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Q&A集 Q&A集
Ver. 日付 内  容
4.00.00 '05.11.17 ■主な改訂内容
(1)杭頭結合部の設計に対応しました。
杭とフーチングの結合部は剛結合として設計し、杭頭部に作用する押込み力、引抜力、水平力、モーメントのすべてに対して安全であることを照査します。
(2)レベル2フーチングの設計に対応しました。
レベル2設計荷重作用時の杭頭反力を用いて、フーチングに生ずる曲げモーメント、せん断力に対して、道示W(H14)8.7に示す方法により安全であることを照査します。また、杭頭の鉛直方向、水平方向の押抜きせん断についても照査します。
(3)地形モデルの一括入力に対応しました。
全杭共通の地盤形状データの入力に対応し、地盤形状に対して基礎の位置を座標指定できるようにしました。
(4)各種許容値の基準値メニュー化に対応しました。
(5)荷重ケースの任意追加に対応しました。(常時・地震時に加えて、風荷重時、温度荷重時、等を追加可能)
(6)レベル1地震時、レベル2地震時の一括計算に対応しました。

■主なヘルプの修正
・[概要−バージョンおよび変更点−Version 4.00.00について]
・[杭頭結合計算]−画面ヘルプ
・[Lv2フーチング計算]−画面ヘルプ
・[計算理論及び照査の方法−杭頭結合部の設計]
・[計算理論及び照査の方法−フーチングの設計]
4.00.00

4.00.01
'05.11.30 ■修正内容
(1)基準値の荷重ケース数が常時・レベル1地震時で選択されているケース数より少なくなった場合でも、常時・レベル1地震時画面で選択し直せるようにしました。
(2)杭頭水平反力として、杭頭に前面バネが有る場合に前面バネ反力分も加えるようにしました。
(3)杭頭結合部の計算の仮想鉄筋コンクリート断面の計算において、配筋が2段以上ある時に、2段目以降の鉄筋データが上手く処理されない事がありましたので修正しました。
(4)基礎バネの算出時に、「リストのインデックスが範囲を超えています」と表示されてしまう事がありましたので、修正しました。

■ヘルプの修正
・[概要−バージョンおよび改良点−Ver4.00.XX−Ver4.00.01について]
・[杭長および地盤条件ダイアログ]
4.00.01

4.01.00
'06.04.26 ■主な改訂内容
(1)ライナープレートからのデータ連携に対応しました。
(2)ラーメン式橋台Ver.2とのデータ連動に対応しました。
(3)設計調書データ(*.btdt) を橋脚基礎・橋台基礎のいずれからも保存可能としました。
(4)杭頭結合計算において、杭体とフーチング部を別々の材料で指定可能としました。
(5)メッセージ「鉛直方向のバネがなくなり不安定」となった場合に、該当荷重ケース番号を表示するようにし、原因を特定しやすくしました。
(6)連続分布荷重を入力する際の連続部材群は一直線状(=傾き精度10^-7以下)を条件としていましたが、この精度を緩和し多少の傾きがあっても計算可能としました。

■主な修正内容
(1)杭体応力度照査において1/2Mmax点深さ位置を、小数3桁に丸め、鉄筋区間の入力値と整合するようにしました。
(2)計算前データチェックにおいて、部材番号が飛んでいる構造モデルの場合にデータチェックエラーが発生することがありましたので修正しました。
(3)詳細設定データ−設定4−レベル2地震時における基礎天端の許容回転変位で、初期値を0.020に変更しました。
(4)下部工連動時の新規連動時に、深礎側の材質データ−線膨張係数(これは温度荷重データ処理に使用)の値が0となっていましたので、正しい値(1×10^-5)をセットするように修正しました。
(5)杭頭結合部の入力画面で、面外解析−組杭モデルの場合、杭本数分の入力ができない不具合を修正しました。
(6)ファイル−印刷プレビュー−設計データで、フレームデータ部分が印刷されませんでしたので修正しました。
(7)レベル2フーチングの設計で、曲げモーメントが上側引張となる場合のせん断照査位置が壁または柱前面位置(=平成8年版示方書)から、壁または柱前面からフーチング厚さの1/2の位置(平成14年版示方書)で照査するように修正しました。
(8)Ver.3で基礎バネケースのみの計算データファイルの場合にVer.4で計算実行できませんでしたので修正しました。
(9)フーチングの設計時のせん断鉄筋の入力本数が整数本分に丸めて計算されていましたので修正しました。
(10)フーチングの設計で、橋軸直角方向と橋軸方向がそれぞれ面内と面外となっている場合、かつ橋軸方向と直角方向の杭本数が非対称の場合に、杭頭反力の計算がおかしくなる場合がありましたので修正しました。
(11)降伏震度以降に押し込み支持力による上限値に達した場合、基礎降伏の定義が基礎の終局時と表示され誤っていましたので修正しました。
(12)杭頭結合部の計算で、仮想鉄筋コンクリート断面の鉄筋かぶりが杭体と同一値となっていましたので、杭体部分+10cmに変更しました。
(13)Ver3形式のデータを読み込んで計算を行った場合にエラーが発生する事がありましたので修正しました。

■ヘルプの修正
・概要−バージョンおよび変更点−Ver4.01.00
4.01.00

4.02.00
'06.08.07 ■主な改訂内容
(1)橋台の設計Ver.5(段差フーチング対応版)との連動に対応しました。
(2)下部工との連動時に杭頭位置を自由に設定できるようにし、杭群の偏心に対応可能としました。
(3)杭径を25mまで入力可能にしました。

■主な修正内容
(1)基準値の荷重ケーステーブルを減じた場合に計算時にモジュール違反が発生する事がありましたので修正しました。
(2)Ver.3データを読み込んだ時、杭頭結合計算でエラーが発生する事がありましたので修正しました。
(3)出力では変位がOUTであるのに、結果一覧画面では赤表示とならない事がありましたので修正しました。
(4)地盤反力係数直接入力時かつ基礎バネ計算時において、固有周期用の対ED用のk値を使用せずに対αEo用のk値を使用していましたので修正しました。
(5)Smax=0と表示される時、応答変位時δFRの値が次回計算時に反映されておらず何もデータ変更しないで再計算を行ってもSmax=0となってましたので修正しました。
(6)橋台基礎−レベル2地震時の計算で、杭体突出部の慣性力が考慮されていませんでしたので修正しました。
(7)杭頭結合照査時の仮想鉄筋コンクリート断面の鉄筋かぶり値を仮想鉄筋コンクリート断面半径−鉄筋半径に修正しました。
(8)杭頭結合計算の杭頭作用力において、組み合わせケースの最終ケースが計算に反映されていませんでしたので修正しました。
(9)鉄筋区間毎の断面照査時にNGの区間があっても結果一覧画面では画面上の値で判定していましたので、各鉄筋区間毎の判定も考慮するように修正しました。

■ヘルプの修正
・概要−バージョンおよび変更点−Ver4.02.00
4.02.00

4.02.01
'06.11.10 ■主な修正内容
(1)下部工(橋脚)との連動時かつ設計方向2のレベル2のみを計算した場合、正しい計算結果を得られない不具合がありましたので、修正しました。
(2)下部工(橋台)との連動時に橋台側の描画用杭配置寸法の図化に不具合がありましたので、修正しました。
(3)下部工との連動時における基礎バネの計算について、下部工側での画面出力内容(固有周期時と常時)と深礎側での計算書出力内容(冒頭箇所の計算の前提となる条件の記載部分)が整合していませんでした。誤解を生じないよう深礎側の計算書出力内容を明確にすることとし、「基礎バネの計算」入力画面のスイッチに応じて再計算し、その結果を表示及び出力するように修正しました。
(4)1/2Mmax位置の計算で、杭体全体の曲げモーメント分布が反転する場合、かつ1/2Mmax位置が複数存在し得る場合に、杭頭側に近い方が算出されてしまいましたが、これを杭底面側からはじめに1/2Mmaxとなる位置を算出するように修正しました。
(5)面外解析時かつ折線地層線入力の時で、杭底面にかかる地層線が存在する場合、杭底面中心位置が属する地層情報を使用せずに、杭底面前面位置が属する地層情報を使用して計算を行ってましたので、修正しました。
(6)レベル2フーチングの設計結果がNGでも結果ツリー上のマークがピンク色表示となりませんでしたので、修正しました。
4.02.01

4.03.00
'07.09.19 ■主な改訂内容
(1)Web認証方式に対応しました。
(2)HtmlHelp に対応しました。

■主な修正内容
(1)レベル2フーチングのせん断照査において、主鉄筋有効高さの取り方を照査位置の曲げモーメント符号で計算していましたので、柱つけ根位置での曲げモーメント符号で計算するように修正しました。
(2)データによって、土塊ブロックエラーが発生することがありましたので修正しました。
(3)杭頭結合計算で荷重タイトルの出力フォーマットを修正しました。
(4)下部工製品との連動時に深礎のフレームデータ入力画面で確定ボタンを押すと、基本データの杭配置座標が 0.000 になる不具合がありましたので、修正しました。
(5)レベル2フーチングの計算において、スターラップ鉄筋の間隔が0の場合に、せん断耐力の照査結果が異常になる事がありましたので修正しました。
(6)基本データの使用材料(フーチング)の鉄筋の材質の初期値を SD295 から SD345 に改めました。
(7)折線地層線の地形一括入力を行うと、隣接基礎データが杭1の情報で他の杭に値がセットされてしまう不具合がありましたので修正しました。
(8)面外解析において、部材番号が飛んで入力されている場合にデータチェックルーチンでエラーが発生してしまう事がありましたので修正しました。
(9)橋脚−深礎連動時で、橋脚−保有耐力法ケース−検討する方向として「←L」(または「↓D」)を選択した場合に偏心モーメントの向きが(符号)が正しく処理されない不具合がありましたので修正しました。
(10)面外解析、かつ、組み合せ荷重データがある場合、データ保存時に荷重状態が正しく保存されない不具合がありましたので修正しました。

■ヘルプの修正
・全般に渡って、細部の見直しを行っていますので、最新版のヘルプをご参照下さい。
・概要−バージョンおよび変更点−Ver4.03.00 について
4.03.00

4.03.01
'08.06.23 ■主な改訂内容
(1)1/2釣合い鉄筋量の算出を常に行うようにしました。

■主な修正内容
(1)部材番号が不連続の時、任意着目点が反映されない事がありましたので修正しました。
(2)両設計方向で杭本数が異なる条件で、杭頭結合計算を行っている時に、両設計方向をトライアル計算するとエラーが発生する事がありましたので修正しました。(計算結果には問題ありません)
(3)地層数が3層以上ある場合に、ライナープレート連携ファイルの地層厚が異常になる不具合を修正しました。
(4)折れ線地層線入力時かつ面外解析時に入力データの印刷の座標記号をZとすべきところ、Xのままとなっていましたので修正しました。(計算結果には問題ありません)
(5)面外解析かつ両設計方向で杭本数が異なる条件で杭頭結合計算を行うとエラーが発生する事がありましたので修正しました。
(6)折れ線地層線入力時の一括入力画面において、地層変換が行えない場合にエラーメッセージを表示するようにしました。(杭前面より先から開始となる地層線の場合は座標変換されない)
(7)橋台連動時の図化用の杭位置座標の取り扱いに不具合がありましたので修正しました。
(8)隣接基礎データで、杭間隔が杭径Dの5倍以上の値を入力した場合に低減係数μが1以上の値となる不具合を修正しました。
(9)折れ線地層線入力時の一括入力画面での杭頭座標値の取り扱いをこの画面内での座標とし、フレームデータの座標値へは反映しないようにしました。
(10)レベル2フーチングの計算において、柱前面の曲げモーメント符号とせん断照査位置の曲げモーメント符号が異符号の時、引張鉄筋比ptが0となる不具合を修正しました。
(11)レベル2フーチングの計算において、柱前面の曲げモーメント符号とせん断照査位置の曲げモーメント符号が異符号の時、せん断スパンaの計算に誤りがありましたので修正しました。
(12)入力データチェック時や計算時に表示されるダイアログのヘルプボタンが上手く動作しない不具合を修正しました。
(13)直線地層線(折れ点あり)で入力した場合に、底面の許容地盤反力度の低減係数が正しく設定されない事がある不具合を修正しました。

■ヘルプの修正
・概要−バージョンおよび変更点−Ver4.03.01 について
4.03.01

4.03.02
'08.06.30 ■主な修正内容
(1)Ver4.03.01にて下部工製品との連動時に杭頭反力が下部工側に返されない不具合がありましたので修正しました。
(2)ファイルメニューの開き直すでファイルを読込んだ時に、メインウィンドウの図が更新されない不具合を修正しました。

■ヘルプの修正
・概要−バージョンおよび変更点−Ver4.03.02 について
4.03.02

4.03.03
'08.07.18 ■主な修正内容
(1)レベル2計算結果の押し込み支持力の上限値の判定において、計算書出力と画面表示で判定結果の表示に違いが生じるケースがありましたので、画面表示部を修正しました。なお、計算書出力は正しい内容となっています。
(2)下部工との連動時で、かつ、組杭の杭配置が偏心しているモデルの場合、フーチング中心位置(荷重の作用点)の格点番号が一つ隣にズレてしまうケースがありましたので修正しました。

■ヘルプの修正
・概要−バージョンおよび変更点−Ver4.03.03 について
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 ■ 更新履歴バックナンバー
    ・深礎フレーム Ver.8
    ・深礎フレーム Ver.7
    ・深礎フレーム Ver.6
    ・深礎フレーム Ver.5
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