長」に2種類の覆工厚の入力(ACH、INV)がありますが、この違いを教えてください。
A5−24. 「覆工厚 ACH」には、上半部と下半部(インバートを除く)の覆工厚を入力します。
「覆工厚 INV」には、インバート部分の覆工厚を入力します。


 6.その他

Q6−1.

トンネル断面の計算結果(決定した断面寸法)を用いGeoFEAS2D(地盤解析)を解析することは可能か?
A6−1. 本製品のメインメニュー|ファイル|地盤解析用トンネル断面において決定断面計算結果について弊社製品「GeoFEAS2D」の地盤解析用地形データファイル(*.GF1)に保存する機能を設けていますのでこちらをご利用頂きたいと存じます。
 

Q6−2.

複数の計算項目(建築限界座標、トライアル計算等)の結果を同時に確認したい
A6−2. 計算ツールバーの結果確認ボタン(全体)、または画面左側のツリー内の計算結果−結果確認を選択することで、全体の結果確認画面を表示しますので、こちらでご確認いただきたいと存じます。
 

Q6−3.

「地盤解析用トンネル断面出力」を実行できないのはなぜ?
A6−3. 「地盤解析用トンネル断面出力」は決定断面計算を実行した場合のみ実行することができます。
 

Q6−4.

メイン画面のトンネル形状図を拡大することは可能か?
A6−4. 可能です。
メイン画面の描画フィールド(トンネル形状図)においてマウス右ボタンを押すと描画メニューが表示されますので「拡大」を選択して頂くことで拡大表示することができます。
 

Q6−5.

断面データをGeoFEAS2Dにて読み込む際に建築限界座標を読み込まないようにするにはどうすればよいか?
A6−5. 「地盤解析用トンネル断面出力」 を行う場合に、車道部建築限界、歩行空間建築限界はスイッチにより取り込むかどうかを選択可能です。ただし、建築限界座標が入力されていない場合は選択することができません。
 

Q6−6.

サンプルデータを読み込んだ際にメイン画面に何も表示されないが、この画面には何が表示されるのでしょうか?
A6−6. 建築限界座標計算の計算実行を行うことにより、建築限界座標計算で入力した寸法情報を表示します。また、決定断面計算の計算実行を行った場合には、決定断面計算で入力した情報を表示します。
 

Q6−7.

メイン画面等の線色等を変更することは可能か?
A6−7. 可能です。
メインメニュー|オプション|表示項目の設定画面を開き、線色を変更してください。
 

Q6−8.

「地盤解析用トンネル断面出力」の画面に表示している参考値は何の値を表示しているのでしょうか
A6−8. 決定断面計算−決定断面入力画面にて指定された断面の決定値を表示しています。
 

Q6−9.

トンネル断面の計算結果(決定した断面寸法)をGeo Engineer's Studioにエクスポートすることはできますか。
A6−9. 可能です。
Q6−1と同様に地盤解析用地形データファイル(*.GF1)を保存することで、Geo Engineer's Studioで形状を読み込むことができます。
 

Q6−10.

計算書で本坑数量計算結果のみを出力したい。
A6−10. 可能です。
処理モードの選択の「出力」ボタン、またはメイン画面左側のツリーの「計算書作成|出力設定」を選択することで表示される出力設定画面より、出力したい項目を選択することができます。
出力する項目にチェックを付けて下さい。
出力しない項目は、チェックを解除して下さい。
 

Q6−11.

計算結果確認画面を出力することができますか?
A6−11. HTMLファイル形式でプリンタ及びファイルに出力することができます。
計算結果確認画面の下側の印刷ボタンを選択することでプリンタへ出力することができます。ファイルへ出力する際には印刷ボタンの右側▼ボタンを選択すると印刷/保存選択リストを表示するので保存を選択することで保存ボタンへ切り替えることができます。
また、画面のHTML表示領域でマウス右ボタンを選択することで上記のプリンタ/ファイルへ出力することができます。
 

Q6−12.

計算結果確認画面の文字サイズを変更することができますか。
A6−12. 可能です。
結果確認画面の下側の「表示設定」ボタンより開く「表示項目の設定」画面の「結果画面用」の「表」より、文字のフォント、サイズを変更することができます。
 

Q6−13.

建築限界座標、内空断面トライアル等、各計算ごとに結果画面がありますが、1つの画面で表示することはできないのでしょうか。
A6−13. メイン画面左側のツリーから、「計算結果|計算結果」をクリックして結果確認画面を表示してください。
この画面では、計算実行済みの各計算結果を表示します。
計算項目のタブをクリックすると、その計算結果を表示します。



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