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Vol. 22

FORUM8デザインフェスティバル2018-3Days +Eve開催レポート
Eve 11/13Tue    Day2 11/15Thu
フォーラムエイトデザインフェスティバル前夜祭
和のエンターテインメント空間
第4回最先端表技協・最新テクノロジーアートセッション
会場の様子
スマホで金魚すくい
第2回羽倉賞受賞者の皆様
長谷川章氏特別講演 第2回羽倉賞「どんぶりdeプラネタリウム」

 詳細はFORUM8 Design Festival2018-3Days+Eve レポートをご覧ください


最先端表現技術利用推進協会主催 講習・検定

表現技術検定は2つの部門で構成されています。第1弾の「建設ICT」は、まちづくりにおけるハード面に相当する「計画・管理」、「設計・施工」に対応。第2弾としては、まちづくりのソフト面に相当する「アセスメント(環境・安全)」、「対話・協議」に該当する内容として、VR技術を活用したまちづくりを担う人材の育成を目的とした「表現技術検定(まちづくり)」を2019年に予定しています。

画像をクリックすると大きな画像が表示されます。

 表現技術検定予定  ※講習受講、検定合格で検定証を授与します。
表現技術検定(建設ICT)  2019年4月10日開催
超スマート社会実現に向けた各省庁の方針をふまえ、国土交通省の
i-Constructionにフォーカスした「建設ICT」検定を第一弾として実施。
表現技術検定(まちづくり)  2019年4月24日開催
表現技術検定第2弾。
VR技術を活用したまちづくりを担う人材の育成を目的。
1
建設ICT概論を通して今後重要となる「労働生産性向上策」の提案・実現ができる
2
多様な事例を通して建設ICT利活用の具体的なポイントが体得できる
3
建設ICTの一般常識から専門的な方法論まで、建設プロセスを網羅した知識を習得
4
発注者/受注者など立場の違いを超えたコミュニケーションの基礎を習得できる
1
基礎編:まちづくりに関係する行政担当者や住民などで、特にICTに対する関心がなくても、なんとなく知っているかもしれない用語を中心に話題と出題例を提供。
2
ICTを活用したまちづくりファシリテーション:まちづくり分野におけるファシリテーションの意義や心得を踏まえた上で、ファシリテーションにICTを活用する利点や留意点を紹介。
3
実践事例紹介:まちづくり分野のファシリテーションにおいてVR等の利用推進が期待されるジャンルでの実践事例を紹介。


2018年表技協の活動報告 〜1年を振り返って〜

2018年、表技協は新会長の長谷川章氏を迎え、また、「表現技術検定」をスタートいたしました。
新年にあたって、この1年間の活動を振り返るとともに、今後の取り組みについての展望もご紹介いたします。

2018年3月1日開催  「アカデミック部会」活動スタート
「三次元映像のフォーラム」が表技協へと舞台を移し、「アカデミック部会」として従来の研究活動をさらに活性化。部会長 佐藤誠氏(東京工業大学名誉教授)、副部会長 加納裕氏(ソフトキューブ株式会社)の体制のもと、主に学術的なアプローチから最先端の表現技術を研究・推進していくことに。

2018年7月17日  「第1回羽倉賞」受賞記念講演
2018年の第2回羽倉賞作品を募るにあたって、2017年実施の第1回受賞者の皆様をお招きして記念講演・ネットワークパーティを開催。受賞作品紹介と併せて、最先端表現技術を活用した各種システム展示も実施しました。

2018年8月1日  表技協新会長に長谷川章氏が就任
表技協発足以来約4年間会長をつとめた町田聡氏(アンビエントメディア代表)に代わり、デジタル掛軸などで世界的に著名なデジタルアーチストの長谷川章氏(石川県小松市在住)が新会長として就任しました。同氏はこの10年間に国内外約400か所でインスタレーションを実施しています。

2018年10月26日  表現技術検定(建設ICT)初の開催
「最先端表現技術に関連する人材育成・社会への貢献」を目標として準備が進められていた表技協検定。記念すべき第1回が2018年10月に開催されました。企業や技術者がICT等をベースにイノベーションの担い手となることへのモチベーションとして、学習用テキストを構築し、研修および達成程度の目安として検定を実施。合計77名の受講者のうち、68名が受験しました。

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表現技術検定実施結果(実施日:2018年10月26日)
検定受験者数 68名(受講者:77名)
平均点/満点 13.3/20点(最高20点、最低9点)
受験者平均年齢 42.3歳

2018年11月15日  デザインフェスティバル2018-3Days +Eve開催 第2回羽倉賞表彰式、長谷川章会長・特別講演
デザインフェスティバル2018 Day2「第4回 最先端表技協・最新テクノロジーアートセッション」にて、長谷川会長特別講演「地球はすでに脳である」を実施。さらに、第2回羽倉賞を発表し、応募作品の中から選出された羽倉賞・フォーラムエイト賞・奨励賞5作品の計7作品が表彰されました。羽倉賞は富山大学芸術文化学部「どんぶりdeプラネタリウム」に、フォーラムエイト賞は愛知工科大学工学部の「AR災害疑似体験アプリ Disaster Scope」に贈られています。受賞式終了後は、傘木宏夫氏(NPO地域づくり工房代表)より、表技協の活動および表現技術検定の予定・概要について紹介。



申込・お問い合わせ先
一般財団法人最先端表現技術利用推進協会 State of the Art Technologies Expression Association
Tel.03-6711-1955  FAX.03-6894-3888  mail: info@soatassoc.org  http://soatassoc.org/

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