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      | UC-1 Engineer's Suiteは、UC-1シリーズ各製品のセット版の総称です。今回は、スイート製品ならではの5つの機能について、改めてご紹介いたします。 |  
  
    
      | データファイルのクラウドでの保存,読込をはじめとして、以下の機能を提供しています。ファイル共有サービス
 ・Webストレージ機能
 ・スイート製品からサーバへのダイレクトな保存/読込
 ・ファイル転送、転送先アドレス帳の管理
 クラウドバックアップサービス
 PCに常駐するクライアントプログラムです(図1)。バックアップ対象とスケジュールを登録することで、定期的にFORUM8サーバにバックアップを行います。
 
        
          
            
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              | ▲図1 クラウドバックアップ設定画面 |  |  
  
    
      | 図面作図機能を有しているスイート製品に限りますが、2次元汎用CADの「UC-Draw」の機能を有したツール(図2)を利用できます。単独製品に付属している作図機能より、遥かに多様な編集を行うことができます。 
        
          
            
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              | ▲図2 UC-Draw連動例 |  |  
  
    
      | 鉄筋コンクリート構造物について、3D配筋ビューアーによる3D表示を確認できます。また、干渉チェック機能により、鉄筋同士の衝突や所定の間隔を満たしていない鉄筋の検出を行うことが可能です。 
        
          
            
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              | ▲図3 干渉チェックの例 |  |  
  
    
      | BIM,CIMとは、設計・施工・維持管理までを一貫した1つのモデルとして考え、2D・3D図面だけでなく、材料仕様や数量、概算工事費などのあらゆる情報を一元化することにより、構造物のライフサイクルを連続的に設計・管理することを目的としています。スイート製品では、2D図面の生成、「3D配筋CAD」からのIFCデータファイル出力に加え、数量計算書の出力や、UC-1 Engineer's Suite積算への連動を行うことができるようになっています。
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      | 設計で用いた材料(例えば、コンクリート、鉄筋、型枠など)の諸情報の数量を「UC-1 Engineer's Suite 積算」側に取込み、数量と単価を結びつける事で積算連動を行う機能です。建設物価調査会及び経済調査会の単価データ(平均値、最安値)を使用した積上げが可能です。プログラムの単価更新は年間4回(1月、4月、7月、10月)行っています。
 
        
          
            
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              | ▲図4 積算とのファイル連携 |  |  
  
    
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      | (Up&Coming '17 新年号掲載) |  
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