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      | New Products & Service | FEM |  
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            | Engineer's Studio® Ver.8 総合有限要素法解析システム
 
 
 
        
          
            | ●新規価格 
 
 ●リリース
 | Ultimate:2,180,000円 Ultimate(前川モデル除く):1,490,000円 Ultimate(ケーブル要素除く):1,700,000円 Advanced:1,100,000円
 Lite:570,000円 Base:369,000円
 2018年12月
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                  | 動的解析セミナー |  
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                        | 日時:2019年2月14日(木) 9:30〜16:30 |  
                        | 会場 : 東京本社 品川インターシティA棟セミナールーム ※TV会議システムにて 大阪・名古屋・福岡・仙台・札幌・金沢・
 宮崎・岩手・沖縄 同時開催
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                        | 参加費 : 18,000円 |  |  |  |  |  
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      | Engineer's Studio® Ver 8.0.0では下記の機能を追加しました。 
        以下にその概要をご紹介します。単体製品「Engineer's Studio® Section」を同梱
        
              
        非線形平板要素の収束性改善と損傷指標
        
              
        各種照査でNG部材の赤表示
        
              
        抽出キーMax/Min/Abs の個別指定
        
              
        アウトライン要素一覧表
        
              
        活荷重の結果にばね要素と節点変位を表示
        
              
        近接節点の検索とマージ
        
              
        その他
      
            
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      | 単体製品「Engineer's Studio® Section」を同梱 |  
  
    
      | Ultimate版及びAdvanced版に弊社製品『Engineer's Studio® Section』が追加されました。この製品は、Engineer's
            Studio® の断面照査機能を切り出して単独製品としたもので、フレーム要素を作成することなく断面照査が可能です(図1)。 
 
        
          
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            | 図1 Engineer’s Studio® Sectionの画面 |  |  
  
    
      | 非線形RC平板要素に対する照査機能として、土木学会「コンクリート標準示方書(2012, 2017)」の損傷指標である偏差ひずみ第2不変量と正規化累加ひずみエネルギーを算出します(図2)。偏差ひずみ第2不変量は、下式で算出されます。
 
 正規化累加ひずみエネルギーは、下式で算出されます。 これらより、重み付き平均化処理を行なった指標を下式で算出します。 ここで、εx、εy、γxyはx、y方向のひずみ成分、εij、σijは2次元テンソルでガウス点でのひずみと応力、fは圧縮応力下のコンクリートの最大応力に相当する量、nはある計算ステップ、sはガウス点からの距離、Lは平均化を行う領域の半径です。 
        
          
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            | 図2 RC非線形梁の偏差ひずみ第2不変量 (重み平均後)
 |  また、非線形平板要素を対象とした収束設定を新たに設けるとともに、非線形平板要素が収束しにくい問題を改善しました。これにより、荷重変位関係において最大ピーク後の軟化現象を再現しやすくなりました(図3)。 
        
          
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            | 図3 荷重−変位関係 |  |  
  
    
      | 各種照査でNGとなった要素(フレーム要素、ばね要素)をモデル図内で赤表示する機能を追加しました(図4)。対応している照査結果は、断面照査、限界状態照査、曲率照査、塑性率照査、変位照査、残留変位照査、ばね照査です。 
 
 
        
          
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            | 図4 照査でNG部材の赤表示 |  |  
  
    
      | 従来は抽出キーの種類が「Max、Min、Abs」の3種類で固定でしたが、「Maxのみ、Minのみ、Absのみ、Max/Min、Max/Min/Abs」の中から選択できるようにしました(図5)。ナビゲーション「照査設定|断面照査用荷重定義」、ナビゲーション「限界状態照査|照査用荷重」、ナビゲーション「部分係数設計|PFD照査用荷重定義」で選択できます。抽出キーを絞ることで照査結果を減らすことができ、計算書スタイルの詳細レポート出力枚数も減らすことができます。 
        
          
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            | 図5 抽出キーMax/Min/Abs の個別指定 |  |  
  
    
      | アウトラインで入力した全てのアウトライン要素を一覧表形式で確認・変更ができます(図6)。 
 
 
        
          
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            | 図6 アウトライン要素の一覧表 |  |  
  
    
      | 活荷重の計算(影響線解析)ではフレーム要素の断面力結果と支点反力が算出されていましたが、ばね要素の結果(図7)と節点変位を確認できるようにしました。 
 
 
        
          
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            | 図7 ばね要素の影響線解析 |  |  
  
    
      | 近接する複数の節点を検索して表示する機能(図8)とそれらを1つの節点に結合する機能を追加しました。 
 
 
        
          
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            | 図8 近接節点の検索とマージ |  |  
  
    
      | 入力画面、結果画面のモデル図をクリップボードにコピーまたは画像ファイルとして保存する機能(図9-A)や、表形式入力画面に「ヘッダ付きでコピー」というボタンを設け、表内のセルを範囲選択後にこのボタン(図9-B)を押すことで数値とヘッダ(タイトル行)がコピーされる機能があります。 
 
 
        
          
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            | 図9 各コピー機能 |  |  
  
    
      | (Up&Coming '19 新年号掲載) |  
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