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            |  | ●新規価格 等流・不等流の計算 Ver.6:180,000円 等流の計算 Ver.5:70,000円 | ●リリース 2016年3月 UC-1 水工
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      | 「等流・不等流の計算 Ver.6」では、砂州、湾曲部における水位上昇量を考慮する機能を追加しました。また、「等流の計算 Ver.5」と共通した対応項目として、下記の機能追加、拡張を行っています。 
 
        U字溝、矩形、ボックス形状の側面の勾配拡張 
        等流計算条件の一括入力機能 
        ファイルインポート時に連続線と見なす線分間距離指定機能追加 
        その他、急流水路の余裕高計算機能追加など 
       ここでは、この中の主な機能について、ご紹介いたします。
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            | ▲図1 水位上昇量入力画面 |  この機能は「河川砂防技術基準調査編 平成26年4月」の第5章第4節―8に示されている横断方向偏差ΔHによる水位上昇量(ΔH/2)を、不等流計算水位に加算するものです。水位上昇量を不等流水位に加算し、流下能力グラフ・表、HQ式流下能力グラフを作成します。余裕高の照査を行う場合は、水位上昇量を加算した水位で照査します。なお、水位上昇のみ考慮し、水面の勾配や水位の下降量は考慮しません。
 
 入力は、常流、射流ごとに、各測点断面に対して湾曲、砂州による水位上昇量を指定します。常流の湾曲による水位上昇量の場合は、[計算条件(別途作成)指定]/[直接指定]/[なし]から選択します。これ以外は、[直接指定]/[なし]から選択します。湾曲と砂州の両方の水位上昇量を指定した場合は、どちらか大きい方が採用されます。
 
 湾曲による水位上昇量の計算は、「建設省河川砂防技術基準(案)同解説 調査編」等で示されている式を用います。連続して同じ計算条件を指定した場合、その区間は同じ水位上昇量となります。このとき計算式には、区間の平均水面幅、平均流速を使用して算出します。
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      | 入力寸法値の追加や入力制限の緩和を行い、表1の断面形状の定義を可能にしました。 
 
        
          
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            | ▲表1 計算対応形状 |  |  
  
    
      | 複数の断面に同じ等流計算条件を追加する機能です。この画面で断面形状の表示や簡易結果の表示が可能です。 
 
 
        
          
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            | ▲図2 等流計算条件一括入力画面 |  |  
  
    
      | インポート図形データの線どうしが厳密に繋がっていなくても、直線端部の間隔が指定した距離以下なら、連続線としてインポートする機能です。 |  
  
    
      | 今後もみなさまからのご意見、ご要望を取り入れて、よりよい製品を目指してまいります。どうぞご期待ください。 |  
  
    
      | (Up&Coming '16 春の号掲載) |  
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